注意:
この章で説明するカスタムWLSTコマンドのサブセットのみがJava EE Webサービスでサポートされます。
Oracle Infrastructure WebサービスおよびクライアントのWLSTコマンドのサブセットは非推奨になりました。非推奨コマンドの完全なリストは、『Oracle Fusion Middleware Infrastructureリリース・ノート』の非推奨となったOracle Infrastructure Webサービスのコマンドに関する項を参照してください。
WebサービスでのこれらのWLSTコマンドの使用方法の詳細は、次の各ドキュメントを参照してください。
Webサービスの管理
Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理
注意:
Webサービス・カスタムWLSTコマンドを使用するには、Oracle共通ホーム・ディレクトリからWLSTを起動する必要があります。Oracle Fusion Middlewareの管理のカスタムWLSTコマンドの使用に関する項を参照してください。
Webサービスおよびクライアント管理およびJava EE Webサービスのポリシー管理コマンドのヘルプを表示するには、サーバーの実行中のインスタンスに接続して、help('WebServices')
と入力します。
その他のコマンドのヘルプを表示するには、サーバーの実行中のインスタンスに接続し、help('wsmManage')
と入力します。
この章のトピックは、次のとおりです: