- java.lang.Object
-
- javafx.scene.control.MenuItem
-
- すべての実装されたインタフェース:
Styleable
,EventTarget
- 直系の既知のサブクラス:
CheckMenuItem
,CustomMenuItem
,Menu
,RadioMenuItem
@IDProperty("id") public class MenuItem extends Object implements EventTarget, Styleable
MenuItemは、ユーザーにオプションを提供する目的で
Menu
と組み合せて使用されます。 MenuItemは、JavaFXのメニューのAPIの大部分のベース・クラスとして機能します。 表示のtext
プロパティを保持し、オプションでgraphic
ノードを設定できます。accelerator
プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 また、Button
コントロールと同様に、setOnAction(javafx.event.EventHandler<javafx.event.ActionEvent>)
メソッドを使用して、MenuItemのインスタンスで任意のアクションを実行できます。注意: MenuItemには任意のサイズのグラフィックを挿入できますが、ほとんどのアプリケーションで最もよく使用されるサイズは16x16ピクセルです。 JavaFXから提供されるデフォルトのスタイルを使用する場合は、このグラフィック寸法を使用することをお薦めします。
MenuItemは次のように簡単に作成できます。
MenuItem menuItem = new MenuItem("Open"); menuItem.setOnAction(new EventHandler<ActionEvent>() { @Override public void handle(ActionEvent e) { System.out.println("Opening Database Connection..."); } }); menuItem.setGraphic(new ImageView(new Image("flower.png")));
MenuItemをメニュー・インスタンスに挿入する方法の詳細は、
Menu
ページを参照してください。 簡単に説明すると、前述の例のMenuItemは次のようにMenuに挿入できます。final Menu menu = new Menu("File"); menu.getItems().add(menuItem);
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.0
- 関連項目:
Menu
-
-
プロパティのサマリー
プロパティ Type プロパティ 説明 ObjectProperty<KeyCombination>
accelerator
アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。BooleanProperty
disable
このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。ObjectProperty<Node>
graphic
MenuItem
のオプション・グラフィック。StringProperty
id
このMenuItemのID。BooleanProperty
mnemonicParsing
テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>>
onAction
MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。ObjectProperty<EventHandler<Event>>
onMenuValidation
MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。ReadOnlyObjectProperty<Menu>
parentMenu
これは、このMenuItem
が存在するMenu
です。ReadOnlyObjectProperty<ContextMenu>
parentPopup
これは、このMenuItem
が存在するContextMenu
です。StringProperty
style
このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。StringProperty
text
MenuItem
に表示するテキスト。BooleanProperty
visible
このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
フィールドのサマリー
フィールド 修飾子と型 フィールド 説明 static EventType<Event>
MENU_VALIDATION_EVENT
Menuitemのアクセラレータが起動されると呼び出されます。
-
メソッドのサマリー
すべてのメソッド インスタンス・メソッド 具象メソッド 修飾子と型 メソッド 説明 ObjectProperty<KeyCombination>
acceleratorProperty()
アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。<E extends Event>
voidaddEventHandler(EventType<E> eventType, EventHandler<E> eventHandler)
このMenuItemにイベント・ハンドラを登録します。EventDispatchChain
buildEventDispatchChain(EventDispatchChain tail)
このターゲットのイベント・ディスパッチ・チェーンを構築します。BooleanProperty
disableProperty()
このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。void
fire()
新しいActionEventを起動します。KeyCombination
getAccelerator()
プロパティacceleratorの値を取得します。List<CssMetaData<? extends Styleable,?>>
getCssMetaData()
このStyleableのCssMetaData。Node
getGraphic()
プロパティgraphicの値を取得します。String
getId()
プロパティidの値を取得します。EventHandler<ActionEvent>
getOnAction()
プロパティonActionの値を取得します。EventHandler<Event>
