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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド
12
c
リリース5 (12.1.0.5)
B65081-16
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドの変更点
第I部 ターゲットの監視および管理
1
エンタープライズ・モニタリング
1.1
監視の概要
1.2
包括的な即時利用可能な監視
1.3
監視: 基本
1.3.1
メトリックしきい値: 監視対象の状況が問題である時点を判断
1.3.2
メトリック・ベースライン: 有効なメトリックしきい値の決定
1.3.3
高度なしきい値管理
1.3.4
イベント: 対象の状況を定義
1.3.5
修正処理: 問題の自動的な解決
1.3.6
メトリック拡張: 監視のカスタマイズ
1.3.7
ブラックアウト
1.4
監視: 高度な設定
1.4.1
監視テンプレート
1.4.2
管理グループおよびテンプレート・コレクション
1.4.3
アラート・メッセージのカスタマイズ
1.5
通知
1.5.1
通知のカスタマイズ
1.6
イベント、インシデントおよび問題の管理
1.6.1
インシデント・マネージャ
1.6.2
インシデント・ルールとルール・セット
1.6.3
コネクタ
1.7
監視情報へのアクセス
2
ターゲットの検出、昇格および追加
2.1
ターゲットの検出、昇格および追加
2.1.1
ホストおよびターゲットの検出、昇格および監視
2.1.1.1
ターゲットおよび管理対象ターゲットとは
2.1.1.2
検出とは
2.1.1.3
昇格とは
2.1.1.4
監視とは
2.1.2
Enterprise Managerライフサイクルでの検出および監視
2.1.3
検出および監視プロセス
2.2
すべてのターゲット・タイプの検出および昇格
2.2.1
自動検出プロセスを使用したすべてのターゲット・タイプの検出および昇格
2.2.1.1
前提条件の確認
2.2.1.2
すべてのターゲット・タイプの検出および昇格
2.2.2
ガイド付き検出プロセスを使用したすべてのターゲット・タイプの検出および追加
2.2.2.1
手順1: 管理対象外ホストの識別
2.2.2.2
手順2: 管理対象外ホストの管理対象ホストへの変換
2.2.2.3
手順3: ターゲットの追加
2.2.3
ターゲット監視プロパティの指定によるすべてのターゲット・タイプの検出および追加
2.2.3.1
手順1: 管理対象外ホストの識別
2.2.3.2
手順2: 管理対象外ホストの管理対象ホストへの変換
2.2.3.3
手順3: ターゲットの追加
2.2.4
削除済ターゲットの取得
2.2.4.1
削除済ターゲット・タイプの取得
2.2.4.2
削除済ホストと対応する管理エージェント・ターゲットの取得
2.3
Oracleホームの検出および昇格
2.4
データベース・ターゲットの検出、昇格および追加
2.4.1
コンテナ・データベース・ターゲットおよびプラガブル・データベース・ターゲットの検出
2.4.1.1
自動検出を使用したCDBターゲットおよびPDBターゲットの検出および昇格
2.4.1.2
ガイド付き検出プロセスを使用したCDBターゲットおよびPDBターゲットの検出および追加
2.4.1.3
ターゲット監視プロパティの指定によるCDBターゲットおよびPDBターゲットの検出および追加
2.4.2
クラスタ・データベース・ターゲットの検出
2.4.2.1
自動検出を使用したクラスタ・データベース・ターゲットの検出および昇格
2.4.2.2
ガイド付き検出プロセスを使用したクラスタ・データベース・ターゲットの検出および追加
2.4.2.3
ターゲット監視プロパティの指定によるクラスタ・データベース・ターゲットの検出および追加
2.4.3
単一インスタンス・データベース・ターゲットの検出
2.4.3.1
自動検出を使用した単一インスタンス・データベース・ターゲットの検出および昇格
2.4.3.2
ガイド付き検出プロセスを使用した単一インスタンス・データベース・ターゲットの検出および追加
2.4.3.3
ターゲット監視プロパティの指定による単一インスタンス・データベース・ターゲットの検出および追加
2.4.4
クラスタ・ターゲットの検出
2.4.4.1
自動検出を使用したクラスタ・ターゲットの検出および昇格
2.4.4.2
ガイド付き検出プロセスを使用したクラスタ・ターゲットの検出および追加
2.4.4.3
ターゲット監視プロパティの指定によるクラスタ・ターゲットの検出および追加
2.4.5
単一インスタンス高可用性サービス・ターゲットの検出
2.4.5.1
自動検出を使用した単一インスタンス高可用性サービス・ターゲットの検出および昇格
2.4.5.2
ガイド付き検出プロセスを使用した単一インスタンス高可用性サービス・ターゲットの検出および追加
2.4.5.3
ターゲット監視プロパティの指定による単一インスタンス高可用性サービス・ターゲットの検出および追加
2.4.6
クラスタの自動ストレージ管理ターゲットの検出
2.4.6.1
自動検出を使用したクラスタASMターゲットの検出および昇格
2.4.6.2
ガイド付き検出プロセスを使用したクラスタASMターゲットの検出および追加
2.4.6.3
ターゲット監視プロパティの指定によるクラスタASMターゲットの検出および追加
2.4.7
データベース・ターゲットの自動検出の有効化
2.5
ミドルウェア・ターゲットの検出、昇格および追加
2.5.1
WebLogic 9.xまたは10.xドメインの検出
2.5.1.1
自動検出を使用したWebLogicドメインの検出および昇格
2.5.1.2
ガイド付き検出プロセスを使用したWebLogic 9.xまたは10.xドメインの検出および追加
2.5.1.3
EM CLIを使用した複数のWebLogicドメインの追加
2.5.2
新規または変更されたドメイン・メンバーの検出
2.5.2.1
新規ドメイン・メンバーの自動検出の有効化
2.5.2.2
新規または変更されたドメイン・メンバーの手動チェック
2.5.3
スタンドアロンのOracle HTTP Serverの検出
2.5.3.1
前提条件の確認
2.5.3.2
ガイド付き検出プロセスを使用したスタンドアロンのOracle HTTP Serverの検出および追加
2.5.4
Exalyticsターゲットの検出
2.5.4.1
前提条件の確認
2.5.4.2
ガイド付き検出プロセスを使用したExalyticsシステム・ターゲットの検出および追加
2.5.5
ミドルウェア・ターゲットの削除
3
インシデント管理の使用
3.1
管理の概念
3.1.1
イベント管理
3.1.2
インシデント管理
3.1.2.1
インシデントの処理
3.1.2.2
単一イベントから構成されるインシデント
3.1.2.3
複数イベントから構成されるインシデント
3.1.2.4
インシデントの作成方法
3.1.3
問題管理
3.1.4
ルール・セット
3.1.4.1
即時利用可能なルール・セット
3.1.4.2
ルール・セット・タイプ
3.1.4.3
ルール
3.1.5
インシデント・マネージャ
3.1.5.1
ビュー
3.1.6
要約
3.2
インシデント管理環境の設定
3.2.1
監視インフラストラクチャの設定
3.2.1.1
ルール・セットの開発
3.2.2
管理者および権限の設定
3.2.3
