インタフェースorg.omg.CORBA.Object
の使用
-
Objectを使用するパッケージ パッケージ 説明 javax.rmi.CORBA RMI-IIOP用の移植可能なAPIを含みます。org.omg.CORBA プログラマがフル機能のObject Request Broker (ORB)として使用できるように実装されたクラスORB
を含む、Java™プログラミング言語へのOMG CORBA APIのマッピングを提供します。org.omg.CORBA_2_3 CORBA_2_3パッケージは、Java(TM) Standard Edition 6の既存のCORBAインタフェースへの追加を定義します。 この変更は、OMGによって定義されたCORBA APIへの最近のリビジョンによるものです。 CORBAパッケージの対応するインタフェースから派生したインタフェースに、新しいメソッドが追加されました。 これによって下位互換が提供され、JCKテストの中断を避けることができます。org.omg.CORBA_2_3.portable 値型の入力および出力用のメソッドを提供し、またorg/omg/CORBA/portable
パッケージへのその他の更新を含みます。org.omg.CORBA.portable ポータビリティ・レイヤー、つまり、あるベンダーによって生成されたコードがほかのベンダーのORBで動作できるようにする一連のORB APIを提供します。org.omg.CosNaming Java IDLのネーム・サービスを提供します。org.omg.DynamicAny 実行時にany
に関連付けられたデータ値のトラバース、およびデータ値の基本的な構成要素の抽出を可能にするクラスとインタフェースを提供します。org.omg.IOP このパッケージには、OMGドキュメント「Common Object Request Broker: アーキテクチャと仕様」、formal/99-10-07、セクション13.6で指定されているIOP
モジュールが含まれています。org.omg.PortableInterceptor ORBサービスがORBの通常の実行フローを遮断できるようにするためのORBフックを登録するメカニズムを提供します。org.omg.PortableServer クラスとインタフェースを提供し、アプリケーションのサーバー側を複数ベンダー間ORBで移植できるようにします。org.omg.PortableServer.portable クラスとインタフェースを提供し、アプリケーションのサーバー側を複数ベンダー間ORBで移植できるようにします。org.omg.SendingContext 値型の整列化をサポートします。org.omg.stub.java.rmi java.rmi
パッケージで発生するリモート・タイプのRMI-IIOPスタブを格納します。 -
-
javax.rmi.CORBAでのObjectの使用
Objectを実装しているjavax.rmi.CORBA内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
Stub
すべてのRMI-IIOPスタブが継承する必要のある基底クラスです。Objectを返すjavax.rmi.CORBA内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
Tie. thisObject()
このTieで表されるターゲット・オブジェクトのオブジェクト参照を返します。 -
org.omg.CORBAでのObjectの使用
org.omg.CORBA内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
Current
Current
インタフェースから派生したインタフェースです。ORBおよびCORBAサービスは、このインタフェースを使用して、稼働中の実行スレッドに関連する情報(コンテキスト)へのアクセス機能を提供できます。interface
DomainManager
上位ドメインと下位ドメイン間の関係確立とナビゲート、およびポリシーの作成とアクセス用のメカニズムを提供します。interface
DynAny
非推奨。代わりに新しいDynAnyを使用してくださいinterface
DynArray
非推奨。代わりに新しいDynArrayを使用してくださいinterface
DynEnum
非推奨。代わりに新しいDynEnumを使用してくださいinterface
DynFixed
非推奨。代わりに新しいDynFixedを使用してくださいinterface
DynSequence
非推奨。代わりに新しいDynSequenceを使用してくださいinterface
DynStruct
非推奨。代わりに新しいDynStructを使用してくださいinterface
DynUnion
非推奨。代わりに新しいDynUnionを使用してくださいinterface
DynValue
非推奨。代わりに新しいDynValueを使用してくださいinterface
IDLType
OMGのIDLのタイプを表す、すべてのインタフェース・リポジトリ(IR)オブジェクトが継承するabstractインタフェースです。interface
IRObject
IRObject IDLインタフェースは、ほかのすべてのインタフェース・リポジトリ・インタフェースの派生元である、もっともジェネリック・インタフェースを表します。このインタフェースから、リポジトリ自身も派生します。interface
Policy
Policy
インタフェースから派生したインタフェースです。ORBやCORBAサービスは、このインタフェースを使用してオペレーションに影響する特定の選択にアクセスできます。Objectを実装しているorg.omg.CORBA内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
_IDLTypeStub
IDLType
のスタブです。class
_PolicyStub
Policy
のスタブです。class
DynamicImplementation
非推奨。org.omg.CORBA.DynamicImplementationclass
LocalObject
Java言語マッピングで、ローカルIDLインタフェースの実装基底クラスとして使用されます。Objectとして宣言されているorg.omg.CORBA内のフィールド 修飾子と型 フィールド 説明 Object
ObjectHolder. value
このObjectHolder
オブジェクトが保持するObject
値です。Objectを返すorg.omg.CORBA内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
LocalObject. _duplicate()
