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Oracle® Fusion Middlewareインフラストラクチャ・コンポーネントWLSTコマンド・リファレンス
12c (12.2.1.1)
E77234-01
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3 Webサービス・カスタムWLSTコマンド

この章では、Oracle Infrastructure Webサービス(SOAコンポジット、ADF Business Component、およびWebCenterサービスを含む)、Java EE WebサービスおよびRESTful WebサービスのWebLogic Scripting Tool (WLST)コマンドについて説明します。これらのコマンドを使用して、コマンドラインからWebサービスを管理できます。

注意:

この章で説明するカスタムWLSTコマンドのサブセットのみがJava EE Webサービスでサポートされます。

Oracle Infrastructure WebサービスおよびクライアントのWLSTコマンドのサブセットは非推奨になりました。非推奨コマンドの完全なリストは、『Oracle Fusion Middleware Infrastructureリリース・ノート』の非推奨となったOracle Infrastructure Webサービスのコマンドに関する項を参照してください。

WebサービスでのこれらのWLSTコマンドの使用方法の詳細は、次の各ドキュメントを参照してください。

注意:

Webサービス・カスタムWLSTコマンドを使用するには、Oracle共通ホーム・ディレクトリからWLSTを起動する必要があります。Oracle Fusion Middlewareの管理のカスタムWLSTコマンドの使用に関する項を参照してください。

Webサービスおよびクライアント管理およびJava EE Webサービスのポリシー管理コマンドのヘルプを表示するには、サーバーの実行中のインスタンスに接続して、help('WebServices')と入力します。

その他のコマンドのヘルプを表示するには、サーバーの実行中のインスタンスに接続し、help('wsmManage')と入力します。

この章のトピックは、次のとおりです: