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Oracle® Compute Cloud Service - Dedicated Compute Capacity - SPARC Model 300の使用

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更新:2018年4月
 
 

SSHキーについて

セキュア・シェル(SSH)接続を使用して、リモート・ホストからOracle SPARC Model 300 Serviceインスタンスに安全にログインできます。

SSHは、公開鍵と秘密鍵のペアを使用して2台のコンピュータ間の安全な通信を提供できる暗号化ネットワーク・プロトコルです。 SSHはデフォルトでネットワーク・ポート22を使用します。

1つまたは複数のSSH公開鍵を各インスタンスに関連付けて、1つ以上のホストから1つ以上のインスタンスへの安全な通信を可能にすることができます。 インスタンスに関連付けられた各公開鍵を、インスタンス内の/export/home/opc/.ssh/authorized_keysにあるopcユーザー・アカウントauthorized_keysファイルに追加します。 SSH公開鍵はテキスト・ファイル(通常はid_rsa.pubという名前)として作成されるため、公開鍵ファイルの内容をauthorized_keysファイルに追加する必要があります。