libzonestat.so.1 は、ゾーン関連のリソース使用効率の情報を取得および計算するために zonestat コマンドで使用される公開 API であり、ソートおよびフィルタリングのオプションを備えています。zonestat ライブラリは、システム全体およびゾーン別の物理メモリー、仮想メモリー、および CPU リソースの使用効率を報告します。zonestat コマンドは zonestat(1) のマニュアルページに記載されています。
libzonestat は、2 つのサンプル間の差や、使用されている量の割合など、一般に必要とされる値を計算します。これらの統計により、コンシューマは複雑な計算を実行する必要がなくなります。物理リソースの使用率に加えて、libzonestat は、各ゾーンの構成済みリソース制限に対するリソース使用率も報告します。
libzonestat の基本的な使用方法は次のとおりです。
zs_ctl_t zsctl;
zs_usage_t usage;
/* open the statistics facility */
zsctl = zs_open();
for (;;) {
/* read the current usage */
usage = zs_usage_read(ctl);
... Interrogate the usage object for desired information ...
...
if (quit)
break;
sleep(some_interval);
}
zs_close(zsctl);
ライブラリインタフェースは次のマニュアルページで説明されています (使いやすい順序で並べてあります)。