監視権限
3.2.4
ルール・セットの設定
3.2.4.1
ルール・セットの作成
3.2.4.2
ロールの作成によるインシデントの作成
3.2.4.3
インシデントのエスカレーションを管理するルールの作成
3.2.4.4
問題をエスカレートするルールの作成
3.2.4.5
ルール・セットのテスト
3.2.4.6
ルールからの電子メールを受信するためのサブスクライブ
3.2.4.7
プライベート・ルールに対する電子メールの受信
3.3
インシデントの処理
3.3.1
処理が必要な事項の発見
3.3.2
インシデントの検索
3.3.3
カスタム・ビューの設定
3.3.4
カスタム・ビューの共有/共有解除
3.3.5
単純なインシデントへの応答および処理
3.3.6
複数のインシデント、イベントおよび問題への一括応答
3.3.7
My Oracle Supportナレッジの検索
3.3.8
サービス・リクエストのオープン(問題のみ)
3.3.9
インシデントと問題の抑止
3.3.10
インシデントのワークロード分散の管理
3.3.11
定期的なイベントの確認
3.3.11.1
インシデントの手動作成
3.4
高度なトピック
3.4.1
自動診断リポジトリ(ADR): インシデントのフラッド制御
3.4.1.1
インシデント・マネージャを使用したADR診断インシデントの処理
3.4.1.2
インシデントのフラッド制御
3.4.2
カスタム・インシデント・ステータスの定義
3.4.2.1
新しい解決状態の作成
3.4.2.2
既存の解決状態の変更
3.4.3
メトリック・アラート・イベント・タイプのステートレス・アラートのクリア
3.4.4
手動でクリア可能なイベントの自動クリア
3.4.5
ユーザー報告のイベント
3.4.5.1
構文
3.4.5.2
オプション
3.4.5.3
例
3.4.6
追加のルール・アプリケーション
3.4.6.1
イベントの重大度状態別に異なる通知を送信するルールの設定
3.4.6.2
イベント・タイプに基づいて異なる管理者に通知するルールの作成
3.4.6.3
インシデントのチケットを作成するルールの作成
3.4.6.4
サード・パーティ・システムにSNMPトラップを送信するルールの作成
3.4.7
イベントの優先度付け
3.4.8
根本原因分析(RCA)とターゲットの停止イベント
3.4.8.1
RCAの動作
3.4.8.2
インシデント・ルール・セットにおけるRCA結果の活用
3.4.8.3
インシデント・マネージャにおけるRCA結果の活用
3.4.8.4
システム・ダッシュボードにおけるRCA結果の活用
3.4.8.5
兆候以外のイベントのインシデント優先度を更新するルールの作成
3.4.8.6
兆候以外のイベントのインシデントの作成
3.4.8.7
遅延時間の概要
3.5
Enterprise Manager 10/11gから12cへの移行
監視: 一般的なタスク
電子メール・ゲートウェイの設定
メトリック・アラートの電子メール送信
メトリック・アラートのSNMPトラップ送信
イベント・コネクタへのイベント送信
異なる期間での異なる電子メール・アドレスへの電子メール送信
4
通知の使用
4.1
通知の設定
4.1.1
通知用のメール・サーバーの設定
4.1.2
自分用の電子メールの設定
4.1.2.1
電子メール・アドレスの定義
4.1.2.2
通知スケジュールの設定
4.1.2.3
インシデント・ルールの電子メールを受信するようにサブスクライブ
4.1.3
他の管理者のための電子メールの設定
4.1.4
電子メールのカスタマイズ
4.1.4.1
電子メールのカスタマイズのリファレンス
4.1.5
繰返し通知の設定
4.2
電子メール以外の通知の拡張
4.3
OSコマンドおよびスクリプトを使用した通知の送信
4.3.1
スクリプト例
4.3.2
12cより前のOSコマンド・スクリプトの移行
4.3.2.1
メトリック・アラート・イベント・タイプの移行
4.3.2.2
ターゲット可用性イベント・タイプの移行
4.3.2.3
ジョブ・ステータス変更イベント・タイプの移行
4.3.2.4
修正処理関連のOSスクリプトの移行
4.3.2.5
通知タイプのマッピング
4.4
PL/SQLプロシージャを使用した通知の送信
4.4.1
PL/SQLベースの通知メソッドの定義
4.4.2
12cより前のPL/SQL拡張通知メソッドの移行
4.4.2.1
MGMT_NOTIFY_SEVERITYのマッピング
4.4.2.2
MGMT_NOTIFY_JOBのマッピング
4.4.2.3
MGMT_NOTIFY_CORRECTIVE_ACTIONのマッピング
4.5
サード・パーティ・システムへのSNMPトラップの送信
4.5.1
SNMPバージョン1とSNMPバージョン3
4.5.2
SNMP V3トラップ通知メソッドの操作
4.5.2.1
SNMPトラップ通知を送信するOMSの構成
4.5.2.2
SNMP V3トラップ通知メソッドの作成/編集
4.5.2.3
ユーザー・セキュリティ・モデル・エントリの編集
4.5.2.4
使用可能なSNMP V3トラップ通知メソッドの表示
4.5.2.5
SNMP V3トラップ通知メソッドの削除
4.5.3
SNMP V1トラップの作成
4.5.4
SNMPトラップ: 以前のEnterprise Managerリリースから12cへの移行
4.6
管理情報ベース(MIB)
4.6.1
MIBについて
4.6.2
MIB定義
4.6.3
MIB変数の説明の解釈
4.6.3.1
変数名
4.7
修正処理ステータス変更情報の受渡し
4.7.1
OSコマンドまたはスクリプトへの修正処理実行ステータスの受渡し
4.7.2
PL/SQLプロシージャへの修正処理実行ステータスの受渡し
4.8
ジョブ実行ステータス情報の受渡し
4.8.1
PL/SQLプロシージャへのジョブ実行ステータスの受渡し
4.8.2
OSコマンドまたはスクリプトへのジョブ実行ステータスの受渡し
4.9
ユーザー定義のターゲット・プロパティの通知メソッドへの受渡し
4.10
通知のリファレンス
4.10.1
EMOMSプロパティ
4.10.2
OSコマンドまたはスクリプトへのイベント、インシデント、問題情報の受渡し
4.10.2.1
イベント、インシデントおよび問題に共通の環境変数
4.10.2.2
イベント通知固有の環境変数
4.10.2.3
イベント・タイプに固有の環境変数
4.10.2.4
インシデント通知に固有の環境変数
4.10.2.5
問題通知に固有の環境変数
4.10.2.6
インシデントおよび問題通知に共通の環境変数
4.10.3
PL/SQLプロシージャへの情報の受渡し
4.10.3.1
イベント・タイプに固有の通知ペイロード要素
4.10.4
通知に関するトラブルシューティング
4.10.4.1
一般的な設定
4.10.4.2
通知システムのエラー
4.10.4.3
通知システムのトレース・メッセージ
4.10.4.4
電子メールのエラー
4.10.4.5
OSコマンドのエラー
4.10.4.6
SNMPトラップのエラー
4.10.4.7
PL/SQLのエラー
5
ブラックアウトの使用
5.1
ブラックアウトの操作
5.1.1
ブラックアウトの作成
5.1.2
ブラックアウトの編集
5.1.3
ブラックアウトの表示
5.1.3.1
特定の管理エージェントによって監視されるターゲットでのブラックアウトの表示
5.1.3.2
ターゲットのホームページからのブラックアウトの表示
5.1.3.3