This is a locally constrained object.というメッセージとともにorg.omg.CORBA.NO_IMPLEMENT
例外をスローします。Object
Object. _duplicate()
このCORBAオブジェクト参照の複製を返します。Object
LocalObject. _get_interface()
This is a locally constrained object.というメッセージとともにorg.omg.CORBA.NO_IMPLEMENT
例外をスローします。Object
LocalObject. _get_interface_def()
This is a locally constrained object.というメッセージとともにorg.omg.CORBA.NO_IMPLEMENT
例外をスローします。Object
Object. _get_interface_def()
このオブジェクト参照が参照するオブジェクト実装のInterfaceDef
を取得します。Object
LocalObject. _set_policy_override(Policy[] policies, SetOverrideType set_add)
This is a locally constrained object.というメッセージとともにorg.omg.CORBA.NO_IMPLEMENT
例外をスローします。Object
Object. _set_policy_override(Policy[] policies, SetOverrideType set_add)
このObject
の既存のポリシーを置換する指定したポリシー、または指定したSetOverrideType
オブジェクトの値によって既存のポリシーに追加される指定したポリシーを持つ、新規のObject
を返します。static Object
ObjectHelper. extract(Any a)
abstract Object
Any. extract_Object()
このAny
オブジェクトのvalue
フィールドのorg.omg.CORBA.Object
を抽出します。Object
DynAny. get_reference()
非推奨。このDynAny
オブジェクトに格納されたorg.omg.CORBA.Other
を取得します。static Object
ObjectHelper. read(InputStream istream)
Object
DataInputStream. read_Object()
入力ストリームからIDL CORBA::Objectを読み込みます。abstract Object
ORB. resolve_initial_references(String object_name)
使用可能な一連の初期サービス名から、特定のオブジェクト参照を解決します。abstract Object
ORB. string_to_object(String str)
object_to_string
メソッドにより生成された文字列を変換してCORBAオブジェクト参照に戻します。abstract Object
Request. target()
ターゲット・オブジェクト参照を取得します。Object型のパラメータを持つorg.omg.CORBA内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 boolean
LocalObject. _is_equivalent(Object that)
2つのオブジェクト参照が等価かどうかを判定します。ただしこれは、ORBが簡単に判定できる範囲に限られます。boolean
Object. _is_equivalent(Object other)
2つのオブジェクト参照が等価かどうかを判定します。ただしこれは、ORBが簡単に判定できる範囲に限られます。void
ORB. connect(Object obj)
指定されたサーバント・オブジェクト(サーバー実装クラスのインスタンスであるJavaオブジェクト)をORBに接続します。NVList
ORB. create_operation_list(Object oper)
指定されたOperationDef
オブジェクトで記述される操作の引数記述で初期化された、NVList
を生成します。void
ORB. disconnect(Object obj)
指定されたサーバント・オブジェクトをORBから切り離します。static void
ObjectHelper. insert(Any a, Object that)
abstract void
Any. insert_Object(Object o)
指定されたorg.omg.CORBA.Object
オブジェクトをこのAny
オブジェクトのvalue
フィールドに挿入します。abstract void
Any. insert_Object(Object o, TypeCode t)
指定されたorg.omg.CORBA.Object
オブジェクトをこのAny
オブジェクトのvalue
フィールドに挿入します。void
DynAny. insert_reference(Object value)
非推奨。指定されたorg.omg.CORBA.Object
をこのDynAny
オブジェクトの値として、挿入します。static Current
CurrentHelper. narrow(Object obj)
static IDLType
IDLTypeHelper. narrow(Object obj)
static Policy
PolicyHelper. narrow(Object obj)
abstract String
ORB. object_to_string(Object obj)
指定されたCORBAオブジェクト参照を文字列に変換します。static void
ObjectHelper. write(OutputStream ostream, Object value)
void
DataOutputStream. write_Object(Object value)
IDL CORBA::Object値を出力ストリームに書き込みます。Object型のパラメータを持つorg.omg.CORBA内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 ObjectHolder(Object initial)
value
フィールドが指定されたObject
に初期化された新しいObjectHolder
オブジェクトを構築します。 -
org.omg.CORBA_2_3でのObjectの使用
Objectを返すorg.omg.CORBA_2_3内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
