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コンフィギュレーション・ファイルの内容

次の表は、コンフィギュレーション・ファイルの 9 つのセクションと、各セクションの目的を説明します。

セクション

必須/オプション

説明

RESOURCES

必須

すべてのシステム・パラメータを定義します。

MACHINES

必須

アプリケーションで使用されるすべてのマシンを指定します。

GROUPS

必須

アプリケーション内のすべてのグループ、グループ名、および グループ ID を定義します。

SERVERS

オプション

システム内で起動するサーバの初期条件を指定します。

SERVICES

オプション

アプリケーションで使用されるサービスに関する情報を提供します。

INTERFACES

オプション

CORBA 環境のアプリケーションで使用されるインターフェイスに対し、アプリケーション全体にわたるデフォルト・パラメータに関する情報を指定します。

NETWORK

オプション

LAN 環境のネットワーク設定を記述します。

NETGROUPS

オプション

LAN 環境で使用可能なネットワーク・グループを記述します。

ROUTING

オプション

FML バッファおよび VIEW を使用するサービス要求のデータ依存型ルーティングに関する情報を提供します。


 

コンフィギュレーション・ファイルには、少なくとも 9 つのパラメータが必要です。パラメータは 80 種類あります。最初のセクション以外のすべてのセクションには、複数のエントリを指定でき、各エントリには、独自のパラメータを指定できます。RESOURCES セクション以外のすべてのセクションでは、デフォルト値を使用して、複数のエントリに含まれるパラメータを指定できます。

コマンド行インターフェイスまたは BEA Administration Console を使用して、バイナリ形式のコンフィギュレーション・ファイル (TUXCONFIG) を作成することができます。まず、そのファイルで定義するコンフィギュレーションの種類を決定します。

 

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