getOnMenuValidation()
プロパティonMenuValidationの値を取得します。Menu
getParentMenu()
プロパティparentMenuの値を取得します。ContextMenu
getParentPopup()
プロパティparentPopupの値を取得します。ObservableMap<Object,Object>
getProperties()
アプリケーション開発者が主に使用するこのメニュー・アイテムのプロパティの監視可能なマップを返します。ObservableSet<PseudoClass>
getPseudoClassStates()
このStyleableの擬似クラスの状態を返します。String
getStyle()
プロパティstyleの値を取得します。Node
getStyleableNode()
このStyleableオブジェクトを表すNodeを返します。Styleable
getStyleableParent()
このStyleableの親を返すか、親がない場合はnullを返します。ObservableList<String>
getStyleClass()
*パブリックAPI* *String
getText()
プロパティtextの値を取得します。String
getTypeSelector()
セレクタの照合に使用されるこのStyleable
の型。Object
getUserData()
以前に設定したObjectプロパティを返すか、またはsetUserData(java.lang.Object)
メソッドを使用してこのようなプロパティを設定していない場合にはnullを返します。ObjectProperty<Node>
graphicProperty()
MenuItem
のオプション・グラフィック。StringProperty
idProperty()
このMenuItemのID。boolean
isDisable()
プロパティdisableの値を取得します。boolean
isMnemonicParsing()
プロパティmnemonicParsingの値を取得します。boolean
isVisible()
プロパティvisibleの値を取得します。BooleanProperty
mnemonicParsingProperty()
テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>>
onActionProperty()
MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。ObjectProperty<EventHandler<Event>>
onMenuValidationProperty()
MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。ReadOnlyObjectProperty<Menu>
parentMenuProperty()
これは、このMenuItem
が存在するMenu
です。ReadOnlyObjectProperty<ContextMenu>
parentPopupProperty()
これは、このMenuItem
が存在するContextMenu
です。<E extends Event>
voidremoveEventHandler(EventType<E> eventType, EventHandler<E> eventHandler)
以前に登録したイベント・ハンドラをこのMenuItemから登録解除します。void
setAccelerator(KeyCombination value)
プロパティacceleratorの値を設定します。void
setDisable(boolean value)
プロパティdisableの値を設定します。void
setGraphic(Node value)
プロパティgraphicの値を設定します。void
setId(String value)
プロパティidの値を設定します。void
setMnemonicParsing(boolean value)
プロパティmnemonicParsingの値を設定します。void
setOnAction(EventHandler<ActionEvent> value)
プロパティonActionの値を設定します。void
setOnMenuValidation(EventHandler<Event> value)
プロパティonMenuValidationの値を設定します。protected void
setParentMenu(Menu value)
プロパティparentMenuの値を設定します。protected void
setParentPopup(ContextMenu value)
プロパティparentPopupの値を設定します。void
setStyle(String value)
プロパティstyleの値を設定します。void
setText(String value)
プロパティtextの値を設定します。void
setUserData(Object value)
後で取得できる単一のObjectプロパティを設定するためのコンビニエンス・メソッド。void
setVisible(boolean value)
プロパティvisibleの値を設定します。StringProperty
styleProperty()
このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。StringProperty
textProperty()
MenuItem
に表示するテキスト。String
toString()
オブジェクトの文字列表現を返します。BooleanProperty
visibleProperty()
このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
-
-
プロパティの詳細
-
id
public final StringProperty idProperty
このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。- 関連項目:
getId()
、setId(String)
-
style
public final StringProperty styleProperty
このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。- 関連項目:
getStyle()
、setStyle(String)
-
parentMenu
public final ReadOnlyObjectProperty<Menu> parentMenuProperty
これは、このMenuItem
が存在するMenu