ORB. get_value_def(String repid)
-
org.omg.CORBA_2_3.portableでのObjectの使用
Objectを実装しているorg.omg.CORBA_2_3.portableのクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
ObjectImpl
ObjectImplクラスは全スタブの基底クラスです。Object型のパラメータを持つorg.omg.CORBA_2_3.portable内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 String
Delegate. get_codebase(Object self)
指定されたオブジェクト参照のコード・ベースを返します。 -
org.omg.CORBA.portableでのObjectの使用
Objectを実装しているorg.omg.CORBA.portable内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
ObjectImpl
すべてのスタブ・クラスに共通の基底クラスで、org.omg.CORBA.Object
メソッドのデフォルト実装を提供します。Objectを返すorg.omg.CORBA.portable内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
ObjectImpl. _duplicate()
このObjectImpl
オブジェクトの複製を返します。Object
ObjectImpl. _get_interface_def()
このObjectImpl
オブジェクトのインタフェース定義を取得します。Object
ObjectImpl. _set_policy_override(Policy[] policies, SetOverrideType set_add)
このObjectImpl
オブジェクトの指定されたポリシー用のオーバーライド型を、指定されたSetOverrideType
インスタンスに設定します。abstract Object
Delegate. duplicate(Object obj)
指定されたオブジェクト参照の複製を返します。abstract Object
Delegate. get_interface_def(Object self)
指定されたオブジェクト参照のInterfaceDefを返します。abstract Object
InputStream. read_Object()
この入力ストリームからCORBAオブジェクトを読み込みます。Object
InputStream. read_Object(Class clz)
オブジェクトを非整列化し、引数として渡されたクラスのインスタンスであるCORBA Objectを返します。Object
Delegate. set_policy_override(Object self, Policy[] policies, SetOverrideType set_add)
渡されたポリシーを、返される新しく作成されたオブジェクト参照と関連付けます。Object型のパラメータを持つorg.omg.CORBA.portable内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 boolean
ObjectImpl. _is_equivalent(Object that)
指定されたObjectImpl
オブジェクトがこのObjectImpl
オブジェクトと等価かどうかを判定します。abstract Request
Delegate. create_request(Object obj, Context ctx, String operation, NVList arg_list, NamedValue result)
Dynamic Invocation Interfaceで使用されるRequestのインタフェースを作成します。abstract Request
Delegate. create_request(Object obj, Context ctx, String operation, NVList arg_list, NamedValue result, ExceptionList exclist, ContextList ctxlist)
Dynamic Invocation Interfaceで使用されるRequestのインタフェースを作成します。abstract Object
Delegate. duplicate(Object obj)
指定されたオブジェクト参照の複製を返します。boolean
Delegate. equals(Object self, Object obj)
委譲CORBAオブジェクトのequals(java.lang.Object obj)メソッドをオーバーライドする実装を提供します。DomainManager[]
Delegate. get_domain_managers(Object self)
このオブジェクトのDomainManagers
を取り出します。abstract Object
Delegate. get_interface_def(Object self)
指定されたオブジェクト参照のInterfaceDefを返します。Policy
Delegate. get_policy(Object self, int policy_type)
このオブジェクトに適用する、指定された型のPolicy
オブジェクトを返します。abstract int
Delegate. hash(Object obj, int max)
このオブジェクト参照のORB内部識別子(ハッシュ・コード)を返します。int
Delegate. hashCode(Object self)
委譲CORBAオブジェクトのhashCode()メソッドをオーバーライドする実装を提供します。InputStream
Delegate. invoke(Object self, OutputStream output)
invokeは操作を呼び出すためにスタブによって呼び出されます。abstract boolean
Delegate. is_a(Object obj, String repository_id)
オブジェクト参照が、指定されたインタフェースのインスタンスであるかどうかを判定します。abstract boolean
Delegate. is_equivalent(Object obj, Object other)
2つのオブジェクト参照が等価かどうかを判定します。boolean
Delegate. is_local(Object self)
