目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• 前提条件
• このガイドについて
• ニーズに適したソリューションを選択する方法
• ドキュメントのアクセシビリティについて

新機能

1 障害回復の概要

• 回復時間目標 (RTO) の定義
• 回復ポイント目標 (RPO) の定義
• 一時的なサービス停止への対応
• 主要概念: 同期ポイント回復
• RPO の同期ポイント回復との関連付け
• データの高可用性 (D-HA) 計画
  • 高可用性物理テープ
  • 高可用性仮想テープ
  • D-HA と同期ポイント回復
• 実際の障害回復の実施
• DR テストの計画
  • DR テストのためのデータ移動
• 物理的なエクスポート/インポートを使用する DR テスト
• CDRT を使用した DR テスト
• VSM Cross-Tape Replication を使用した DR テスト

2 物理的なエクスポートとインポートの実行

• マネージメントクラスごとのエクスポートおよびインポート
  • 例: ソース VSM システムからのマネージメントクラスごとのエクスポート
  • 例: ターゲット VSM システムへのマネージメントクラスごとのインポート
• ストレージクラスごとのエクスポートおよびインポート
  • 例: ソース VSM システムからのストレージクラスごとのエクスポート
  • 例: ターゲット VSM システムへのストレージクラスごとのインポート
• VLE に対するエクスポート/インポート

3 ELS External Vaulting 機能の使用

• ELS External Vaulting の準備
  • DR および LTR 用の MVC の作成
  • ボールティング機能を使用するときの DELSCR に関する考慮事項
  • ボールトボリュームが ACS に戻されるときに何が行われますか。
• DR 用の MVC のボールティング
  • MVC を使用した基本 DR ボールティング
    • 手順 1 – ボールト VTV/MVC の作成
    • 手順 2 – ボールト MVC のエクスポート
    • 手順 3 – (オプション) マニフェストファイルテープへの追加データセットの書き込み
    • 手順 4 – ボールト MVC の取り出し
    • 手順 5 - ネイティブボリュームの取り出し (マニフェストファイルテープを含む)
    • 手順 6 – ボールトから戻すボリュームのプルリストの作成
    • ステップ 7 - ボールティングされた MVC を戻すための準備
    • 手順 8 – ボールティングされたネイティブボリュームを戻すための準備
    • 手順 9 - 戻されたボリュームのエンター
  • MVC を使用した複数週の DR ボールティング
  • リモートライブラリでの MVC を使用した DR ボールティング
• LTR 用の MVC のボールティング
• ローカル (フロア) ボールトへの特定のボリュームの取り出し

4 DR ソリューションでの Cross-Tapeplex Replication の使用

• CTR の機能
• CTR VTV 読み取り専用の考慮事項
• CTR の構成
  • 設定: CTR の構成と開始
  • CTR のポリシーの定義
    • 送信側 TapePlex のポリシー
    • 受信側 TapePlex のポリシー
  • リモートサイトに LPAR が存在しないときの CTR の使用
• DR ソリューションとしての CTR の使用
  • ビジネスの継続性のための CTR の使用
  • ビジネス再開のための CTR の使用
  • Cross-Tapeplex Replication を使用した障害回復テスト
  • LPAR のない DR サイトでの DR テスト
  • Cross-TapePlex Replication (CTR) を使用してレプリケートされた VTV の管理

5 リモートライブラリの構成

• SMC SCMDS ファイルの変更
• リモートライブラリを定義するための VTCS CONFIG デックの更新
  • MVC プールの構成

6 クラスタ VTSS 構成の使用

• クラスタ VTSS とは
• クラスタ VTSS の要件
• クラスタ VTSS 構成の動作方法
  • VTSS 調整の動作方法
• 単方向および双方向クラスタ
  • 単方向クラスタ
    • 単方向 VTSS クラスタの動作方法
  • 双方向クラスタ
    • 双方向 VTSS クラスタの動作方法
• 拡張クラスタ化
• 同期または非同期レプリケーション
  • 同期レプリケーションの実装
  • ジョブモニタリングによる非同期レプリケーションの実装
• TCP/IP 接続によるクラスタ化
  • TCP/IP 環境
  • TCP/IP CLINK の VTCS の構成
    • CONFIG CLINK 文

7 並行障害回復テストソフトウェアの使用

• メタデータに関する考慮事項
• CDRT が VTV データを取得する場所
  • テストが終了したときにデータに行われる処理
• CDRT リソースの管理
  • ボリュームリソース
    • スクラッチサブプール
    • MVC リソース
  • VTSS リソース
    • 非共有 VTSS リソース
      • CDRT 内のクラスタ VTSS
      • VTSS クラスタでの DR テストの準備:
      • DR テスト前後での VTSS の内容の管理
    • 共有 VTSS リソース
  • ACS リソース
    • DR テスト用 ACS の制限
      • DR 本番ホストの要件
      • DR テスト用ホストの要件
  • VLE リソース
  • VTCS ポリシー
    • 非共有 VTSS に対する MGMTCLAS/STORCLAS の定義
    • 共有 VTSS の MGMTCLAS の定義
  • テストおよび本番用リソースへのアクセスの最適化
  • DR テストの実行
• DR テスト後のクリーンアップ
  • DR テスト後のクリーンアップ
  • 通常操作の再開
• 操作シナリオ
  • シナリオ 1: 本番サイトとテストサイト、各サイトの ACS、テストサイトのスペア VTSS
    • シナリオ 1 の JCL 例
  • シナリオ 2: 本番サイトとテストサイト、各サイトの ACS、テストサイトの VTSS テイクオーバー
    • シナリオ 2 の JCL 例
  • シナリオ 3: 本番サイトとテストサイト、各サイトの ACS、VTSS なし
    • シナリオ 3 の JCL 例
  • シナリオ 4: 本番サイトと DR テストサイトを備えたクラスタ VTSS
    • シナリオ 4 の JCL 例
  • シナリオ 5: 本番サイトとテストサイト、各サイトに ACS および VLE
    • シナリオ 5 の JCL 例
  • シナリオ 6: 本番サイトとテストサイト、各サイトに VLE のみ
    • シナリオ 6 の JCL 例
  • シナリオ 7: 本番サイトと DR テストサイトを備えたクラスタ VTSS (テープレス)
    • シナリオ 7 の JCL 例

8 VSM 環境でのシステム回復ポイントの作成

• チェックポイント例
  • 例 1: ローカル MVC コピーとリモート MVC コピー
  • 例 2: CONFIG RECLAIM PROTECT の使用

9 障害回復での VLE の使用

• 通常の本番モード
• VLE を使用した DR テストの実行
• VLE を使用した DR テスト後のクリーンアップ
• ビジネス継続のための VLE の使用

A クラスタ VTSS の例

• 単方向クラスタ VTSS
  • 単方向クラスタ VTSS システムの構成と管理
• 双方向クラスタ VTSS
  • 双方向クラスタシステムの構成と管理
• 拡張クラスタ化
  • 3 VTSS クラスタシステムの構成と管理
• TCP/IP CLINK による VSM5 間のクラスタ
• VLE に相互接続された、TCP/IP CLINK による VSM5 と VSM 6 間のクラスタ
• TCP/IP CLINK による VSM 6 間の「テープレス」クラスタ
• 単方向または双方向のいずれを使用するのか

用語集

索引