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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Publisherレポート・デザイナーズ・ガイド
12c (12.2.1.4.0)
E96099-04
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメントとその他のリソース
システム要件と動作要件
表記規則
レポート・デザイナ向けの新機能
リリース12
c
(12.2.1.4.0)の新機能と変更
リリース12
c
(12.2.1.3.0)の新機能と変更
リリース12
c
(12.2.1.1.0)の新機能と変更
第I部 レポートとレイアウトの作成
1
レポート設計の概要
レポート設計者向けの概要
表のサマリー・テキストの定義
レイアウト・タイプについて
ランタイム・プロパティの設定について
翻訳について
スタイル・テンプレートについて
サブ・テンプレートについて
2
レポートの作成と編集
レポート・コンポーネントについて
レポートの作成: プロセスの概要
レポートの作成
データソースの選択
「ガイド」または「レポート・エディタの使用」の選択
レポート・レイアウトの選択
レポート・レイアウトの列の選択
「表」レイアウト
「チャート」レイアウト
「チャートと表」レイアウト
「ピボット・テーブル」レイアウト
「チャートとピボット・テーブル」レイアウト
「2つのチャートと表」レイアウト
レポートの保存
サブジェクト領域への直接接続の使用によるレポートの作成
サブジェクト・エリア・レポートの作成
サブジェクト・エリア・レポートへのパラメータの追加
複数のサブジェクト・エリアに対するレポートの作成
レポートの編集
レポート定義へのレイアウトの追加
レイアウト・エディタを使用したレイアウトの追加
テンプレート・ファイルのアップロードによるレイアウトの追加
テンプレート・ファイルの生成によるレイアウトの追加
リスト・ビューを使用したレイアウトの構成
レイアウトへのスタイル・テンプレートの適用
レイアウト・ツールバーについて
リスト・ビューを使用したレイアウト設定の構成
出力フォーマットの選択
レイアウトの編集
レポートのパラメータ設定の構成
レポートのプロパティの構成
一般的なプロパティの設定
レポート・オンラインの実行
拡張オプション
キャッシュ・プロパティの設定
書式設定プロパティの設定
フォント・マッピングの構成
通貨書式の構成
レポートのURLを介したアクセス
セキュリティ上の考慮事項
URLの作成
URLでのパラメータの指定
3
BI Publisherレイアウト・テンプレートの作成
BI Publisherレイアウトの概要
BI Publisherレイアウトを使用するタイミング
前提条件、推奨事項および制限事項
レイアウト・エディタの起動
新しいレポートを作成する場合
レポートを編集する場合
レポートを表示する場合
事前定義済みのレイアウトの選択
すべてのユーザーに対する共有テンプレートの追加
個人用の事前定義済みレイアウトの追加
レイアウト・エディタ・インタフェースについて
「データソース」ペインについて
「コンポーネント」ペインについて
「プロパティ」ペインについて
タブ付きツールバーについて
レイアウト・オブジェクトの選択および削除
「挿入」タブについて
「ページ・レイアウト」タブ
用紙オプション
ヘッダー/フッターのオプション
ヘッダーおよびフッターのプロパティの設定
表示オプション
単位の表示
対話処理: イベント構成
フィルタ・イベント構成の例
自動フィルタリングの構成
例: 「選択項目のみ表示」
ページ・マージンの設定
インタラクティブ・モード・レポートに対する最大接続数の設定
レイアウト・コンポーネントの挿入
レイアウト・グリッドの挿入
境界線または背景色の追加
挿入オプションについて
結合/結合解除オプションについて
拡張および縮小オプションの追加
繰返しセクションについて
繰返しセクションに対する改ページ・オプションの設定
