このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。

はじめに

このドキュメントには、Ceph Storage for Oracle Linuxリリース2.0の情報が含まれています。 ここでは、アップストリーム・バージョンとの相違点を説明しており、Cephのインストールおよび構成に関する注意事項と、サポートされる内容についての記述が含まれます。

ドキュメント作成日: 2019年01月17日(改訂: 6938)

対象読者

このドキュメントは、Oracle Linux 7でCephを使用する必要のある開発者を対象としてします。 読者にLinuxオペレーティング・システムの一般的な知識があることを前提としています。

関連ドキュメント

このドキュメントやこの製品のその他のドキュメントの最新バージョンは、次のWebサイトで入手できます。

https://www.oracle.com/technetwork/server-storage/linux/documentation/index.html

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則

意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)にアクセスしてください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。 詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。