デフォルトのコアファイル設定に戻す
root として、次のいずれかのコマンドを実行し、コアファイルパスを無効にして、コアファイル名パターンを削除します。
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グローバルコアファイル設定の場合:
# coreadm -d global -g ""
注 -
"" は空白なしの空の文字列です。
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プロセス別コアファイル設定の場合:
# coreadm -d process -g ""
–d オプションは、コアファイルパスを無効にします。–g オプションに空の文字列変数を付けると、コアファイル名パターンが削除されます。コアファイルパスおよびコアファイル名パターンは、元のデフォルト設定に戻ります。