です。 このクラスのインスタンスにはparentMenu
がない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。- まだ
parentMenu
に関連付けられていません。 - ルート
Menu
(つまり、MenuBar
やMenuButton
か、またはMenu
を内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
- まだ
-
parentPopup
public final ReadOnlyObjectProperty<ContextMenu> parentPopupProperty
これは、このMenuItem
が存在するContextMenu
です。
-
text
public final StringProperty textProperty
MenuItem
に表示するテキスト。- 関連項目:
getText()
、setText(String)
-
graphic
public final ObjectProperty<Node> graphicProperty
MenuItem
のオプション・グラフィック。 これは通常ImageView
ノードですが、必須ではありません。- 関連項目:
getGraphic()
、setGraphic(Node)
-
onAction
public final ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>> onActionProperty
MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()
メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
-
onMenuValidation
public final ObjectProperty<EventHandler<Event>> onMenuValidationProperty
MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.2
- 関連項目:
getOnMenuValidation()
、setOnMenuValidation(EventHandler)
-
disable
public final BooleanProperty disableProperty
このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
-
visible
public final BooleanProperty visibleProperty
このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
accelerator
public final ObjectProperty<KeyCombination> acceleratorProperty
アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
-
mnemonicParsing
public final BooleanProperty mnemonicParsingProperty
テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。MenuItemのデフォルト値はtrueです。
-
-
コンストラクタの詳細
-
MenuItem
public MenuItem()
表示テキストなしでMenuItemを構築します。
-
MenuItem
public MenuItem(String text)
MenuItemを構築し、指定されたテキストで表示テキストを設定します。- パラメータ:
text
- 表示テキスト- 関連項目:
setText(java.lang.String)
-
MenuItem
public MenuItem(String text, Node graphic)
MenuItemを構築し、指定されたテキストで表示テキストを設定し、グラフィックNode
を指定されたノードに設定します。- パラメータ:
text
- 表示テキストgraphic
- グラフィック・ノード- 関連項目:
setText(java.lang.String)
、setGraphic(javafx.scene.Node)
-
-
メソッドの詳細
-
setId
public final void setId(String value)
プロパティidの値を設定します。- プロパティの説明:
- このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。
-
getId
public final String getId()
プロパティidの値を取得します。
-
idProperty
public final StringProperty idProperty()
このMenuItemのID。 この単純な文字列識別子は、シーングラフ内で特定のMenuItemを検索するのに役立ちます。- 関連項目:
getId()
、setId(String)
-
setStyle
public final void setStyle(String value)
プロパティstyleの値を設定します。- プロパティの説明:
- このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。
-
getStyle
public final String getStyle()
プロパティstyleの値を取得します。
-
styleProperty
public final StringProperty styleProperty()
このMenuItemに関連付けられているCSSスタイルの文字列表現。 これは、HTML要素のstyle属性に似ています。 HTMLのstyle属性と同様に、この変数にはスタイル・プロパティと値が含まれ、スタイル・ルールのセレクタ部分は含まれていないことに注意してください。- 関連項目:
getStyle()
、setStyle(String)
-
setParentMenu
protected final void setParentMenu(Menu value)
プロパティparentMenuの値を設定します。- プロパティの説明:
- これは、この
MenuItem
が存在するMenu
です。 このクラスのインスタンスにはparentMenu
がない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。- まだ
parentMenu
に関連付けられていません。 - ルート
Menu
(つまり、MenuBar
やMenuButton
か、またはMenu