このオブジェクトがローカル・サーバントによって実装される場合はtrueを返します。abstract boolean
Delegate. non_existent(Object obj)
オブジェクト参照のサーバー・オブジェクトが破棄されているかどうかを判定します。ORB
Delegate. orb(Object obj)
パラメータに関連したorbへの参照を提供します。abstract void
Delegate. release(Object obj)
指定されたオブジェクト参照に関連したリソースを解放します。void
Delegate. releaseReply(Object self, InputStream input)
releaseReplyは、非整列化が完了したときにORBへ戻される応答ストリームを解放するために、スタブによって任意に呼び出されることがあります。abstract Request
Delegate. request(Object obj, String operation)
Dynamic Invocation Interfaceで使用されるRequestのインタフェースを作成します。OutputStream
Delegate. request(Object self, String operation, boolean responseExpected)
requestは、引数の整列化のため、OutputStreamを取得する目的でスタブによって呼び出されます。void
Delegate. servant_postinvoke(Object self, ServantObject servant)
servant_postinvoke()は、ローカル・サーバントでこの操作が呼び出されたあとで、ローカル・スタブによって呼び出されます。ServantObject
Delegate. servant_preinvoke(Object self, String operation, Class expectedType)
この要求で使用される必要があるサーバントへのJava参照を返します。servant_preinvoke()はローカル・スタブによって呼び出されます。Object
Delegate. set_policy_override(Object self, Policy[] policies, SetOverrideType set_add)
渡されたポリシーを、返される新しく作成されたオブジェクト参照と関連付けます。String
Delegate. toString(Object self)
委譲CORBAオブジェクトのtoString()メソッドをオーバーライドする実装を提供します。abstract void
OutputStream. write_Object(Object value)
CORBA Objectの配列をこの出力ストリームに書き込みます。 -
org.omg.CosNamingでのObjectの使用
org.omg.CosNaming内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
BindingIterator
BindingIteratorインタフェースを使うと、クライアントはnext_oneまたはnext_nを使ってバインディングを次々に返すことができます。interface
NamingContext
ネーミング・コンテキストは、それぞれが一意の名前を持つ一連のネーム・バインディングを格納するオブジェクトです。interface
NamingContextExt
NamingContextExt
は、それぞれの名前が固有でInteroperable Naming Serviceの一部である名前バインディングのセットを格納するNamingContext
の拡張です。Objectを実装しているorg.omg.CosNaming内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
_BindingIteratorImplBase
class
_BindingIteratorStub
BindingIteratorインタフェースを使うと、クライアントはnext_oneまたはnext_nを使ってバインディングを次々に返すことができます。class
_NamingContextExtStub
NamingContextExt
は、それぞれの名前が固有でInteroperable Naming Serviceの一部である名前バインディングのセットを格納するNamingContext
の拡張です。class
_NamingContextImplBase
class
_NamingContextStub
ネーミング・コンテキストは、それぞれが一意の名前を持つ一連のネーム・バインディングを格納するオブジェクトです。Objectを返すorg.omg.CosNaming内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
_NamingContextExtStub. resolve(NameComponent[] n)
resolveは、指定されたコンテキストで名前にバインドされているオブジェクトを取得します。Object
_NamingContextStub. resolve(NameComponent[] n)
resolveは、指定されたコンテキストで名前にバインドされているオブジェクトを取得します。Object
NamingContextOperations. resolve(NameComponent[] n)
resolveは、指定されたコンテキストで名前にバインドされているオブジェクトを取得します。Object
_NamingContextExtStub. resolve_str(String sn)
文字列化された名前をオブジェクト参照に解決します。Object
NamingContextExtOperations. resolve_str(String sn)
文字列化された名前をオブジェクト参照に解決します。Object型のパラメータを持つorg.omg.CosNaming内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
_NamingContextExtStub. bind(NameComponent[] n, Object obj)
ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。void
_NamingContextStub. bind(NameComponent[] n, Object obj)
ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。void
