ステップで構成されるスクリプト
スクリプトには1つ以上のステップが含まれます。たとえば、「自動支払の停止」ビジネス・プロセス・アシスタント・スクリプトに3つのステップが含まれるとします。
- ユーザーに、適切な検索ページを使用して顧客/納税者を選択するように求めます。
- 顧客が自動支払の停止を希望する日付を尋ねます(デフォルトは現在日付)。
- 次に、アカウントの自動支払オプションを更新するサーバーベース・スクリプトを起動します。
各ステップはステップ・タイプを参照します。ステップ・タイプによって、ステップの実行時の処理内容を制御します。スクリプトをマクロと考え、各ステップをマクロ内のコード行と考えると理解しやすくなります。各ステップのステップ・タイプによって、ステップの実行時に実行される関数が制御されます。
ファストパス: 使用可能なすべてのステップ・タイプ、およびそれらの設定方法の詳細は、「各ステップ・タイプの設定方法」を参照してください。