このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
バージョン1.6.0のDockerから、docker createおよびdocker runコマンドで--log-driverオプションを使用して、コンテナが使用する必要のあるロギング・ドライバを指定できるようになりました。
- json-file
次のように、docker logsコマンドを使用して、確認が可能なJSONファイルにログ・メッセージを書き込みます。
$
docker logs --follow --timestamps=false
container_name
これは、デフォルトのロギング・ドライバです。
- none
ロギングを無効にします。
- syslog
syslog
にログ・メッセージを書き込みます。