NamingContextOperations. bind(NameComponent[] n, Object obj)
ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。static BindingIterator
BindingIteratorHelper. narrow(Object obj)
static NamingContextExt
NamingContextExtHelper. narrow(Object obj)
static NamingContext
NamingContextHelper. narrow(Object obj)
void
_NamingContextExtStub. rebind(NameComponent[] n, Object obj)
名前がすでにコンテキストでバインドされている場合でも、ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。void
_NamingContextStub. rebind(NameComponent[] n, Object obj)
名前がすでにコンテキストでバインドされている場合でも、ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。void
NamingContextOperations. rebind(NameComponent[] n, Object obj)
名前がすでにコンテキストでバインドされている場合でも、ネーミング・コンテキストに名前とオブジェクトのバインディングを作成します。static BindingIterator
BindingIteratorHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static NamingContextExt
NamingContextExtHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static NamingContext
NamingContextHelper. unchecked_narrow(Object obj)
-
org.omg.DynamicAnyでのObjectの使用
org.omg.DynamicAny内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
DynAny
Anyの値は、DynAnyオブジェクトを通して動的に解釈(トラバース)および構築できます。interface
DynAnyFactory
DynAnyオブジェクトは、DynAnyFactoryオブジェクトでオペレーションを呼び出すことで作成できます。interface
DynArray
DynArrayオブジェクトによって、IDLの配列の操作がサポートされます。interface
DynEnum
DynEnumオブジェクトによって、IDLの列挙値の操作がサポートされます。interface
DynFixed
DynFixedオブジェクトによって、IDLのfixed値の操作がサポートされます。interface
DynSequence
DynSequenceオブジェクトによって、IDLのシーケンスの操作がサポートされます。interface
DynStruct
DynStructオブジェクトによって、IDL構造体および例外値の操作がサポートされます。interface
DynUnion
DynUnionオブジェクトによって、IDLの共用体の操作がサポートされます。interface
DynValue
DynValueオブジェクトによって、IDLの非boxed値型の操作がサポートされます。interface
DynValueBox
DynValueBoxオブジェクトによって、IDLのboxed値型の操作がサポートされます。interface
DynValueCommon
DynValueCommonは、DynValueおよびDynValueBoxインタフェースでサポートされるオペレーションを提供します。Objectを実装しているorg.omg.DynamicAny内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
_DynAnyFactoryStub
DynAnyオブジェクトは、DynAnyFactoryオブジェクトでオペレーションを呼び出すことで作成できます。class
_DynAnyStub
Anyの値は、DynAnyオブジェクトを通して動的に解釈(トラバース)および構築できます。class
_DynArrayStub
DynArrayオブジェクトによって、IDLの配列の操作がサポートされます。class
_DynEnumStub
DynEnumオブジェクトによって、IDLの列挙値の操作がサポートされます。class
_DynFixedStub
DynFixedオブジェクトによって、IDLのfixed値の操作がサポートされます。class
_DynSequenceStub
DynSequenceオブジェクトによって、IDLのシーケンスの操作がサポートされます。class
_DynStructStub
DynStructオブジェクトによって、IDL構造体および例外値の操作がサポートされます。class
_DynUnionStub
DynUnionオブジェクトによって、IDLの共用体の操作がサポートされます。class
_DynValueStub
DynValueオブジェクトによって、IDLの非boxed値型の操作がサポートされます。Objectを返すorg.omg.DynamicAny内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
_DynAnyStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynArrayStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynEnumStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynFixedStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynSequenceStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynStructStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynUnionStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