グループおよびシステムのターゲット管理ページからのブラックアウトの表示
5.1.4
終了したブラックアウトのパージ
5.2
コマンドライン・ユーティリティを使用したブラックアウトの制御
5.3
ブラックアウト・ベスト・エフォート
5.3.1
ブラックアウト・ベスト・エフォートを使用する状況
6
グループの管理
6.1
グループの概要
6.1.1
グループの概要
6.1.2
権限伝播グループの概要
6.1.3
動的グループの概要
6.1.4
管理グループの概要
6.1.5
使用するグループのタイプの選択
6.2
グループの管理
6.2.1
グループの作成および編集
6.2.2
動的グループの作成
6.2.3
権限伝播グループへのメンバーの追加
6.2.4
権限伝播グループへの従来のグループの変換
6.2.5
グループの表示および管理
6.2.6
グループ・チャートの概要
6.2.7
グループ・メンバーの概要
6.2.8
グループ・ステータス履歴の表示
6.2.9
システム・ダッシュボードとは
6.3
即時利用可能なレポートの使用
7
管理グループの使用
7.1
管理グループとは
7.1.1
管理グループの開発
7.2
計画
7.3
管理グループおよびテンプレート・コレクションの実装
7.3.1
管理グループ階層の作成
7.3.2
管理グループのホームページへのアクセス
7.3.3
階層の定義
7.3.4
テンプレート・コレクションの定義
7.3.4.1
必要な権限
7.3.4.2
修正処理の資格証明
7.3.5
テンプレート・コレクションと管理グループの関連付け
7.4
管理グループ階層の変更
7.4.1
新しい階層レベルの追加
7.4.2
階層レベルの削除
7.4.3
管理グループのマージ
7.4.4
管理グループの削除
8
監視テンプレートの使用
8.1
監視テンプレートについて
8.2
監視テンプレートの定義
8.3
デフォルト・テンプレート(自動適用テンプレート)
8.4
監視テンプレートのリスト表示
8.5
監視テンプレートの作成
8.6
監視テンプレートの編集
8.7
ターゲットへの監視テンプレートの適用
8.7.1
監視テンプレートの適用
8.7.2
監視テンプレートの適用オプション
8.7.2.1
適用オプション
8.7.2.2
キー値設定を持つメトリック
8.8
ターゲットとの監視テンプレートの比較
8.8.1
テンプレートとターゲットのメトリックが異なると判断される場合
8.9
情報パブリッシャを使用したメトリック設定の比較
8.10
監視テンプレートのエクスポートとインポート
8.11
Enterprise Managerのアップグレード: 監視テンプレートの比較
8.12
監視テンプレート適用履歴保存期間の変更
9
メトリック拡張の使用
9.1
メトリック拡張とは
9.2
メトリック拡張のライフサイクル
9.3
メトリック拡張の使用
9.3.1
管理者権限の要件
9.3.2
「メトリック拡張の作成」権限の付与
9.3.3
管理者権限の管理
9.3.4
メトリック拡張への管理者アクセスの管理
9.3.4.1
メトリック拡張の完全/編集権限の付与
9.3.4.2
トリック拡張のアクセス権限の取消し
9.3.4.3
メトリック拡張の所有権の転送
9.3.5
新しいメトリック拡張の作成
9.3.6
新しいメトリック拡張の作成(類似作成)
9.3.7
メトリック拡張の編集
9.3.8
既存のメトリック拡張の新バージョンの作成
9.3.9
メトリック拡張のインポート
9.3.10
メトリック拡張のエクスポート
9.3.11
メトリック拡張の削除
9.3.12
ターゲットのグループへのメトリック拡張のデプロイ
9.3.13
メトリック拡張から電子メールを送信するためのインシデント・ルールの作成
9.3.14
ターゲットのグループにデプロイ済でバージョンの古いメトリック拡張の更新
9.3.15
リポジトリ側メトリック拡張の作成
9.4
アダプタ
9.4.1
OSコマンド・アダプタ - 単一列
9.4.2
OSコマンド・アダプタ - 複数値
9.4.3
OSコマンド・アダプタ - 複数列
9.4.4
SQLアダプタ
9.4.5
SNMP(Simple Network Management Protocol)アダプタ
9.4.6
JMXアダプタ
9.5
メトリック拡張へのユーザー定義メトリックの変換
9.5.1
概要
9.5.2
コマンド
9.6
メトリック拡張のコマンドライン動詞
10
高度なしきい値管理
10.1
「高度なしきい値管理」ページへのアクセス
10.2
適応しきい値
10.2.1
適応しきい値メトリックの登録
10.2.2
適応しきい値の構成
10.2.3
適応しきい値が正しいことの確認
10.2.4
適応メトリックしきい値のテスト
10.2.5
適応しきい値メトリックの登録解除
10.2.6
モニタリング・テンプレートを使用した適応しきい値の設定
10.3
時間ベースの静的しきい値
10.3.1
時間ベースの静的しきい値の登録
10.3.2
時間ベースの静的しきい値の登録解除
10.4
有効なメトリックしきい値の確認
11
ジョブ・システムと修正処理の使用
11.1
ジョブ・システムの目的および概要
11.1.1
個別ジョブ実行とジョブ実行について
11.1.1.1
ジョブ実行
11.1.1.2
ジョブ実行
11.1.2
個別ジョブ実行とジョブ実行の操作
11.2
事前の考慮事項
11.2.1
管理者ロール
11.2.2
スクリプトの作成
11.2.3
ジョブ職責の共有
11.2.4
グループに対するジョブの発行
11.3
ジョブの作成
11.3.1
ジョブ・タイプの選択
11.3.2
OSコマンド・ジョブの作成
11.3.2.1
単一操作の指定
11.3.2.2
スクリプトの指定
11.3.2.3
アクセス・レベルのルール
11.3.3
SQLスクリプト・ジョブの作成
11.3.3.1
ターゲットの指定
11.3.3.2
パラメータ・ページのオプションの指定
11.3.3.3
ホスト資格証明とデータベース資格証明の指定
11.3.3.4
SQLスクリプト・ジョブからのエラー・コードの戻り
11.3.4
マルチタスク・ジョブの作成
11.3.4.1
ジョブの機能
11.3.4.2
マルチタスクのジョブのターゲットの指定
11.3.4.3
ジョブへのタスクの追加
11.4
ジョブ・ステータスの表示と分析
11.5
ジョブ・イベント基準の生成
11.5.1
ジョブ・ステータス、ステータス重大度およびターゲットのないジョブのイベントの有効化
11.5.2
ジョブ・ステータスのイベントを生成するためのターゲットの追加
11.6
ジョブ・ステータス変更イベントのイベント・ルールの作成
11.6.1
ジョブのジョブ・ステータス変更イベント・ルールの作成
11.6.2
ターゲットのジョブ・ステータス変更イベント・ルールの作成
11.7
診断ツールの使用
11.7.1
ジョブ・ロギングの有効化
11.7.2
ジョブ・ロギングの表示
11.7.3
失敗したジョブのデバッグ
11.7.4
失敗したジョブに関連するインシデントの確認
11.7.5
ジョブ・ステップで生成されるインシデントのパッケージ化
11.7.6
リモート・ログ・ファイルの表示
11.7.7
Cloud Control管理ツールによる問題の診断
11.7.7.1
状態の概要
11.7.7.2
「リポジトリ」ホームページ
11.7.7.3
管理サービスとリポジトリ: すべてのメトリック
11.7.7.4
OMSとリポジトリ: 診断メトリック
11.7.7.5
