メイン・コンテンツへ

Oracle® Compute Cloud Service - Dedicated Compute Capacity - SPARC Model 300の使用

印刷ビューの終了

更新:2018年4月
 
 

SSH公開鍵を変更

インスタンス上のopcユーザーの~/.ssh/authorized_keysファイルに変更を加える前に、そのファイルをバックアップしてください。 authorized_keysファイルが破損した場合や、誤ってopcユーザーがインスタンスからロックアウトされるような変更を行った場合は、このバックアップが必要になります。 インスタンスに他のユーザーが設定されておらず、~/.ssh/authorized_keysファイルの変更によりopcユーザーがロックアウトした場合、インスタンスにアクセスできない可能性があります。


注意 -  SSHを使用してインスタンスにログインするには、インスタンスに関連付けられた公開鍵と一致する秘密鍵を提供する必要があります。

authorized_keysファイルをバックアップするには、次のステップを実行します。

  1. 2番目のsshセッションを開始します。 これはファイルのバックアップ・バージョンになります。

    authorized_keysファイルの編集中に、2番目のsshセッションが接続されたままになっていることを確認してください。

  2. ~/.ssh/authorized_keysファイルの変更をテストします。

    バックアップ・セッションを閉じる前に、新しいSSHキーまたは更新されたSSHキーでログインしてください。