対話モードにおける繰返しセクションの表示方法
繰返しセクションにおけるすべての値の表示
データ表について
データ表の挿入
交互する行の色の設定
「表」タブについて
「表示する行」オプションの設定
フィルタについて
表に対するフィルタの設定
フィルタの管理
条件付き書式について
表に対する条件付き書式の適用
フォーマットの管理
合計行の表示の制御
「表の列のヘッダー」タブについて
グループ化について
例: グループ左
小計の適用
例: グループ上
「列」タブについて
列に対する「データの書式設定」オプションについて
数値データ列に対する書式設定の適用
データ型データ列に対する書式設定の適用
カスタム書式マスクおよび動的書式マスク
「式」オプションについて
「ソート」オプションについて
ソート順の解除
「セル合計」タブについて
合計セルに対するデータの書式設定の適用
式の適用
動的ハイパーリンクの挿入
カスタム・データの書式設定の適用
チャートについて
チャートの挿入
「チャート」タブについて
フィルタの適用と管理
チャートのピボット・テーブルへの変換
チャート・メジャー・フィールドに適用された式の変更
チャート・フィールドのソート
拡張チャート機能の使用
時系列軸の書式設定
軸を非表示にするオプション
独立した軸の書式設定
軸スケーリング
円グラフの区分の書式設定
ゲージ・チャートについて
ゲージ・チャートの挿入
フィルタの適用と管理
ピボット・テーブルについて
ピボット・テーブルの挿入
「ピボット・テーブル」メニューのカスタマイズ
「ピボット・テーブル」タブについて
フィルタの適用
合計の表示のカスタマイズ
ピボット・テーブルのチャートへの変換
行と列の切替
ピボット・テーブル・ヘッダーのカスタマイズ
ピボット・テーブル・データのカスタマイズ
テキスト・アイテムについて
データ・フィールドとテキスト・アイテムを並べて表示
テキスト・ツールバーについて
フォント・プロパティの編集
ページ番号の挿入
日付と時刻の挿入
ハイパーリンクの挿入
イメージについて
リストについて
リストの挿入
リストのカスタマイズ
フォント・スタイルおよび選択したフォント・スタイル・コマンドのカスタマイズ
選択したアイテムの動作のカスタマイズ
事前定義済またはカスタムの式の設定
事前定義済の式について
カスタム式の適用
基本計算関数について
統計計算関数について
カスタム式の適用: 例
レイアウトの保存
4
RTFテンプレートの作成
はじめに
RTFテンプレートとは
テンプレート設計の前提条件
XSLT互換性の概要
主要な概念
テンプレート・レイアウトの設計
BI Publisherコードの追加について
テンプレート・レイアウトへのXMLデータの関連付け
XML入力ファイルの使用
プレースホルダとグループの識別
プレースホルダの使用方法
繰返し要素のグループの識別
テンプレート・レイアウトへのマークアップの追加
プレースホルダの作成
基本RTF方式の使用
フォーム・フィールド方式の使用
この例のまとめ
グループの定義
グループ化のシナリオ
基本RTF方式の使用
フォーム・フィールド方式の使用
この例のまとめ
ヘッダーとフッターの定義
ヘッダーおよびフッターのネイティブ・サポート
ヘッダーとフッターへのプレースホルダの挿入
複数または複雑なヘッダーおよびフッターの作成
先頭ページ、奇数ページ、偶数ページの個別定義
イメージとチャートの挿入
イメージの直接挿入
URL参照によるイメージの挿入
XMLファイルの要素参照によるイメージの挿入
BLOBデータから取得したイメージのレンダリング
テンプレートへのチャートの追加
サンプル・チャートの追加
ダミー・イメージの挿入
「Alternative Text」ボックスへのコードの追加
別のチャートのサンプル
横棒グラフのサンプル
チャートの外観の変更
描画、図形、およびクリップ・アートの追加
フリーハンド描画の追加
ハイパーリンクの追加
図形の重ね合せ
3D効果の使用
Microsoft数式の追加
組織図の追加
ワードアートの追加
データドリブン図形の追加
操作コマンドの組込み
