目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

第I部 概要

1 アップグレード方式の概要

• 12cリリース1 (12.1.0.1) [バンドル・パッチ1を適用済または未適用]から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレード
  • アップグレード方式の概要
  • アップグレード・ユーティリティの概要
    • インストール・ウィザード
    • エージェントのアップグレード・コンソール
  • アップグレード・プロセスの概要
• 10gリリース5 (10.2.0.5)および11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレード
  • アップグレード方式の概要
  • アップグレード方式の違い
  • アップグレード・ユーティリティの概要
    • アップグレード前コンソール
    • インストール・ウィザード
    • アップグレード後コンソール
  • アップグレード・プロセスの概要
    • 1システムのアップグレードのプロセス
    • 2システムのアップグレードのプロセス
    • 異なるホスト上での1システム・アップグレード・プロセス

2 作業開始前の予備知識

• サポートされているアップグレード・パス
• サポートされているアップグレード方式
• アップグレードでサポートされているプラットフォーム
• アップグレード範囲
• 既存ポートの再使用
• プラグインのアップグレード
  • 12cリリース1 (12.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
    • Oracle Management Agent 12cリリース1 (12.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
    • Oracle Management Service 12cリリース1 (12.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
  • 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのアップグレード
    • Oracle Management Agent 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
    • Oracle Management Service 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレードに並行したプラグインのインストール
• Oracleソフトウェア・ライブラリの使用
• コネクタの使用
• PDP構成ファイルの更新
• 通知、アラート、ジョブ、デプロイメント・プロシージャ実行、メトリック、EM CLIクライアント、Oracle Exadataターゲットの管理
  • 通知の管理
  • アラートの管理
    • アラートの移行
    • 様々なタイプのオープン・アラートに対応したインシデントおよびイベントの作成
    • 様々なタイプのクローズド・アラートに対応したインシデントおよびイベントの作成
  • ジョブの管理
  • デプロイメント・プロシージャ実行の管理
  • メトリックの収集
  • EM CLIクライアントのアップグレード
  • Oracle Exadataターゲットのアップグレード
• Oracle WebLogic Serverでのカスタマイズの再実行

第II部 12cリリース1 (12.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレード

3 使用の開始

• プライマリEnterprise Managerのアップグレード
• スタンバイEnterprise Managerのアップグレード

4 OMSおよび管理リポジトリのアップグレード

• グラフィック・モードでのOMSおよび管理リポジトリのアップグレード
  • グラフィック・モード用の拡張インストーラ・オプション
  • 制限事項
  • 不要な管理エージェントの削除
• サイレント・モードでのOMSおよび管理リポジトリのアップグレード
  • サイレント・モード用の拡張インストーラ・オプション
• グラフィック・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
  • ソフトウェア・バイナリのインストール
  • allroot.shスクリプトの実行
  • 構成とアップグレード
    • ソフトウェアのみモード用の拡張スクリプト・オプション
• サイレント・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
  • ソフトウェア・バイナリのインストール
    • ソフトウェア・バイナリのインストール用のレスポンス・ファイルの編集
  • インストール後の作業
  • 構成とアップグレード
• 複数OMS環境のアップグレード

5 Oracle Management Agentのアップグレード

• 概要
• 始める前に
• 前提条件
• アップグレード手順
  • 管理エージェントのアップグレード
  • 管理エージェントのアップグレード用の追加パラメータ
  • アップグレードできない管理エージェントの表示
• アップグレード後
  • Oracle Management Agentアップグレード・ジョブの表示
  • Oracle Management Agentアップグレード・ジョブのステータスと進捗状況の表示
  • アップグレード後検証タスクの実行
  • 古い管理エージェントによって占有されていたディスク領域の解放
  • 中央エージェントのベース・ディレクトリのOracleミドルウェア・ホーム外への移動
• トラブルシューティング

6 グラフィック・モードでのADPおよびJVMDのアップグレード

• グラフィック・モードでのJVMDおよびADPマネージャのアップグレードまたは再デプロイ
• グラフィック・モードでの診断エージェントのアップグレードまたは再デプロイ
  • 診断エージェントの管理ウィザードの概要
  • すべての監視対象WebLogicドメインでの診断エージェントのデプロイ(マルチドメイン・デプロイメント)
  • すべての監視対象WebLogicドメインでの診断エージェントのアップグレード

第III部 10gリリース5 (10.2.0.5)または11gリリース1 (11.1.0.1)から12cリリース2 (12.1.0.2)へのアップグレード

7 使用の開始

• 1システム・アップグレード方式を使用したアップグレード
• 2システム・アップグレード方式を使用したアップグレード
• 異なるホストでの1システム方式を使用したアップグレード

8 アップグレード前要件への対応

• アップグレード後のタスクの構成
• Enterprise Manager Cloud Controlのホストの識別
• ソフトウェアの管理
• 環境の分析
  • インベントリが有効の管理エージェントの識別
  • 無効なインベントリを使用した管理エージェントの識別
  • Oracle Management Agentのアップグレード性のステータスの確認
  • ターゲットのアップグレード性のステータスの確認
  • 問題のあるOracle Management Agentの識別
  • 再構成が必要な管理エージェントの識別
  • Enterprise Manager 12cでサポートされない管理エージェントの特定
  • リポジトリ・バックアップ後にインストールされる管理エージェントの特定
  • 破損したターゲットの特定
• リポジトリ・バックアップの詳細の指定