OMSとリポジトリ: チャート
11.7.7.6
「管理サーバー」ページと「ジョブ・アクティビティ詳細」ページ
11.7.7.7
ジョブ・システム・レポート
11.8
修正処理の作成
11.8.1
資格証明の指定
11.8.2
メトリックに対する修正処理の作成
11.8.3
ライブラリの修正処理の作成
11.8.4
修正処理のアクセスの指定
11.8.4.1
アクセスの定義または変更
11.8.4.2
アクセス・レベルのルール
11.8.5
修正処理の通知の設定
11.8.6
エージェント側のレスポンス処理の用意
11.8.6.1
コマンドとスクリプトの指定
11.8.6.2
コマンドでのターゲット・プロパティの使用
11.8.6.3
拡張機能の使用
11.8.7
修正処理の実行の詳細の表示
第II部 Hybrid Cloud Management
12
Hybrid Cloud Managementの有効化
12.1
サポートされていない機能の一覧
12.2
Hybrid Cloud Managementに関する用語の概要
12.3
Hybrid Cloud Managementの開始
12.4
Hybrid Cloudアーキテクチャと通信の概要
12.5
Hybrid Cloud Gatewayエージェントを構成するための前提条件
12.6
Hybrid Cloud Gatewayエージェントとしての管理エージェントの構成
12.7
Hybrid Cloud Gatewayエージェントを有効化してOracle Cloudと通信するための外部プロキシの構成
12.8
Hybrid Cloudエージェントをインストールするための前提条件
12.9
Hybrid Cloudエージェントのインストール
12.9.1
ホスト・ターゲットの追加ウィザードを使用したHybrid Cloudエージェントのインストール
12.9.2
EM CLIを使用したHybrid Cloudエージェントのインストール
12.10
Hybrid Cloud Managementの追加タスクの実行
12.10.1
高可用性確保のためのHybrid Cloudエージェントの構成(推奨)
12.10.2
Hybrid Cloud Gatewayエージェントの無効化
12.10.3
Hybrid Cloud GatewayエージェントとHybrid Cloudエージェントとの関連付けの解除
12.10.4
Hybrid Cloudエージェントの廃止
12.11
Hybrid CloudエージェントとHybrid Cloud Gatewayエージェントへのパッチの適用
12.12
Oracle Cloudターゲットの検出および監視
12.13
Hybrid Cloud Managementに関するよくある質問
12.13.1
Oracle Cloud仮想ホストにHybrid Cloudエージェントがデプロイされている場合、同じ仮想ホストに他のHybrid Cloudエージェントをデプロイすることはできますか。
12.13.2
関連付けられているHybrid CloudエージェントをアンインストールせずにHybrid Cloud Gatewayエージェントのアンインストールと構成解除を行えますか。
12.13.3
他に何もアンインストールせずにHybrid Cloud Gatewayエージェントを他のホストに再配置するにはどうすればよいですか。
12.13.4
Hybrid Cloud Gatewayエージェントを追加した後になって接続を再分配するにはどうすればよいですか。再構成が必要ですか。
12.13.5
Oracle Cloud PortalからOracle PaaSインスタンスを廃止した後、Hybrid CloudエージェントおよびEnterprise Manager Cloud Controlコンソールの関連ターゲットに対し行う必要があることは何ですか。
12.13.6
Oracle CloudでSSHキーを変更した場合、Enterprise Managerでは何をすればよいですか。
12.13.7
Hybrid Cloud Gatewayエージェントの数を決めるための指標は何ですか。Hybrid Cloud Gatewayエージェントが過負荷になっていることを示す兆候は何ですか。
12.13.8
高可用性を得るために複数のHybrid Cloud Gatewayエージェントを構成した状態で、Hybrid Cloud Gatewayエージェントのうち1つにパッチを適用したところ、モニタリングが他のHybrid Cloud Gatewayエージェントに切り替わりました。最初のHybrid Cloud Gatewayエージェントをパッチ適用後に起動すれば、Hybrid Cloudエージェントをモニターするようになるのでしょうか。
12.13.9
Hybrid CloudエージェントおよびOracle Cloudのターゲットでのユーザーに対する制限は何ですか。
12.13.10
どんなオペレーティング・システムにHybrid CloudエージェントおよびHybrid Cloud Gatewayエージェントをデプロイできますか。
13
Hybrid CloudへのJVMDのデプロイ
13.1
Hybrid CloudへのJVMDデプロイの概要
13.2
Oracle Cloud仮想ホストにJVMDエージェントをデプロイするための前提条件
13.3
Oracle Cloud仮想ホストへのJVMDエージェントのデプロイ
13.4
Hybrid Cloud Gatewayエージェントに対するデフォルトJVMDエンド・ポイントの変更
13.5
Oracle Cloud仮想ホストへのJVMDエージェントのデプロイ終了後
第III部 Cloud Controlの管理
14
Enterprise Managerの管理
14.1
概要: Managerの管理
14.2
状態の概要
14.2.1
Enterprise Managerのトポロジとチャートの表示
14.2.2
Enterprise Managerのページ・パフォーマンスの確認
14.3
リポジトリ
14.3.1
「リポジトリ」タブ
14.3.2
「メトリック」タブ
14.3.3
「スキーマ」タブ
14.4
管理エージェントの制御と構成
14.4.1
Cloud Controlエージェントの管理ページ
14.4.2
「エージェント」ホームページ
14.4.3
単一エージェントの制御
14.4.4
単一管理エージェントの構成
14.4.5
複数の管理エージェントの制御
14.4.6
複数のエージェントの構成
14.4.7
複数の管理エージェントのアップグレード
14.5
管理サーバー
15
管理リポジトリのメンテナンスおよびトラブルシューティング
15.1
管理リポジトリのデプロイメント・ガイドライン
15.2
管理リポジトリのデータ保持ポリシー
15.2.1
管理リポジトリの集計とパージのデフォルトのポリシー
15.2.2
その他の管理データに関する管理リポジトリの集計およびパージのデフォルトのポリシー
15.2.3
集計およびパージのデフォルトのポリシーの変更
15.2.4
ジョブ履歴の保存時間の変更方法
15.2.5
DBMS_SCHEDULERのトラブルシューティング
15.3
管理リポジトリの削除および再作成
15.3.1
管理リポジトリの削除
15.3.2
管理リポジトリの再作成
15.3.2.1
接続記述子を使用した管理リポジトリ・データベースの特定
15.4
管理リポジトリの作成エラーのトラブルシューティング