図形の複製
図形へのテキストの追加
直線または曲線に沿ったテキストの追加
図形の移動
図形の回転
図形の傾斜
図形サイズの変更
コマンドの結合
CD評価の例
グループ化された図形の例
サポート対象のMicrosoft Wordの書式設定機能
Microsoft Wordの一般的な機能
オブジェクトの整列
表の挿入
日付フィールドの挿入
ページへの段組みの挿入
背景および透かしの挿入
Microsoft Word 2000を使用した背景の追加
Microsoft Word 2002以降を使用したテキストまたはイメージの透かしの追加
サポートされていないMicrosoft Wordの機能
テンプレート機能
改ページの挿入
初期ページ番号の挿入
最終ページのみのコンテンツの指定
偶数ページまたは奇数ページで終了するには
ページおよびページ番号のスキップ
ハイパーリンクの挿入
内部リンクの挿入
目次の組込み
PDF出力でのしおりの生成
チェック・ボックスの挿入
ドロップダウン・リストの挿入
改ページ後の行ヘッダーの繰返し
条件付き書式の使用
If文の使用
ボイラープレート・テキストでのIf文の使用
If-Then-Else文の使用
Choose文の挿入
条件付き書式の例
列の書式設定
行の書式設定
セルの強調表示
ページレベルの計算の挿入
ページ合計の表示
前からの繰越/次への繰越の合計の挿入
累積合計の挿入
データの処理
データのソート
NULL値の確認
XMLデータの再グループ化
XMLのサンプル
再グループ化構文
テンプレートの例
式による再グループ化
変数、パラメータおよびプロパティの設定
変数の設定
パラメータの設定
プロパティの設定
拡張レポート・レイアウトの使用
バッチ・レポートの作成
データが見つからない状況の処理
ピボット・テーブルの挿入
動的データ列の構築
改ページ時に繰り返す列の定義
動的データ列の例
数値、日付および通貨の書式設定
数値の書式設定
データソース要件
ローカライゼーションに関する検討事項
Microsoft数値書式マスクの使用
サポートされているMicrosoft書式マスク定義
Oracle書式マスクの使用
日付の書式設定
データソース要件
Microsoft日付書式マスクの使用
Oracle書式マスクの使用
デフォルトの書式マスク
Oracle抽象書式マスク
レポートでのシステム日付(sysdate)の表示
通貨の書式設定
フィールドへの通貨書式の適用
例: レポートでの複数の通貨書式の表示
例: 1つのレポートに複数の通貨コードを表示
カレンダおよびタイムゾーンのサポート
カレンダの仕様
タイムゾーンの指定
タイムゾーンを変換しない指定
外部フォントの使用
BI Publisherに付属のバーコード・フォントの使用
カスタム バーコード書式の実装
バーコード・エンコーディング・クラスの登録
データのエンコード
コンテキスト・コマンドを使用した命令の配置の制御
XPathコマンドの使用
データの検索
参照の開始
コンテキストおよび親の指定
ネームスペースの宣言
FO要素およびXSL要素の使用
FO要素の使用
XSL要素の使用
テンプレート・ルールの適用
現行ノードのコピー
名前付きテンプレートのコール
テンプレートの宣言
変数の宣言
スタイル・シートのインポート
スタイルシートのルート要素の定義
XSL固有の数値書式設定
RTFテンプレートをMicrosoft PowerPoint出力用に設計するためのガイドライン
制限事項
使用上のガイドライン
PowerPoint出力のチャートについて
BI Publisherサーバー用フォントの構成
BI Publisher
のTemplate Builder用フォントの構成
RTFテンプレートをMicrosoft Excel 2007出力用に設計するためのガイドライン
複数のシートの作成
シート名の指定
数値および日付の書式設定の指定
レポートでのHTML形式データのレンダリング
サポートされるHTML機能
データ・モデル要件
RTFテンプレートの要件
例
プリンタ・チェック用のPCLコマンドの埋込み
手順の概要
