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Oracle® Server X5-2 プロダクトノート Release 1.9

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更新: 2017 年 4 月
 
 

Oracle ILOM Remote System Console Plus の特殊キーがロックされる

バグ ID 18420613

問題:

Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) Remote System Console Plus アプリケーションで 2 つのキーの組み合わせによるキーシーケンスを入力するときに、最初のキーがアプリケーションの特殊キーである場合 (たとえば、Alt+Print-Screen キーを押す)、2 番目のキーを入力するときにもアプリケーションウィンドウ内でその特殊キーが解除されません。その結果、それ以降 Remote System Console Plus からリモートホストに送信されるキーストロークやマウスクリックがすべて、特殊キーとキーストロークまたはマウスクリックとの組み合わせになってしまいます。

影響を受けるソフトウェア:

  • Oracle ILOM 3.2.2 以降のリリース

  • プラットフォームソフトウェアリリース 1.0、1.1、1.2、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7、1.8、および 1.9

回避方法:

特殊キーのロックを解除するには、Remote System Console Plus の特殊キーバーでロックされているキーのボタンをクリックします。