_DynValueStub. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object
DynAnyOperations. get_reference()
このDynAnyからCORBAオブジェクトへの参照を抽出します。Object型のパラメータを持つorg.omg.DynamicAny内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 void
_DynAnyStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynArrayStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynEnumStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynFixedStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynSequenceStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynStructStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynUnionStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
_DynValueStub. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。void
DynAnyOperations. insert_reference(Object value)
DynAnyにCORBAオブジェクトへの参照を挿入します。static DynAnyFactory
DynAnyFactoryHelper. narrow(Object obj)
static DynAny
DynAnyHelper. narrow(Object obj)
static DynArray
DynArrayHelper. narrow(Object obj)
static DynEnum
DynEnumHelper. narrow(Object obj)
static DynFixed
DynFixedHelper. narrow(Object obj)
static DynSequence
DynSequenceHelper. narrow(Object obj)
static DynStruct
DynStructHelper. narrow(Object obj)
static DynUnion
DynUnionHelper. narrow(Object obj)
static DynValue
DynValueHelper. narrow(Object obj)
static DynAnyFactory
DynAnyFactoryHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynAny
DynAnyHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynArray
DynArrayHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynEnum
DynEnumHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynFixed
DynFixedHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynSequence
DynSequenceHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynStruct
DynStructHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynUnion
DynUnionHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static DynValue
DynValueHelper. unchecked_narrow(Object obj)
-
org.omg.IOPでのObjectの使用
org.omg.IOP内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
Codec
ORBサービスによって使用されるIORのコンポーネントやサービス・コンテキスト・データの形式は、IDLで定義されたデータ型のインスタンスをエンコードするCDRカプセル化としてよく定義されます。interface
CodecFactory
Codecs
はCodecFactory
から取得されます。Object型のパラメータを持つorg.omg.IOP内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 static CodecFactory
CodecFactoryHelper. narrow(Object obj)
static CodecFactory
CodecFactoryHelper. unchecked_narrow(Object obj)
-
org.omg.PortableInterceptorでのObjectの使用
org.omg.PortableInterceptor内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
ClientRequestInfo
クライアント側の要求インタセプタがアクセスできる要求情報です。interface
ClientRequestInterceptor
クライアント側の要求インタセプタです。interface
Current
Portable Interceptors Current (PICurrent
とも呼ばれる)は、単なるスロット・テーブルにすぎません。各サービスは、このスロット・テーブルのスロットを使って、そのコンテキストと要求/応答のサービス・コンテキストとの間でコンテキスト・データをやりとりします。interface
Interceptor
すべてのポータブル・インタセプタがインタセプタを実装します。interface
IORInfo
サーバー側のORBサービスがIORの作成時に適切なポリシーにアクセスしたり、コンポーネントを追加したりできるようにします。interface
IORInterceptor
IOR内のプロファイルに格納されるタグ付きコンポーネントの作成に使用されるインタセプタです。interface