RTFテンプレートへのPCLコマンドの埋込み
仕様および制限
2Dバーコード関数
5
Template Builder for Wordを使用したRTFテンプレートの作成
概要
構成前に
前提条件および制限事項
はじめに
Oracle BI Publisher
Template Builder for Wordの機能
テンプレートの作成とアップロード
接続モードでの作業
切断モードでの作業
テンプレート作成のためのデータへのアクセス
ローカル・ファイルからのXMLデータのロード
BI Publisherカタログからのデータのロード
テンプレートへのコンポーネントの挿入
フィールドの挿入
「フィールドの挿入」ダイアログについて
検索
例
LTR方向を強制(左から右)
計算
表ウィザードを使用した表の挿入
ステップ1: レポート・フォーマットの選択
ステップ2: 表データの選択
ステップ3: データ・フィールドの選択
ステップ4: 表のグループ化
ステップ5: グループでのブレークの挿入
ステップ6: 表のソート
ステップ7: 「終了」のクリック
ステップ8: Microsoft Wordの機能を使用して表をカスタマイズ
「表/フォームの挿入」ダイアログを使用して表またはフォームを挿入
データ・フィールドの選択
レイアウトの定義
データ・フィールドのプロパティ
データ・グループのプロパティ
表とフォームの挿入
グループ化
テンプレートに挿入するフィールドの理解
チャートの挿入
チャート・タイプ
値
集計
ラベル
色
チャートはグループ内にあります
スタイル
プロパティ
プレビュー
グループ・データ
挿入したチャートの編集
繰返しグループの挿入
既存のブロックを囲むグループ化フィールドの作成
ピボット・テーブルの挿入
ピボット・テーブルの手動編集
繰返しグループへのピボット・テーブルの挿入
条件付きリージョンの挿入と編集
条件付き書式の挿入
テンプレートのプレビュー
テンプレート編集ツール
フィールド・プロパティの編集と表示
プロパティ・タブについて
「詳細」タブについて
「Wordのプロパティ」ボタンについて
テンプレートの検証
フィールド・ブラウザの使用
アクセシビリティのチェック
BI Publisherサーバーへのテンプレートのアップロード
Template Builderの翻訳ツールの使用
翻訳について
翻訳のためのXLIFFファイルへのテキストの抽出
テンプレートと翻訳ファイルのプレビュー
テンプレートのローカライズ
Template Builderのオプションの設定
「UI」オプションの設定
プレビュー・オプションの設定
「構築」オプションの設定
「接続」オプションの設定
構成ファイルの設定
BI Publisherメニューのリファレンス
オンライン・グループについて
「データのロード」グループについて
「挿入」グループについて
「プレビュー」グループについて
「ツール」グループについて
「オプション」グループについて
6
Excelテンプレートの作成
Excelテンプレートの概要
Excelテンプレートの機能
Excelテンプレートの制限事項
前提条件
サポートされている出力
Excelテンプレートのデスクトップ・ツール
Template Builder for Excelのインストール
Excelテンプレートのサンプル
テンプレートおよびデータ間のマッピングの理解
Template Builder for Excelの使用
接続モードでの作業
Template Builderを使用したログイン
Template Builderのオンライン機能
Template BuilderからのBI Publisherカタログへのアクセス
Template Builderからのテンプレートのアップロード
切断モードでの作業
サンプル・データの取得
切断モードでのサンプル・データのロード
レポートへのテンプレートのアップロード
フィールドの挿入
「フィールド」ダイアログのその他の機能
繰返しグループの挿入
表示、編集および削除の各フィールドへのフィールド・ブラウザの使用
テンプレートのプレビュー