15.4.1
管理リポジトリの作成時に発生するパッケージ本体が存在しないエラー
15.4.2
管理リポジトリの作成時に発生するサーバー接続ハング・エラー
15.4.3
管理リポジトリを作成するための一般的なトラブルシューティング技法
15.5
クロス・プラットフォームのEnterprise Managerリポジトリの移行
15.5.1
一般的な前提条件
15.5.2
手法
15.5.2.1
クロス・プラットフォーム・トランスポータブル・データベース
15.5.2.2
フィジカル・スタンバイを使用した移行
15.5.3
移行後の検証
16
Cloud Controlの更新
16.1
自己更新の使用方法
16.1.1
更新できる内容
16.2
自己更新の設定
16.2.1
Enterprise Manager自己更新モードの設定
16.2.2
ユーザーへの自己更新権限の割当て
16.2.3
ソフトウェア・ライブラリの設定
16.2.4
My Oracle Support優先資格証明の設定
16.2.5
My Oracle Support用のプロキシ詳細の登録
16.2.6
EM CLIユーティリティの設定(オプション)
16.3
更新の適用
16.3.1
オンライン・モードでの更新の適用
16.3.2
オフライン・モードでの更新の適用
16.4
情報更新へのアクセス
16.5
管理エージェント・ソフトウェアの取得または更新
17
ソフトウェア・ライブラリの構成
17.1
ソフトウェア・ライブラリの概要
17.2
ユーザー、ロールおよび権限
17.3
ソフトウェア・ライブラリの新機能
17.4
EM CLI動詞またはグラフィカル・モードを使用したソフトウェア・ライブラリ・タスクの実行
17.5
ソフトウェア・ライブラリ記憶域
17.5.1
アップロード・ファイルの場所
17.5.2
参照先ファイルの場所
17.6
ソフトウェア・ライブラリの構成に関する前提条件
17.7
ソフトウェア・ライブラリ記憶域の場所の構成
17.7.1
OMS共有ファイルシステムの場所の構成
17.7.2
OMSエージェント・ファイルシステムの場所の構成
17.7.3
参照されるファイルの場所の構成
17.8
複数OMSシステムでのソフトウェア・ライブラリの構成
17.9
ソフトウェア・ライブラリ・エンティティの使用
17.10
ソフトウェア・ライブラリのホームページを使用して実行できるタスク
17.10.1
エンティティの編成
17.10.2
エンティティの作成
17.10.2.1
汎用コンポーネントの作成
17.10.2.2
ディレクティブの作成
17.10.3
エンティティのカスタマイズ
17.10.4
エンティティの管理
17.10.4.1
ソフトウェア・ライブラリ・ホーム・ページへのアクセス
17.10.4.2
ソフトウェア・ライブラリの管理・ページへのアクセス
17.10.4.3
権限の付与または取消し
17.10.4.4
エンティティの移動
17.10.4.5
エンティティの成熟度の変更
17.10.4.6
エンティティへのノートの追加
17.10.4.7
エンティティへの添付ファイルの追加
17.10.4.8
エンティティの表示、編集および削除
17.10.4.9
削除されたエンティティのパージ
17.10.4.10
エンティティの検索
17.10.4.11
エンティティのエクスポート
17.10.4.12
エンティティのインポート
17.10.4.13
エンティティに関連付けられたファイルのステージング
17.11
ソフトウェア・ライブラリの管理
17.11.1
定期的なメンテナンス・タスク
17.11.2
Oracle所有エンティティ・ファイルの再インポート
17.11.3
ソフトウェア・ライブラリ記憶域の場所の削除(および移行)
17.11.4
参照先記憶域の場所の削除
17.11.5
記憶域の場所の非アクティブ化およびアクティブ化
17.11.6
パージ・ジョブのスケジュール
17.11.7
ソフトウェア・ライブラリのバックアップ
18
プラグインの管理
18.1
概要
18.2
プラグインの概要
18.2.1
Enterprise Manager 12cの拡張性の枠組み
18.2.2
プラグイン
18.2.3
デフォルトでデプロイされるプラグイン
18.2.4
プラグイン・リリース
18.2.5
プラグインを管理するために必要なロール
18.3
プラグインのデプロイ・ワークフロー
18.4
プラグイン・マネージャの概要
18.4.1
プラグイン・マネージャのアクセス
18.4.2
プラグイン・マネージャを使用した操作の実行
18.5
プラグインについて
18.5.1
表示のカスタマイズ
18.5.1.1
表示されるプラグインのカスタマイズ
18.5.1.2
表示される列のカスタマイズ
18.5.2
プラグインの可用性の確認
18.5.3
プラグインに関する情報の表示
18.5.3.1
プラグイン・リリースとEnterprise Managerプラットフォーム・リリースの違い
18.5.3.2
プラグインIDの識別
18.5.3.3
デプロイ済プラグインに対して動作保証済のターゲットおよびオペレーティング・システムの表示
18.5.3.4
プラグイン依存性の表示
18.5.3.5
デプロイ済プラグインの確認
18.6
プラグインのダウンロード、デプロイおよびアップグレード
18.6.1
プラグインのダウンロード
18.6.1.1
オンライン・モードでのプラグインのダウンロード
18.6.1.2
オフライン・モードでのプラグインのダウンロード
18.6.1.3
カタログ・アーカイブのインポート
18.6.1.4
プラグイン・アーカイブのインポート
18.6.2
Oracle Management Serviceへのプラグインのデプロイ(OMS再起動時間および停止時間の削減)
18.6.2.1
Oracle Management Serviceへのプラグインのデプロイメント・ステータスのトラッキング
18.6.3
Oracle Management Serviceにデプロイ済のプラグインのアップグレード
18.6.3.1
Oracle Management Serviceにデプロイ済のプラグイン・バージョン間のアップグレード
18.6.3.2
Oracle Management Serviceにデプロイ済のプラグイン・バージョン内のプラグイン・リビジョン間のアップグレード
18.6.4
Oracle Management Agentへのプラグインのデプロイ
18.6.4.1
Oracle Management Agentへのプラグインのデプロイメント・ステータスのトラッキング
18.6.5
Oracle Management Agentにデプロイ済のプラグインのアップグレード
18.7
プラグインのアンデプロイ
18.7.1
Oracle Management Serviceからのプラグインのアンデプロイ
18.7.2
Oracle Management Agentからのプラグインのアンデプロイ
18.8
プラグインの高度な操作
18.8.1
Oracle Management Agentへのプラグインの再デプロイ
18.8.2
管理エージェントのデプロイまたはアップグレード中にプラグイン・パッチをデプロイ(カスタム・プラグイン更新の作成)
18.8.2.1
EMCLIを使用したカスタム・プラグイン更新の作成
18.8.2.2
EDKを使用したカスタム・プラグイン更新の作成
18.9
トラブルシューティング
18.9.1