9 Oracle Management Agentのアップグレード

• Oracle Management Agentのデプロイおよび構成
  • 始める前に
  • Oracle Management Agentのデプロイおよび構成
• デプロイしたOracle Management Agentの状態レポートの生成
• デプロイしたOracle Management Agentの状態レポートの検証およびサインオフ
• Oracle Management Agent 12cへのスイッチオーバー
  • Oracle Management Agent 12cへのスイッチオーバー
  • スイッチオーバー操作の検証
  • 中央エージェントで監視されていたターゲットの監視

10 OMSおよび管理リポジトリのアップグレード

• グラフィック・モードでのOMSおよび管理リポジトリのアップグレード
  • グラフィック・モードで1システム・アップグレード方式でアップグレード
  • グラフィック・モードで2システム・アップグレード方式でアップグレード
• サイレント・モードでのOMSおよび管理リポジトリのアップグレード
  • サイレント・モードで1システム・アップグレード方式でアップグレード
  • サイレント・モードで2システム・アップグレード方式でアップグレード
• グラフィック・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
  • グラフィック・モードでの1システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
    • ソフトウェア・バイナリのインストール
    • allroot.shスクリプトの実行
    • 構成とアップグレード
  • グラフィック・モードでの2システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
    • ソフトウェア・バイナリのインストール
    • allroot.shスクリプトの実行
    • 構成とアップグレード
• サイレント・モードでソフトウェアのみをインストールして後でアップグレード
  • サイレント・モードでの1システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
  • サイレント・モードでの2システム・アップグレード方式でのソフトウェアのみモードのアップグレード
    • ソフトウェア・バイナリのインストール
    • allroot.shスクリプトの実行
    • 構成とアップグレード
• 異なるホストの1システム方式でのOMSおよび管理リポジトリのアップグレード
• 複数OMS環境のアップグレード

11 アップグレード後のタスクの実行

• Enterprise Managerがインストールされているホストの確認
• アップグレードしたOracle Management Repositoryへのリンクの作成
• Oracleソフトウェア・ライブラリの再構成
• エージェントのアップグレード・ステータスの確認
• 一般的なアップグレード後タスクの実行
  • 一般的なアップグレード後の手順の実行
  • Oracle WebLogic Serverへのパッチ適用
  • Oracle Databaseプラグインのアップグレード
  • Oracle Exalogic Systemターゲットのアップグレード
  • 追加OMSがアップグレードされる際の中央エージェントの再起動
  • OCMスケジューラの停止
  • 不要なターゲットの削除
  • インシデント・ルール・セットの無効化
  • SOAターゲットのメトリック収集エラーの解決
  • Enterprise Managerアップグレード後のLinuxパッチ適用の有効化
    • DownloadLatestPackagesジョブの構成
    • UpdateHostPackagesジョブの構成
  • (オプション) 古いOMSホームの削除
  • コンソールURLの更新
• 遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
  • 遅延データ移行の概要
  • 遅延データ移行ジョブのステータスの追跡
• 見越データ移行ジョブのステータスの追跡
  • 発生データ移行の概要
  • 見越データ移行ジョブのステータスの追跡
• 差分レポートの生成と表示
  • 差分レポートの概要
  • 差分レポートの生成と表示
• アップグレードしたEnterprise Managerシステム内の非アクティブ・ターゲットの表示
• エージェント移行プロセスのサインオフ
• インシデント・ルールの更新
  • インシデント・ルールを更新する理由
  • 移動したメトリックのインシデント・ルールの更新
  • 名前が変更されたメトリックのインシデント・ルールの更新
  • インシデント・ルールの削除

第IV部 付録

A サイレント・モードでOMSおよび管理リポジトリをアップグレードするためのレスポンス・ファイルの編集

B Enterprise Manager Cloud Controlの通知の概要

• イベント、インシデントおよびインシデント・ルールセットの理解
• インシデント・ルールセットへのアクセス
• 通知ルールのインシデント・ルールセットへの移行
• 通知メソッドおよびアクションの使用

C Enterprise Manager Cloud Controlのメトリック変更の概要

• Oracle SOAインフラストラクチャ
• Oracle SOAコンポジット
• Oracle Service Bus
• Oracle WebLogic Server
• JBoss Application Server
• Siebelエンタープライズ
• Siebelサーバー
  • Siebelサーバーの優先資格証明の設定
  • Siebelゲートウェイ・サーバーの優先資格証明の設定
  • Siebelデータベース・リポジトリの優先資格証明の設定

D 2システム・アップグレード方式に対してEnterprise Managerで実行されないジョブの特定

• 新しい、アップグレード後のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定
• 既存のEnterprise Managerシステムで実行されないジョブの特定

E Oracle Management Agentをインストールするための前提条件

F サーバー・ロード・バランサの構成設定の更新

G EM CLIを使用した優先資格証明の設定

H Oracle Management Agentの検索および追加

I Oracle Management Repositoryのバックアップ後のOracle Management Agentの保護

J データベース11.1.0.7/10.2.0.5のMicrosoft Windows 32からMicrosoft Windows 64へのリカバリ

• ソース・ホストの場合(Microsoft Windows 32)
• 宛先ホストの場合(Microsoft Windows 64)
• 最終手順
  • Microsoft Windows 32
  • Microsoft Windows 64
  • トラブルシューティング

K 不要なOracle Management Agentの削除

L 古いOMSホームの削除

• グラフィック・モードでの削除
• サイレント・モードでの削除

M ログ・ファイルの表示

索引