Excelアナライザ・テンプレートのインポート
Template Builderを使用した基本テンプレートの構築
ステップ1: Template Builderへのサンプル・データのロード
ステップ2: Excelでのレイアウトの設計
ステップ3: Template Builderを使用したフィールドの挿入
ステップ4: Template Builderを使用した繰返しグループの挿入
ステップ5: 計算済の給与フィールドの挿入
ステップ6: テンプレートのテスト
日付の書式設定
Excelテンプレートの概念の理解
データ・フィールドおよびデータ・グループのマップ
マッピング用のExcel定義名の使用
接頭辞XDO_を使用した定義名の作成
XDO_定義名を使用したExcel固有の関数の使用
XDO_METADATAシートについて
XDO_METADATAシートの作成
XDO_METADATAシートの書式
XDO_METADATAシートの非表示
高度なBI Publisher関数の使用
レポート関数
レポートから複数のシートへのデータの分割
パラメータの宣言と受渡し
リンクの定義
サブテンプレートのインポートとコール
Java拡張ライブラリの参照
特定のデータ属性値に依存する書式設定関数
罫線と下線のスタイルの定義
行のスキップ
グループ化関数
データのグループ化
ネストされたグループでの、生成されたXDO定義名の処理
データの再グループ化
XSL変換(XSLT)ファイルを使用したデータの前処理
XSLT前処理の例: 複数のシートへのフラット・データの分割
特定のフィールドによるデータの分割
行数によるデータの分割
7
PDFテンプレートの作成
概要
要件
テンプレートの設計
テンプレートへのマークアップの追加
プレースホルダの作成
プレースホルダ名の指定
テキスト・プレースホルダの作成
サポートされているフィールド・プロパティ・オプション
チェック・ボックスの作成
ラジオ・ボタン・グループの作成
繰返しフィールドのグループの定義
document-repeat-elementnameフォーム・フィールドを使用したPDFテンプレートの繰返し
ページ番号および改ページの追加
ページ番号の追加
改ページの追加
計算の実行
完成したPDFレイアウトの例
実行時の動作
繰返しフィールドの配置
フィールドに対する更新可能または読取り専用の設定
データのオーバーフロー
事前定義済PDFフォームからのレイアウトの作成
PDFに定義済のフォーム・フィールドが存在するかどうかの確認
フォーム・フィールドの名前変更による定義済フォームのレイアウトとしての使用
「Comb of characters」オプションの使用
デジタル署名用フィールドの追加または指定
署名フィールドのオプションについて
署名フィールドの追加
実行時にデジタル署名を挿入するレポートの構成
PDFテンプレートの制限事項
8
eTextテンプレートの作成
概要
前提条件
eTextテンプレートの構造
コマンド行、データ行およびデータ列ヘッダー行
データ列ヘッダー行
データ行
データ表の作成
コマンド行
レベル・コマンド
新規レコード・コマンド
昇順ソートおよび降順ソート・コマンド
表示条件コマンド
データ行の構造
位置
長さ/最大長
書式列
Numberデータ型
Dateデータ型
EDIデリミタベースのデータ型からeTextデータ型へのマッピング
埋込み
データ
タグ
コメント
設定コマンド表
TEMPLATE TYPEコマンド
DEFINE LEVELコマンド
DEFINE SEQUENCEコマンド
RESET AT LEVEL
INCREMENT BASIS
MINIMUM
連結定義コマンド
ベース・レベル・サブコマンド
要素サブコマンド
デリミタ・サブコマンド
SUBSTR関数の使用
無効文字コマンドと置換文字コマンド
出力文字セット・コマンドと新規レコード文字コマンド
Output Length Mode
3桁のセパレータと小数セパレータ
CASE CONVERSION
Filler Blockの作成
式、制御構造および関数
式
制御構造
関数