プラグイン・ホームについて
18.9.2
OMSプラグインのデプロイメントおよびアップグレードの問題のトラブルシューティング
18.9.2.1
OMSプラグインのデプロイメントの問題のトラブルシューティング
18.9.2.2
OMSプラグイン・アップグレードのロールバックおよび再開
18.9.3
管理エージェント・プラグインのデプロイメントおよびアップグレードの問題のトラブルシューティング
18.9.3.1
管理エージェント・プラグインのデプロイメントの問題のトラブルシューティング
18.9.3.2
管理エージェント・プラグインのアップグレードの問題のトラブルシューティング
19
Oracle Management Serviceとリポジトリへのパッチ適用
19.1
OPatchの自動化
19.1.1
サポートされるOMS構成およびOPatchautoパッチ適用機能
19.1.2
OUIインベントリ構成
19.1.3
サポートされるパッチの形式
19.1.4
サポートされるパッチ適用手法
19.2
必要なOPatchautoパラメータ
19.2.1
プロパティ・ファイルの作成
19.3
OPatchautoの実行の前提条件
19.4
OPatchautoの使用
19.4.1
My Oracle Support: パッチの検索
19.4.2
opatchauto apply
の実行
19.4.3
opatchauto rollback
の実行
19.4.4
opatchauto lspatches
の実行
19.4.5
opatchauto version
の実行
19.4.6
スタンバイOMSシステムへのパッチ適用
OPatchautoコマンド構文
Apply
Rollback
lspatches
version
checkApplicable
saveConfigurationSnapshot
スタンバイOMSパッチ適用
トラブルシューティング
OPatchautoトラブルシューティング・アーキテクチャ
OPatchautoログ管理アーキテクチャ
Oracleサポートのログ
OPatchauto: ケース分析、エラー・コードおよび処置/提案
OPatchauto: 外部ユーティリティ・エラー・コード
OPatchauto OMS自動化の特別なエラー・ケース
UNIXベースのシステムでの複数OMS実行
OPatchautoリリース11.1.0.11.0以上での機能
単一OMS構成での再開機能
複数OMS構成での再開機能
20
Oracle Management Agentへのパッチ適用
20.1
概要
20.2
パッチ計画による管理エージェントへのパッチ自動適用(推奨)
20.2.1
自動による管理エージェントへのパッチ適用のメリット
20.2.2
「パッチと更新版」ページの利用
20.2.3
パッチ推奨の表示
20.2.4
パッチの検索
20.2.4.1
My Oracle Supportでのパッチの検索
20.2.4.2
ソフトウェア・ライブラリでのパッチの検索
20.2.5
管理エージェント・パッチの適用
20.2.6
適用した管理エージェント・パッチの検証
20.2.7
管理エージェント・パッチの適用エラー
20.2.7.1
Oracleホーム資格証明が設定されていない
20.2.7.2
管理エージェント・ターゲットが停止している
20.2.7.3
パッチの競合が検出された
20.2.7.4
ユーザーはスーパー・ユーザーではない
20.2.7.5
パッチがステージングされていないか見つからない
20.3
手動による管理エージェントへのパッチ適用
21
Cloud Controlのパーソナライズ
21.1
Cloud Controlページのパーソナライズ
21.2
リージョンのカスタマイズ
21.3
独自のホームページの設定
22
EMCTLコマンドを使用したEnterprise Managerの管理
22.1
EMCTLコマンドの実行
22.2
単一ホストで複数のEnterprise Managerコンポーネントを起動する際のガイドライン
22.3
Oracle Enterprise Manager 12c Cloud Controlの起動および停止
22.3.1
Cloud Controlとそのすべてのコンポーネントの起動
22.3.2
Cloud Controlとそのすべてのコンポーネントの停止
22.4
Oracle Management Serviceとともに起動されるサービス
22.5
Windows上のOracle Management ServiceとManagement Agentの起動および停止
22.6
EMCTLコマンドを使用したメトリック収集の再評価
22.7
新規のターゲット・モニタリング資格証明のEnterprise Managerでの指定
22.8
OMSのEMCTLコマンド
22.9
管理エージェントのEMCTLコマンド
22.10
EMCTLのセキュリティ・コマンド
22.10.1
EMCTLのセキュリティ・コマンド
22.10.2
セキュリティ診断コマンド
22.10.3
EMCTL EMキー・コマンド
22.10.4
認証の構成
22.10.4.1
OSSO認証の構成
22.10.4.2
OAM認証の構成
22.10.4.3
LDAP (OIDおよびAD)認証の構成
22.10.4.4
リポジトリ認証(デフォルトの認証)の構成
22.11
EMCTLのHA構成コマンド
22.12
EMCTLのResyncコマンド
22.13
EMCTLのコネクタ・コマンド
22.14
EMCTLのパッチ・リポジトリ・コマンド
22.15
Windows NTのEMCTLコマンド
22.16
EMCTLのPartoolコマンド
22.17
EMCTLのプラグイン・コマンド
22.18
OPSSポリシー・ストアとの同期のためのEMCTLコマンド
22.19
JVMDエンジンとADPエンジンの管理のためのEMCTLコマンド
22.19.1
JVMDエンジンの管理のためのEMCTLコマンド
22.19.2
ADPエンジンの管理のためのEMCTLコマンド
22.20
Oracle Management Service起動エラーのトラブルシューティング
22.21
管理エージェント起動エラーのトラブルシューティング
22.21.1
起動した管理エージェントの準備未完了
22.21.2
エージェントとOMS間のタイムゾーンの不一致による管理エージェント起動の失敗
22.21.3
使用可能ポートの競合による管理エージェントの起動失敗
22.21.4
保護または保護解除の失敗による管理エージェントの起動失敗
22.22
emctl.logファイルを使用したトラブルシューティング
23
Enterprise Managerのログ・ファイルの検索および構成
23.1
ログ・ファイルの管理
23.1.1
ログ・ファイルおよびそのメッセージの表示
23.1.1.1
「ログ・メッセージの表示」メニュー項目および機能へのアクセス制限
23.1.2
ログ・ファイルの検索
23.1.2.1
ログ・ファイルの検索: 基本検索
23.1.2.2
ログ・ファイルの検索: 拡張検索
23.1.3
ログ・ファイルのダウンロード
23.2
保存済検索の管理
23.2.1
検索の保存
23.2.2
保存済検索の取得
23.2.3
保存済検索の管理
23.3
管理エージェントのログ・ファイルおよびトレース・ファイルの検索
23.3.1
管理エージェントのログ・ファイルおよびトレース・ファイルについて
23.3.1.1
エージェント・ログ・ファイルの構造
