このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。

4.11 ロギング・ドライバの定義

バージョン1.6.0のDockerから、docker createおよびdocker runコマンドで--log-driverオプションを使用して、コンテナが使用する必要のあるロギング・ドライバを指定できるようになりました。

json-file

次のように、docker logsコマンドを使用して、確認が可能なJSONファイルにログ・メッセージを書き込みます。

$ docker logs --follow --timestamps=false container_name

これは、デフォルトのロギング・ドライバです。

none

ロギングを無効にします。

syslog

syslogにログ・メッセージを書き込みます。