識別子、演算子およびリテラル
キーワード
コマンドおよび列ヘッダー・キーワード
コマンド・パラメータおよび関数パラメータ・キーワード
フィールドレベル・キーワード
式キーワード
演算子
XML抽出フィールドへの参照とXPATH構文
eText出力をブラウザで表示する際のノート
9
Flashテンプレートの作成
概要
Flashテンプレートを作成して表示するための前提条件
PDF出力の表示に必要な構成設定
Flashテンプレートの作成
データソースの追加
レイアウトの作成
チャートの追加
データソースへのレイアウト・オブジェクトのバインド
DataGridのバインド
チャートのバインド
レポート定義へのFlashテンプレートのアップロード
PDF出力用プロパティの設定
10
レポート処理および出力ドキュメントのプロパティの設定
概要
PDF出力のプロパティ
「PDFデジタル署名」プロパティ
PDFアクセシビリティ・プロパティ
PDF/A出力のプロパティ
PDF/X出力のプロパティ
DOCX出力のプロパティ
RTF出力のプロパティ
HTML出力のプロパティ
FO処理のプロパティ
RTFテンプレートのプロパティ
PDFテンプレートのプロパティ
Flashテンプレートのプロパティ
CSV出力のプロパティ
Excel出力のプロパティ
すべての出力のプロパティ
フォント・マッピングの定義
フォントを公開に使用できるようにする
サイト・レベルまたはレポート・レベルでのフォント・マッピングの設定
フォント・マッピングの作成
事前定義済のフォント
第II部 スタイル・テンプレートとサブテンプレートの作成
11
スタイル・テンプレートの作成および実装
スタイル・テンプレートの理解
スタイル・テンプレートで定義されるスタイルについて
スタイル・テンプレートのプロセス
スタイル・テンプレートRTFファイルの作成
段落および見出しのスタイルの定義
表のスタイルの定義
ヘッダーおよびフッターの定義
カタログへのスタイル・テンプレート・ファイルのアップロード
スタイル・テンプレートのレポート・レイアウトへの割当て
スタイル・テンプレートの更新
スタイル・テンプレート定義への翻訳の追加
12
サブ・テンプレートの理解
サブテンプレートとは
RTFサブテンプレートについて
XSLサブテンプレートについて
サブテンプレートのサポートされている場所
デスクトップからのサブテンプレートのテスト
サブ・テンプレートのアップロード
外部ソースからのサブテンプレートのコール
HTTPまたはFTP経由でのカタログの外部のサブテンプレートのインポート
同じサーバー上のカタログの外部のサブテンプレートのインポート
カタログの外部に格納されているサブ・テンプレートの実行に必要な設定
13
RTFサブ・テンプレートの設計
RTFサブテンプレートの理解
RTFサブ・テンプレートの作成と実装処理の概要
RTFサブテンプレート・ファイルの作成
メイン・テンプレートからのサブテンプレートのコール
メイン・テンプレートへのサブテンプレートのインポート
サブテンプレートの内容をレンダリングするためのコール
ローカライズ済サブテンプレートのインポート
例
RTFサブテンプレートを使用する状況
共通レイアウトの再利用
データの値に基づいた条件付のレイアウト表示
例
パラメータ値に基づいた条件付のレイアウト表示
例
簡単な計算と計算式の繰り返し
例
RTFサブテンプレートへの翻訳の追加
14
XSLサブ・テンプレートの設計
XSLサブテンプレートの理解
RTFメイン・テンプレート内でXSLコードを配置する位置
XSLサブ・テンプレートの作成と実装処理の概要
XSLサブテンプレート・ファイルの作成
メイン・テンプレートからのXSLサブテンプレートのコール
サブテンプレートのインポート
サブテンプレートのコール
XSLサブテンプレートへのパラメータの引渡し
カタログでのサブ・テンプレート・オブジェクトの作成
XSLサブテンプレートの使用例
HTML書式によるXMLデータの処理
データの一部へ書式設定を動的に適用
第III部 レポートとカタログ・オブジェクトの翻訳
15
翻訳サポートの概要と概念