23.3.2
管理エージェントのログ・ファイルおよびトレース・ファイルの検索
23.3.3
Oracle Management Agentのログ・レベルの設定
23.3.3.1
デフォルトのロギング・レベルの変更
23.3.3.2
gcagent.logの設定
23.3.3.3
gcagent_error.logの設定
23.3.3.4
個々のクラスおよびパッケージのログ・レベルの設定
23.3.3.5
gcagent_mdu.logの設定
23.3.3.6
TRACEレベルの設定
23.4
Oracle Management Serviceのログ・ファイルとトレース・ファイルの検索および構成
23.4.1
Oracle Management Serviceのログ・ファイルおよびトレース・ファイルについて
23.4.2
Oracle Management Serviceのログ・ファイルおよびトレース・ファイルの検索
23.4.3
Oracle Management Serviceのログ・ファイルおよびトレース・ファイルのサイズと数の制御
23.4.4
Oracle Management Serviceのトレース・ファイルの内容の制御
23.4.5
Oracle WebLogic ServerおよびOracle HTTP Serverのログ・ファイルの制御
23.5
ログ・ファイルのモニタリング
23.5.1
ログ・ビューアについて
23.5.2
WebLogic Serverとアプリケーション・デプロイメントのログ・ファイル監視の概要
23.5.3
ログ・ファイル監視の有効化
23.5.4
ログ・ファイル監視の構成
23.5.5
ログ・ファイル監視からのアラートの表示
23.6
ログ・アーカイブの場所の構成
24
サービスの構成および使用
24.1
サービスの概要
24.1.1
Enterprise Managerのサービスの定義
24.2
サービスの作成
24.2.1
汎用サービス - テスト・ベースの作成
24.2.2
汎用サービス - システム・ベースの作成
24.2.3
集約サービスの作成
24.3
サービスのモニタリング
24.3.1
「汎用サービス / 集計サービス」ホームページの表示
24.3.2
「パフォーマンス/インシデント」ページの表示
24.3.3
SLAダッシュボードの表示
24.3.4
テストの要約の表示
24.3.5
サービス・トポロジの表示
24.3.6
サブ・サービス
24.4
サービスの構成
24.4.1
可用性定義 (汎用サービスおよび集計サービス)
24.4.2
根本原因分析の構成
24.4.2.1
根本原因分析の最大限の活用
24.4.3
システム・アソシエーション
24.4.4
モニタリング設定
24.4.5
サービス・テストとビーコン
24.4.5.1
追加のサービス・テストの定義
24.4.5.2
ビーコンのデプロイと使用
24.4.5.3
ビーコンの構成
24.4.5.4
OATSロード・スクリプトを使用したATSサービス・テストの作成
24.4.6
パフォーマンス・メトリック
24.4.6.1
ルール・ベース・ターゲット・リスト
24.4.6.2
静的ベースのターゲット・リスト
24.4.7
使用状況メトリック
24.5
トランザクション・レコーダの使用
24.6
サービス・レベル合意の設定および使用
24.6.1
SLAのアクション可能なアイテム・ルール
24.6.2
サービス・レベル目標の作成
24.6.3
SLAのライフサイクル
24.6.4
サービスのSLAのステータスの表示
24.6.5
カスタムSLAビジネス・カレンダの定義
24.7
サービス・ダッシュボードの使用
24.7.1
すべてのダッシュボード・ページの表示
24.7.2
ダッシュボードの詳細ページの表示
24.7.3
ダッシュボードのカスタマイズおよびパーソナライズ
24.7.4
ダッシュボード・サービスの詳細ページの表示
24.8
テスト・リポジトリの使用
24.8.1
テスト・リポジトリの表示
24.8.2
ATSスクリプトの編集
24.9
サービス・レベルの設定
24.9.1
サービス・レベル・ルールの定義
24.9.2
サービス・レベルの詳細の表示
24.10
コマンドライン・インタフェースを使用したサービスの構成
24.11
サービス・テストのトラブルシューティング
24.11.1
Formsトランザクションの検証およびトラブルシューティング
24.11.1.1
Formsトランザクション再生時のトラブルシューティング
24.11.1.2
Formsトランザクション記録時のトラブルシューティング
24.11.2
Webトランザクションの検証およびトラブルシューティング
25
Enterprise ManagerのSNMPサポートの概要
25.1
SNMPサポートの利点
25.2
SNMP管理ステーションについて
25.3
Enterprise ManagerのSNMPのサポート方法
25.4
SNMPトラップ通知の送信
25.4.1
管理情報ベース(MIB)について
25.5
SNMPを使用した外部デバイスの監視
25.5.1
SNMP Receiveletについて
25.5.2
SNMP Fetchletについて
25.6
メトリック拡張について
第IV部 セキュリティ
26
セキュリティの構成
第V部 レポートの生成
27
情報パブリッシャの使用
27.1
情報パブリッシャについて
27.2
即時利用可能なレポート定義
27.3
カスタム・レポート
27.3.1
カスタム・レポートの作成
27.3.2
レポート・パラメータ
27.3.3
レポート要素
27.4
レポートのスケジュール
27.4.1
柔軟なスケジュール
27.4.2
レポートのコピーの格納およびパージ
27.4.3
電子メールによるレポートの送信
27.5
レポートの共有
28
使用状況トラッキング・レポートの作成
28.1
使用状況トラッキング・レポート
28.2
データベース使用状況トラッキングのためのデータ収集
28.2.1
データベース使用状況トラッキング資格証明の設定
28.2.2
監視テンプレートを使用したメトリック収集の有効化/無効化
28.2.3
コマンドライン・インタフェースを使用したメトリック収集の有効化/無効化
28.2.3.1
EM CLIログインの設定
28.2.3.2
メトリック収集の有効化/無効化
28.2.3.3
EM CLIを使用したすべてのデータベース・ターゲットの一覧表示
28.2.3.4
SQLを使用した収集ステータスの確認
28.2.4
データベース使用状況トラッキング・レポートの作成
28.3
データベース使用状況トラッキング・レポートの生成
28.3.1
Business Intelligence Publisher (BI Publisher)の構成
28.3.2
使用状況トラッキング・レポートの実行:
28.4
データベース使用状況トラッキング・サマリー・レポート
28.5
Fusion Middleware使用状況トラッキング・サマリー・レポート
28.6
ホスト使用状況トラッキング・レポート
28.6.1
ホスト使用状況トラッキング・サマリー・レポート
28.6.2
ホスト使用状況トラッキング詳細レポート
第VI部 モバイル機器からのEnterprise Managerアクセス
29
Enterprise Managerへのリモート・アクセス
29.1
システム要件の確認
29.2
初期設定の実行
29.3
初回の接続
29.4
ログイン画面の表示
29.5
