このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
コンテナのCPU使用量を制御するには、バージョン1.7.0以降のDockerから、--cpu-periodおよび--cpu-quotaオプションを、docker createおよびdocker runコマンドとともに使用します。
--cpu-quotaオプションは、--cpu-periodによって指定された期間にコンテナがCPUリソースにアクセスできるマイクロ秒数を指定します。 --cpu-periodのデフォルト値が100000であるため、--cpu-quotaの値を25000に設定すると、コンテナはCPUリソースの25%に制限されます。 デフォルトで、コンテナは使用可能なすべてのCPUリソースを使用でき、--cpu-quotaの値-1に対応します。