クラスタ化されたヘッドノードは、コントローラの背面にあるクラスタ相互接続ポートを使用して接続する必要があります。
Figure 10-11 ZS3-2 クラスタの配線
ZS3-2 コントローラには、ヘッドが通信できる 3 つの冗長リンク (2 つのシリアルリンク (1 番目の 2 つのコネクタ) と 1 つの Ethernet リンク (3 番目のコネクタ)) が備わっています。
Cat 5 以上のストレート Ethernet ケーブル (このクラスタ構成では 3 本の 1m ケーブル) を使用して、左側の図に従ってヘッドノードを接続します。
クラスタ配線は、ヘッドノードの電源を入れる前に実施することも、クラスタ設定ガイド付きタスクを実行しながら実施することもできます。このページの後半で示すように、ユーザーインタフェースに各リンクのステータスが表示されます。クラスタ構成に進む前に、3 本のリンクをすべて構築しておく必要があります。
Figure 10-12 ZS3-4 および 7x20 クラスタの配線
ZS3-4 および 7x20 コントローラには、ヘッドが通信できる 3 つの冗長リンク (2 つのシリアルリンク (外側の 2 つのコネクタ) と 1 つの Ethernet リンク (中央のコネクタ)) が備わっています。
Cat 5 以上のストレート Ethernet ケーブル (このクラスタ構成では 3 本の 1m ケーブル) を使用して、左側の図に従ってヘッドノードを接続します。
クラスタ配線は、ヘッドノードの電源を入れる前に実施することも、クラスタ設定ガイド付きタスクを実行しながら実施することもできます。このページの後半で示すように、ユーザーインタフェースに各リンクのステータスが表示されます。クラスタ構成に進む前に、3 本のリンクをすべて構築しておく必要があります。