管理設定
29.6
インシデント・マネージャでのCloud Control Mobileの使用
29.7
Cloud Control Mobileでの操作
29.7.1
インシデントおよび問題の表示
29.7.2
ビューの変更
29.7.3
アクションの実行
29.8
ヒントとテクニックの習得
29.9
Enterprise Managerデスクトップ・バージョンへの接続
第VII部 Enterprise Managerの高可用性の構成
第VIII部 付録
A
Enterprise Manager MIBの変数の解釈
A.1
oraEMNGEvent
A.1.1
oraEMNGEventIndex
A.1.2
oraEMNGEventNotifType
A.1.3
oraEMNGEventMessage
A.1.4
oraEMNGEventMessageURL
A.1.5
oraEMNGEventSeverity
A.1.6
oraEMNGEventSeverityCode
A.1.7
oraEMNGEventRepeatCount
A.1.8
oraEMNGEventActionMsg
A.1.9
oraEMNGEventOccurrenceTime
A.1.10
oraEMNGEventReportedTime
A.1.11
oraEMNGEventCategories
A.1.12
oraEMNGEventCategoryCodes
A.1.13
oraEMNGEventType
A.1.14
oraEMNGEventName
A.1.15
oraEMNGAssocIncidentId
A.1.16
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A.1.17
oraEMNGAssocIncidentAcked
A.1.18
oraEMNGAssocIncidentStatus
A.1.19
oraEMNGAssocIncidentPriority
A.1.20
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A.1.21
oraEMNGEventTargetName
A.1.22
oraEMNGEventTargetNameURL
A.1.23
oraEMNGEventTargetType
A.1.24
oraEMNGEventHostName
A.1.25
oraEMNGEventTargetOwner
A.1.26
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A.1.27
oraEMNGEventTargetVersion
A.1.28
oraEMNGEventUserDefinedTgtProp
A.1.29
oraEMNGEventSourceObjName
A.1.30
oraEMNGEventSourceObjNameURL
A.1.31
oraEMNGEventSourceObjType
A.1.32
oraEMNGEventSourceObjSubType
A.1.33
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A.1.34
oraEMNGEventCAJobName
A.1.35
oraEMNGEventCAJobStatus
A.1.36
oraEMNGEventCAJobOwner
A.1.37
oraEMNGEventCAJobStepOutput
A.1.38
oraEMNGEventCAJobType
A.1.39
oraEMNGEventRuleSetName
A.1.40
oraEMNGEventRuleName
A.1.41
oraEMNGEventRuleOwner
A.1.42
oraEMNGEventSequenceId
A.1.43
oraEMNGEventRCADetails
A.1.44
oraEMNGEventContextAttrs
A.1.45
oraEMNGEventUserComments
A.1.46
oraEMNGEventUpdates
A.1.47
oraEMNGEventTypeAttr(1-71)
A.2
oraEM4AlertTable
A.2.1
oraEM4AlertTargetName
A.2.2
oraEM4AlertTargetType
A.2.3
oraEM4AlertHostName
A.2.4
oraEM4AlertMetricName
A.2.5
oraEM4AlertKeyName
A.2.6
oraEM4AlertKeyValue
A.2.7
oraEM4AlertTimeStamp
A.2.8
oraEM4AlertSeverity
A.2.9
oraEM4AlertMessage
A.2.10
oraEM4AlertRuleName
A.2.11
oraEM4AlertRuleOwner
A.2.12
oraEM4AlertMetricValue
A.2.13
oraEM4AlertContext
A.2.14
oraEM4AlertCycleGuid
A.2.15
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A.2.16
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A.2.17
oraEM4AlertAck
A.2.18
oraEM4AlertAckBy
A.2.19
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A.2.20
oraEM4AlertViolationGuid
A.3
oraEM4JobAlertTable
A.3.1
oraEM4JobAlertJobName
A.3.2
oraEM4JobAlertJobOwner
A.3.3
oraEM4JobAlertJobType
A.3.4
oraEM4JobAlertJobStatus
A.3.5
oraEM4JobAlertTargets
A.3.6
oraEM4JobAlertTimeStamp
A.3.7
oraEM4JobAlertRuleName
A.3.8
oraEM4JobAlertRuleOwner
A.3.9
oraEM4JobAlertMetricName
A.3.10
oraEM4JobAlertMetricValue
A.3.11
oraEM4JobAlertContext
A.3.12
oraEM4JobAlertKeyName
A.3.13
oraEM4JobAlertKeyValue
A.3.14
oraEM4JobAlertSeverity
A.3.15
oraEM4JobAlertJobId
A.3.16
oraEM4JobAlertJobExecId
B
Enterprise Manager MIBの定義
B.1
MIB定義
C
SNMPトラップのマッピング
C.1
12c以前のEnterprise Managerメトリック・アラート
C.2
12C以前のターゲットの可用性アラート
C.3
12c以前のメトリック・アラートの修正処理結果
C.4
ターゲットの可用性の修正処理結果
C.5
ジョブ・ステータスの変更
D
ターゲットの可用性状態の概要
D.1
ターゲットの可用性状態の変更
D.2
ターゲット・ステータス変更の更新
E
Enterprise Managerコンポーネントのタイムアウト値
索引