を内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
- まだ
-
getParentMenu
public final Menu getParentMenu()
プロパティparentMenuの値を取得します。- プロパティの説明:
- これは、この
MenuItem
が存在するMenu
です。 このクラスのインスタンスにはparentMenu
がない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。- まだ
parentMenu
に関連付けられていません。 - ルート
Menu
(つまり、MenuBar
やMenuButton
か、またはMenu
を内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
- まだ
-
parentMenuProperty
public final ReadOnlyObjectProperty<Menu> parentMenuProperty()
これは、このMenuItem
が存在するMenu
です。 このクラスのインスタンスにはparentMenu
がない可能性があります。その場合、このインスタンスは次のいずれかになります。- まだ
parentMenu
に関連付けられていません。 - ルート
Menu
(つまり、MenuBar
やMenuButton
か、またはMenu
を内部的に使用するその他のコントロールに直接アタッチされているコンテキスト・メニュー)。
- まだ
-
setParentPopup
protected final void setParentPopup(ContextMenu value)
プロパティparentPopupの値を設定します。- プロパティの説明:
- これは、この
MenuItem
が存在するContextMenu
です。
-
getParentPopup
public final ContextMenu getParentPopup()
プロパティparentPopupの値を取得します。- プロパティの説明:
- これは、この
MenuItem
が存在するContextMenu
です。
-
parentPopupProperty
public final ReadOnlyObjectProperty<ContextMenu> parentPopupProperty()
これは、このMenuItem
が存在するContextMenu
です。
-
setText
public final void setText(String value)
プロパティtextの値を設定します。- プロパティの説明:
MenuItem
に表示するテキスト。
-
getText
public final String getText()
プロパティtextの値を取得します。- プロパティの説明:
MenuItem
に表示するテキスト。
-
textProperty
public final StringProperty textProperty()
MenuItem
に表示するテキスト。- 関連項目:
getText()
、setText(String)
-
setGraphic
public final void setGraphic(Node value)
プロパティgraphicの値を設定します。- プロパティの説明:
MenuItem
のオプション・グラフィック。 これは通常ImageView
ノードですが、必須ではありません。
-
getGraphic
public final Node getGraphic()
プロパティgraphicの値を取得します。- プロパティの説明:
MenuItem
のオプション・グラフィック。 これは通常ImageView
ノードですが、必須ではありません。
-
graphicProperty
public final ObjectProperty<Node> graphicProperty()
MenuItem
のオプション・グラフィック。 これは通常ImageView
ノードですが、必須ではありません。- 関連項目:
getGraphic()
、setGraphic(Node)
-
setOnAction
public final void setOnAction(EventHandler<ActionEvent> value)
プロパティonActionの値を設定します。- プロパティの説明:
- MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムで
fire()
メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
-
getOnAction
public final EventHandler<ActionEvent> getOnAction()
プロパティonActionの値を取得します。- プロパティの説明:
- MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムで
fire()
メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
-
onActionProperty
public final ObjectProperty<EventHandler<ActionEvent>> onActionProperty()
MenuItemが起動されると常に起動されるアクション。 このことは、ユーザーがマウスでボタンをクリックしたことによって、またはタッチ・イベントやキー・プレスによって、あるいは開発者がプログラムでfire()
メソッドを起動したことによって発生する場合があります。
-
setOnMenuValidation
public final void setOnMenuValidation(EventHandler<Event> value)
プロパティonMenuValidationの値を設定します。- プロパティの説明:
- MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.2
-
getOnMenuValidation
public final EventHandler<Event> getOnMenuValidation()
プロパティonMenuValidationの値を取得します。- プロパティの説明:
- MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.2
-
onMenuValidationProperty
public final ObjectProperty<EventHandler<Event>> onMenuValidationProperty()
