アプリケーションを記述する場合は、次の問題を考慮してください。
リソース制御ブロックは不透明です。制御ブロックは動的に割り当てる必要があります。
基本リソース制御がタスクまたはプロジェクト上で確立されている場合、このリソース制御を確立するプロセスがオブザーバになります。このリソース制御ブロックのアクションがオブザーバに適用されます。ただし、一部のリソースはこの方法では監視できません。
特権付きリソース制御がタスクまたはプロジェクトに設定されている場合、オブザーバプロセスは存在しません。ただし、限度を超えるプロセスはリソース制御アクションの対象になります。
グローバルとローカルという各タイプについて 1 つのアクションだけが許可されます。
プロセスごと、リソース制御ごとに 1 つの基本 rctl だけが許可されます。