5 アプリケーション・ロジックへのGUIのバインド
この章では、JavaFX Scene Builderを使用して構築するFXMLレイアウトを、IssueTrackingLiteサンプルに付属されているソース・コントローラ・ファイルにバインドする手順について説明します。
コントローラ・ソース・ファイルのIssueTrackingLiteController.java
は、構築するFXML GUIレイアウトに追加する各要素に対して実行されるイベントとアクションを管理します。コントローラ・クラス・ファイル名を設定すると、Scene Builderによって、コントローラ・ソース・ファイルで宣言されるイベント・ハンドラおよびインスタンス変数の名前が提供されます。
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ドキュメント・パネルで、コントローラ・セクションを選択します。
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使用可能な値のドロップダウン・リストから選択して、「コントローラ・クラス」テキスト・フィールドの値を
issuetrackinglite.IssueTrackingLiteController
に設定します。