MenuItemのアクセラレータの起動に関連付けられているイベント・ハンドラ。 このことは、アクセラレータのキー・シーケンスが押されたときに発生する場合があります。 このイベント・ハンドラは、onShowingイベント・ハンドラが呼び出されたときにも起動されます。- 導入されたバージョン:
- JavaFX 2.2
- 関連項目:
getOnMenuValidation()
、setOnMenuValidation(EventHandler)
-
setDisable
public final void setDisable(boolean value)
プロパティdisableの値を設定します。- プロパティの説明:
- このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
-
isDisable
public final boolean isDisable()
プロパティdisableの値を取得します。- プロパティの説明:
- このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
-
disableProperty
public final BooleanProperty disableProperty()
このMenuItemの個別の無効化状態を設定します。 disableをtrueに設定すると、このMenuItemは無効になります。
-
setVisible
public final void setVisible(boolean value)
プロパティvisibleの値を設定します。- プロパティの説明:
- このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
isVisible
public final boolean isVisible()
プロパティvisibleの値を取得します。- プロパティの説明:
- このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
visibleProperty
public final BooleanProperty visibleProperty()
このMenuItemをシーン・グラフの一部としてレンダリングする必要があるかどうかを指定します。
-
setAccelerator
public final void setAccelerator(KeyCombination value)
プロパティacceleratorの値を設定します。- プロパティの説明:
- アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
-
getAccelerator
public final KeyCombination getAccelerator()
プロパティacceleratorの値を取得します。- プロパティの説明:
- アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
-
acceleratorProperty
public final ObjectProperty<KeyCombination> acceleratorProperty()
アクセラレータ・プロパティでは、関連アクションに1回のキー操作でアクセスできるようにします。 特定のアクションを迅速に実行するために、便宜上提供されています。
-
setMnemonicParsing
public final void setMnemonicParsing(boolean value)
プロパティmnemonicParsingの値を設定します。- プロパティの説明:
- テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。
MenuItemのデフォルト値はtrueです。
-
isMnemonicParsing
public final boolean isMnemonicParsing()
プロパティmnemonicParsingの値を取得します。- プロパティの説明:
- テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。
MenuItemのデフォルト値はtrueです。
-
mnemonicParsingProperty
public final BooleanProperty mnemonicParsingProperty()
テキストの解析を有効/無効にするMnemonicParsingプロパティ。 これがtrueに設定されている場合、MenuItemテキストが解析され、テキストにニーモニック解析文字「_」が含まれているかどうかが確認されます。 ニーモニックが検出されると、キーの組合せが後続の文字に基づいて決定され、ニーモニックが追加されます。MenuItemのデフォルト値はtrueです。
-
getStyleClass
public ObservableList<String> getStyleClass()
*パブリックAPI* *- 定義:
getStyleClass
、インタフェース:Styleable
- 戻り値:
- ノードを論理的にグループ化するために使用できる文字列識別子のリスト、特に外部スタイル・エンジン用
- 関連項目:
- CSS3クラス・セレクタ
-
fire
public void fire()
新しいActionEventを起動します。
-
addEventHandler
public <E extends Event> void addEventHandler(EventType<E> eventType, EventHandler<E> eventHandler)
このMenuItemにイベント・ハンドラを登録します。 ハンドラは、メニュー・アイテムがイベント配信のバブリング・フェーズ中に指定のタイプのEvent
を受け取ると呼び出されます。- 型パラメータ:
E
- ハンドラの特定のイベント・クラス- パラメータ:
eventType
- ハンドラが受け取るイベントのタイプeventHandler
- 登録するハンドラ- 例外:
NullPointerException
- イベント・タイプまたはハンドラがnullの場合
-
removeEventHandler
public <E extends Event> void removeEventHandler(EventType<E> eventType, EventHandler<E> eventHandler)
以前に登録したイベント・ハンドラをこのMenuItemから登録解除します。 1つのハンドラが複数の異なるイベント・タイプに登録されているため、呼出し元はハンドラを登録解除する特定のイベント・タイプを指定する必要があります。- 型パラメータ:
E
- ハンドラの特定のイベント・クラス- パラメータ:
eventType
