非アクティブなブート環境をアクティブなブート環境に変更できます。つまり、システムの次回のリブート時に、指定したブート環境が使用されます。一度にアクティブにできるのは、1 つのブート環境だけです。新しくアクティブにしたブート環境が、リブート時にデフォルトの環境になります。
beadm activate コマンドを次のように使用して、既存のアクティブでないブート環境をアクティブにします。
# beadm activate BeName
beadm activate は、指定されたブート環境を menu.lst ファイルにデフォルトとして設定します。