翻訳サポートの概要
カタログの翻訳について
テンプレートの翻訳について
サポートされる言語について
翻訳ファイルの操作
XLIFFについて
XLIFFファイルの構造
source-languageおよびtarget-language属性
埋込みデータ・フィールド
<source>要素と<target>要素
ロケール選択ロジック
16
個別のテンプレートの翻訳
概要
翻訳の種類
XLIFFオプションの使用
テンプレートからのXLIFFの生成
Template BuilderからのXLIFFの生成
「レイアウト プロパティ」ページからのXLIFFの生成
XLIFFの翻訳
BI Publisherへの翻訳済XLIFFのアップロード
ローカライズ済テンプレート・オプションの使用
ローカライズ済テンプレート・ファイルの設計
BI Publisherへのローカライズ済テンプレートのアップロード
17
カタログ・オブジェクト、データ・モデルおよびテンプレートの翻訳
概要
翻訳可能な文字列
ソース言語の制限について
XLIFFファイルのエクスポート
オブジェクト・タグの識別と更新
XLIFFファイルのインポート
第IV部 リファレンス情報
A
大きな出力ファイルを処理する技術
静的コンテンツの再利用
静的コンテンツの再利用とは
この機能の制約
RTFテンプレートでの再利用コンテンツの定義
例
Zip圧縮されたPDF出力の生成
制約と前提条件
設計時の考慮事項
出力タイプの選択
RTFテンプレートへのPDF分割の実装
RTFテンプレートでのコマンドの入力
使用例 - 部門ごとの分割
PDFテンプレートへのPDF分割の実装
PDFテンプレートでのコマンドの入力
B
RTFテンプレートの拡張された関数サポート
拡張されたSQLおよびXSL関数
数値から単語への変換
XSLの同等要素
FO要素の使用
C
アクセス可能レポートの設計
アクセシビリティに対応した設計
一般的な情報の入手
よくある誤解の回避
アクセシブルなコンテンツに関する一般的なガイドラインの準拠
色の選択
テキストへの色の使用
色のコントラスト
フォントの選択
Template Builderを使用したレポート・アクセシビリティの検証
RTFテンプレートを使用したアクセス可能レポートの設計
表のネストまたは分離の回避
例
ネストされた表
表ヘッダーを表ボディから分離しない
ドキュメント・タイトルの定義
イメージの代替テキストの定義
表サマリーの定義
表の列ヘッダーの定義
表の行ヘッダーの定義
サポートされている表のサンプル
チャートの表への変換
BI Publisher
レイアウトを使用したアクセス可能レポートの設計
ドキュメント・タイトルの定義
イメージの代替テキストの定義
表のサマリー・テキストの定義
表の行ヘッダーの定義
テキストのヘッダー・レベルの定義
レイアウト表の定義
D
サポートされているXSL-FO要素
サポートされているXSL-FO要素
プロパティ・グループ表
E
PDF/AおよびPDF/X出力の生成
PDF/A出力の生成
要件および制限事項
追加リソース
PDF/X出力の生成
前提条件
要件および制限事項
追加リソース
F
アクセシビリティ対応のPDF出力の生成
レポートに対するアクセシビリティ対応のPDF出力の構成
G
CSV出力の生成
H
PDFバージョンのサポート
PDFバージョンのサポートについて
サポートされているユーティリティ
制限事項
すべてのPDFユーティリティに適用される制限事項
FormProcessorの制限事項
PDFDocMergerおよびPDFBookBinderの制限事項
PDFSignatureの制限事項
I
カスタマイズ機能の使用
レポートのカスタマイズについて
カスタマイズ機能の前提条件および制限事項
前提条件
制限事項
カスタマイズ機能の使用
カスタマイズ機能の使用時の考慮事項
J
Template Viewerを使用したテンプレートのテスト
Template Viewerについて
テンプレートのデバッグ
メモリー使用率のモニター
XSLTのプロファイリング
XML文書の検証
フォントのテスト