SMB サービスでは、SMB プロトコルを使用してファイルシステムにアクセスできます。サポートされている SMB のバージョンは、SMB 1、SMB 2.0、SMB 2.1、および SMB 3.0 です。SMB を介してファイルシステムをシェアするには、ファイルシステムのプロパティーの説明に従ってファイルシステムを構成します。次の表に、SMB 3.0 および SMB 2.1 でサポートされている機能とサポートされていない機能を示します。
SMB 1 には、あとの SMB バージョンで解決されるセキュリティーやパフォーマンスに関する既知の問題があるため、クライアントを SMB 1 から少なくとも SMB 2.0 にアップグレードすることを強くお勧めします。
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ローカルアカウントおよびユーザー ID は Windows のユーザー ID に対応付けられます。guest アカウントは特別な読み取り専用のアカウントであり、アプライアンスで読み取り/書き込み用には構成できません。
SMB を構成するには、次のセクションを参照してください。