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Data Integration

  • 従来のシステムのバイナリ形式と XML とのデータ変換をサポートすることにより、WebLogic Integration プロセス エンジンとの統合を実現し、異なるエンタープライズ アプリケーションのデータをさらに統合できます。

  • 従来のデータを XML に標準化することにより、それらを XML アプリケーションで直接処理したり、特定の XML 文法に変換したり、WebLogic Integration プロセス エンジンのワークフローを開始するために直接使用したりできます。

  • WebLogic Integration リポジトリと連携して動作することにより、プロセス エンジンや B2B エンジンを含むすべての WebLogic Integration コンポーネント間で共有可能なドキュメントを格納できます。

  Data Integration の概要

 

 

link フォーマット定義のビルド

設計時コンポーネント (Format Builder) を使用してフォーマット定義を作成します。

link フォーマット定義のテスト

Format Tester ユーティリティを使用して、作成したフォーマット定義をテストします。

link メタ データのインポート

付属のインポート ユーティリティを使用して、COBOL コピーブックと FML フィールド テーブル クラスをインポートし、C 構造体定義を MFL メッセージ定義に変換します。

link リポジトリ ドキュメントの検索と保存

サポートされている文書型をリポジトリに取得および格納します。リポジトリを使用すると、すべての WebLogic Integration コンポーネント間でドキュメントを共有できます。


Contivo

Contivo Analyst

Contivo Analyst のソフトウェアおよびマニュアルは、WebLogic Platform のソフトウェア CD およびダウンロード ファイルに含まれています。このソフトウェアを使用すると、データ統合環境のデータ トランスフォーメーション機能を拡張できます。

 

link Data Integration プラグイン ユーザーズ ガイド

Business Process Management (BPM) 用の Data Integration プラグインを使用する方法について説明します。このプラグインを使用すると、従来のシステムによるバイナリ形式から XML へ、またはその逆へのデータ変換がサポートされ、アプリケーション間で情報を交換できます。

link 実行時コンポーネントの使用法

バイナリと XML 形式とのデータ変換に使用されるさまざまなメソッドを持つ Java クラスの実行時コンポーネントについて説明します。

link サポートされるデータ型

サポートされているデータ型のリストを示します。

link カスタム データ型の作成

ユーザ定義型ユーティリティを使用して、ユニークなデータ型の要件に固有のカスタム データ型を作成します。

link Purchase Order サンプルの実行

付属の Purchase Order サンプルを使って、バイナリ データのメッセージ フォーマット定義を作成する基本的な方法について説明します。