このチェックリストのタスクを実行して、資本、財務、プロジェクトおよび要員を設定します。
戦略モデリングを設定するには、Planningの管理の戦略モデリングの開始チェックリストを参照してください。
アプリケーションを作成します。アプリケーションの作成を参照してください。
アプリケーションが複数通貨の場合は、ディメンション・エディタを使用して各通貨のディメンション・メンバーを追加します。Planningの管理を参照してください。
統合でサポートされているシナリオを確認し、有効化するオプションや必要なシーケンスを決定します。統合のシナリオおよびワークフローを参照してください。
機能を有効化します。
各モジュールに最大3個のカスタム・ディメンションを追加できます。
参照:
機能を有効化している間は、アプリケーションはメンテナンス・モードとなり、管理者しかアプリケーションを使用できません。メタデータの変更が検出された場合、データベースがリフレッシュされてから機能は有効になります。検証エラーが検出された場合、それらが表示されます。機能を有効にするには、このエラーを解決する必要があります。
必要なルールを構成および実行します。参照:
注:
エンティティはすべてのモジュールに共通のため、すべてのエンティティ・メンバーを同時にインポートできます。
構成の後では、構成の変更やメタデータのインポートを行うときに必ずデータベースをリフレッシュします。「アプリケーション」 、「構成」 の順にクリックして、「アクション」メニューから「データベースのリフレッシュ」、「作成」、「データベースのリフレッシュ」の順に選択します。
必要なユーザー変数を設定します。ユーザー変数の設定を参照してください。
必要なユーザーおよびグループ・アカウントを作成し、権限を付与します。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイドを参照してください。
詳細は、ルール・セキュリティの管理を参照してください。
たとえば、プロジェクトおよび要員について、Groovyテンプレートのセキュリティを設定します。Groovyテンプレートは、その他のテンプレートとともに、プロジェクトの「プロジェクトの追加」と「プロジェクトの削除」、および要員の「要請の追加」と「要請の変更」で使用されます。要員で使用されるGroovyテンプレートのリストは、要員のルールを参照してください。
Groovyルールの操作の詳細は、Groovyルールの使用を参照してください。
プランナがアプリケーションを使用できるようにします。ホームページで「アプリケーション」をクリックし、「設定」をクリックします。「システム設定」で、「アプリケーションを使用可能にする対象」を「すべてのユーザー」に変更します。
承認プロセスを定義するには、組織でプランを承認するための承認ユニットと移動パスを定義します。承認の管理を参照してください。
必要に応じて、統合に必要なデータ・マッピングを実行します。ビジネス・プロセスを統合するためのデータのプッシュを参照してください。
必要に応じて、後続のタスクを実行します。後続の管理タスクを参照してください。
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アプリケーションの有効化、構成および保守を行う方法について学習します。 |