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コンテナの終了時にDockerでコンテナをどのように処理するか指定するには、--restartオプションを使用してdocker run (バージョン1.2.0以上のDockerの場合)およびdocker create (バージョン1.3.0以上の場合)を実行します。
- --restart=always
Dockerはコンテナが終了すると常にコンテナの再起動を試行します。
- --restart=no
Dockerはコンテナの終了時にコンテナの再起動を試行しません。 これはデフォルトのポリシーです。
- --restart=on-failure[:
max-retry
] Dockerは、コンテナがゼロ(0)以外の終了コードを返すと、コンテナの再起動を試行します。 オプションで、Dockerがコンテナを再起動する最大試行回数を指定できます。