- 登録解除するイベント・タイプeventHandler
- 登録解除するハンドラ- 例外:
NullPointerException
- イベント・タイプまたはハンドラがnullの場合
-
buildEventDispatchChain
public EventDispatchChain buildEventDispatchChain(EventDispatchChain tail)
このターゲットのイベント・ディスパッチ・チェーンを構築します。 イベント・ディスパッチ・チェーンには、このEventTarget
を対象にしたイベントの処理に関係する可能性があるイベント・ディスパッチャが含まれます。 このイベント・ターゲットはチェーンに自動的には追加されないため、これがイベントを処理する場合は、それ自体のEventDispatcher
をチェーンに追加する必要があります。イベント・ターゲットが階層の一部である場合、そのチェーンは通常、階層のルートからイベント・ターゲットまでの収集されたイベント・ディスパッチャから作成されます。
イベント・ディスパッチ・チェーンは、提供される初期イベント・ディスパッチ・チェーンに対する変更によって構築されます。 返されるチェーンでは初期チェーンが最後にある必要があるため、ディスパッチャは初期チェーンの前に追加される必要があります。
呼出し元は、初期チェーンが変更されないままであることや、返される値によって異なるチェーンが参照されることを想定できません。
- 定義:
buildEventDispatchChain
、インタフェース:EventTarget
- パラメータ:
tail
- 構築元となる初期チェーン- 戻り値:
- このターゲットの結果のイベント・ディスパッチ・チェーン
-
getUserData
public Object getUserData()
以前に設定したObjectプロパティを返すか、またはsetUserData(java.lang.Object)
メソッドを使用してこのようなプロパティを設定していない場合にはnullを返します。- 戻り値:
- 以前に設定されたオブジェクト。または、プロパティが設定されていないか、nullが設定されていた場合はnull。
-
setUserData
public void setUserData(Object value)
後で取得できる単一のObjectプロパティを設定するためのコンビニエンス・メソッド。 機能的にはgetProperties().put(Object key, Object value)メソッドの呼出しと同等です。 これは、後でNode.getUserData()
を呼び出して取得できます。- パラメータ:
value
- 格納される値。これは、後でNode.getUserData()
を呼び出して取得できます。
-
getProperties
public ObservableMap<Object,Object> getProperties()
アプリケーション開発者が主に使用するこのメニュー・アイテムのプロパティの監視可能なマップを返します。- 戻り値:
- アプリケーション開発者が主に使用するこのメニュー・アイテムのプロパティの監視可能なマップ
-
getTypeSelector
public String getTypeSelector()
- 定義:
getTypeSelector
、インタフェース:Styleable
- 戻り値:
- 「MenuItem」
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 8.0
-
getStyleableParent
public Styleable getStyleableParent()
このStyleableの親を返すか、親がない場合はnullを返します。- 定義:
getStyleableParent
、インタフェース:Styleable
- 戻り値:
getParentMenu()
。またはparentMenu
がnullの場合にはgetParentPopup()
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 8.0
-
getPseudoClassStates
public final ObservableSet<PseudoClass> getPseudoClassStates()
このStyleableの擬似クラスの状態を返します。 CSSでは、このセットが読取り専用とみなされます。- 定義:
getPseudoClassStates
、インタフェース:Styleable
- 戻り値:
- 擬似クラスの状態
- 導入されたバージョン:
- JavaFX 8.0
-
getCssMetaData
public List<CssMetaData<? extends Styleable,?>> getCssMetaData()
次のインタフェースからコピーされた説明:Styleable
このStyleableのCssMetaData。 これは変更不可能なリストとして返される場合があります。- 定義:
getCssMetaData
、インタフェース:Styleable
- 戻り値:
- CssMetaData
-
getStyleableNode
public Node getStyleableNode()
このStyleableオブジェクトを表すNodeを返します。 このメソッドは、Styleable自体がノードではない場合にオーバーライドする必要があります。そのため、オプションで、自身のルート・ノード表現を返すことができます。 デフォルトでは、このメソッドはnullを返します。これは、Styleable自体がNodeであるか、そうでない場合に、Styleableがリクエスト時に使用可能なノード表現を持たないことを意味します。- 定義:
- インタフェース
Styleable
内のgetStyleableNode
- 戻り値:
- このStyleableオブジェクトを表すNode
-
toString
public String toString()
次のクラスからコピーされた説明:Object
オブジェクトの文字列表現を返します。 一般に、toString
メソッドは、このオブジェクトをテキストで表す文字列を返します。 この結果は、人間が読める簡潔で有益な情報であるべきです。 すべてのサブクラスで、このメソッドをオーバーライドすることをお勧めします。クラス
Object
のtoString
メソッドは、オブジェクトがインスタンスになっている元のクラスの名前、アットマーク文字@
、およびオブジェクトのハッシュ・コードの符号なし16進数表現から構成される文字列を返します。 つまり、このメソッドは次の値と等しい文字列を返します。getClass().getName() + '@' + Integer.toHexString(hashCode())
-
-