IORInterceptor_3_0
org/omg/PortableInterceptor/IORInterceptor_3_0.java。interface
ORBInitializer
インタセプタの登録とORBの初期化を容易にします。interface
ORBInitInfo
各ORBInitializer
に渡されて、ORBが初期化しているときにインタセプタを登録したり、ほかの処理を実行したりできるようにします。interface
PolicyFactory
ポリシー型がCORBA.ORB.create_policy
を使って作成されるようにします。interface
RequestInfo
インタセプタがアクセスできる要求情報です。interface
ServerRequestInfo
サーバー側の要求インタセプタがアクセスできる要求情報です。interface
ServerRequestInterceptor
サーバー側の要求インタセプタです。Objectとして宣言されているorg.omg.PortableInterceptor内のフィールド 修飾子と型 フィールド 説明 Object
ForwardRequest. forward
要求の転送先となる新しいオブジェクトです。Objectを返すorg.omg.PortableInterceptor内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
ClientRequestInfoOperations. effective_target()
オペレーションの呼出しの対象となる実際オブジェクトを返します。Object
RequestInfoOperations. forward_reference()
reply_status
属性がLOCATION_FORWARD
である場合は、リクエストの転送先となるオブジェクトを格納します。Object
ObjectReferenceFactory. make_object(String repositoryId, byte[] object_id)
make_objectは、指定されたリポジトリIDとオブジェクトIDで、このテンプレート内のデータに従ってCORBAオブジェクト参照を作成します。Object
ORBInitInfoOperations. resolve_initial_references(String id)
ORB.resolve_initial_references
と同じ。Object
ClientRequestInfoOperations. target()
オペレーションを実行するためにクライアントが呼び出したオブジェクトを返します。Object型のパラメータを持つorg.omg.PortableInterceptor内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 static Current
CurrentHelper. narrow(Object obj)
static IORInterceptor_3_0
IORInterceptor_3_0Helper. narrow(Object obj)
void
ORBInitInfoOperations. register_initial_reference(String id, Object obj)
ORB.register_initial_reference
と同じ。static Current
CurrentHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static IORInterceptor_3_0
IORInterceptor_3_0Helper. unchecked_narrow(Object obj)
Object型のパラメータを持つorg.omg.PortableInterceptor内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 ForwardRequest(String $reason, Object _forward)
ForwardRequest(Object _forward)
-
org.omg.PortableServerでのObjectの使用
org.omg.PortableServer内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
AdapterActivator
アダプタ・アクティベータは、子POA (POAの子供のどれか)の名前を指定する要求を受信したときの副作用として、またはactivateパラメータ値をTRUEに設定してfind_POAを呼び出したときに、POAが必要に応じて子POAを作成できるようにします。interface
Current
PortableServer::Currentインタフェースは、CORBA::Currentから派生し、メソッドの各実装でそのメソッド呼出しの対象となるオブジェクトのIDにアクセスできるようにします。interface
IdAssignmentPolicy
IdAssignmentPolicyは、作成されたPOAのオブジェクトIDがアプリケーションまたはORBのどちらによって生成されるのかを指定します。interface
IdUniquenessPolicy
IdUniquenessPolicyは、作成されたPOAで起動されるサーバントに、一意のオブジェクトIDが必要かどうかを示します。interface
ImplicitActivationPolicy
このポリシーは、作成済みのPOAでサーバントの暗黙的な起動がサポートされるかどうかを指定します。interface
LifespanPolicy
LifespanPolicyは、作成されたPOAで実装されたオブジェクトの有効期間を示します。interface
POA
POAオブジェクトは、オブジェクトのコレクションの実装を管理します。interface
POAManager
各POAオブジェクトには、POAManagerオブジェクトが関連付けられています。interface
RequestProcessingPolicy
このポリシーは、作成されたPOAがどのように要求を処理するかを示します。interface
ServantActivator
POAにRETAINポリシーが指定されているときは、サーバント・マネージャとしてServantActivatorが使用されます。interface
ServantLocator
POAにNON_RETAINポリシーが指定されているときは、サーバント・マネージャとしてServantLocatorが使用されます。interface
ServantManager
