第III部

機能領域の構成

第III部では、Oracle BI Applicationsの各種機能領域を構成するための必須タスクと追加タスクについて説明します。

注意: この部で説明するアプリケーション固有の構成タスクを実行する前に、第3章「共通のエリアと次元の構成」に記載された手順を実行しておく必要があります。

構成するアプリケーション対して、次の項に記載されたタスクを実行します。

• 第4章「Oracle Procurement and Spend Analyticsの構成」

• 第5章「Oracle Financial Analyticsの構成」

• 第6章「Oracle Supply Chain and Order Management Analyticsの構成」

• 第7章「Oracle Human Resources Analyticsの構成」

• 第8章「Oracle Sales Analyticsの構成」

• 第9章「Oracle Contact Center Telephony Analyticsの構成」

• 第10章「Oracle Price Analyticsの構成」

• 第11章「Oracle Service Analyticsの構成」

• 第12章「Oracle Marketing Analyticsの構成」

• 第13章「Oracle Loyalty Analyticsの構成」

• 第14章「Oracle Pharma Analyticsの構成」

• 第15章「Oracle Project Analyticsの構成」

注意: サブジェクト・エリアに対する実行プランを実行する前に、DACを使用して該当するソース・システム・パラメータを設定しておく必要があります。そのためには、DACで「Design」ビューに移動して、適切なカスタム・コンテナをドロップダウン・リストから選択します。次に、「Source System Parameters」タブを表示します。