サーバント・マネージャは、POAが停止中のオブジェクトをターゲットとした要求を受信したときに、必要に応じてオブジェクトを起動できるようにします。interface
ServantRetentionPolicy
このポリシーは、作成されたPOAがアクティブなサーバントをActive Object Mapに保存するかどうかを示します。interface
ThreadPolicy
ThreadPolicyは、作成されたPOAで使用されるスレッド・モデルを示します。Objectを実装しているorg.omg.PortableServer内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
_ServantActivatorStub
POAにRETAINポリシーが指定されているときは、サーバント・マネージャとしてServantActivatorが使用されます。class
_ServantLocatorStub
POAにNON_RETAINポリシーが指定されているときは、サーバント・マネージャとしてServantLocatorが使用されます。Objectとして宣言されているorg.omg.PortableServer内のフィールド 修飾子と型 フィールド 説明 Object
ForwardRequest. forward_reference
Objectを返すorg.omg.PortableServer内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
Servant. _get_interface_def()
Servant
によって実装されたCORBA::Object
の実行時の型を定義するCORBA::Object
としてInterfaceDef
オブジェクトを返します。Object
Servant. _this_object()
サーバントが、その要求に対して生成しているターゲットのCORBAオブジェクトのオブジェクト参照を取得できるようにします。Object
Servant. _this_object(ORB orb)
サーバントが、その要求に対して生成しているターゲットのCORBAオブジェクトのオブジェクト参照を取得できるようにします。Object
POAOperations. create_reference(String intf)
このオペレーションは、POAによって生成されたオブジェクトID値と指定されたインタフェース・リポジトリIDをカプセル化するオブジェクト参照を作成します。Object
POAOperations. create_reference_with_id(byte[] oid, String intf)
この操作は、指定されたオブジェクトIDとインタフェース・リポジトリIDの値をカプセル化するオブジェクト参照を作成します。Object
POAOperations. id_to_reference(byte[] oid)
指定されたオブジェクトIDを持つオブジェクトが現在アクティブになっている場合は、そのオブジェクトを起動するための情報をカプセル化しているオブジェクト参照が返されます。Object
POAOperations. servant_to_reference(Servant p_servant)
このPOAによって操作がディスパッチされるとき以外にこの操作が呼び出される場合は、RETAINポリシーと、UNIQUE_IDまたはIMPLICIT_ACTIVATIONポリシーのどちらかが必要となります。Object型のパラメータを持つorg.omg.PortableServer内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 static Current
CurrentHelper. narrow(Object obj)
static POA
POAHelper. narrow(Object obj)
static ServantActivator
ServantActivatorHelper. narrow(Object obj)
static ServantLocator
ServantLocatorHelper. narrow(Object obj)
byte[]
POAOperations. reference_to_id(Object reference)
この操作は、指定されたオブジェクト参照によってカプセル化されたオブジェクトID値を返します。Servant
POAOperations. reference_to_servant(Object reference)
POAにRETAINポリシーが設定されていて、指定されたオブジェクトがActive Object Mapに含まれている場合は、Active Object Map内のそのオブジェクトに関連付けられたサーバントを返します。static ServantActivator
ServantActivatorHelper. unchecked_narrow(Object obj)
static ServantLocator
ServantLocatorHelper. unchecked_narrow(Object obj)
Object型のパラメータを持つorg.omg.PortableServer内のコンストラクタ コンストラクタ 説明 ForwardRequest(String $reason, Object _forward_reference)
ForwardRequest(Object _forward_reference)
-
org.omg.PortableServer.portableでのObjectの使用
Objectを返すorg.omg.PortableServer.portable内のメソッド 修飾子と型 メソッド 説明 Object
Delegate. get_interface_def(Servant self)
この操作では、プログラムが使用する型情報を提供する、インタフェース・リポジトリのオブジェクトを返します。Object
Delegate. this_object(Servant Self)
サーバントは、このメソッドを使用して、要求しているターゲットCORBAオブジェクトのオブジェクト参照を取得できます。 -
org.omg.SendingContextでのObjectの使用
org.omg.SendingContext内のObjectのサブインタフェース 修飾子と型 インタフェース 説明 interface
RunTime
要求のSending Contextを表す基底クラスを定義します。 -
org.omg.stub.java.rmiでのObjectの使用
Objectを実装しているorg.omg.stub.java.rmi内のクラス 修飾子と型 クラス 説明 class
_Remote_Stub
このクラスは、リモート・タイプにStubを提供します。
-