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Oracle Databaseバックアップおよびリカバリ・ユーザーズ・ガイド
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リリース1(11.1)
E05700-03
索引
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
バックアップおよびリカバリの新機能
第I部 バックアップおよびリカバリの概要
1 バックアップおよびリカバリの概要
バックアップおよびリカバリの目的
データ保護
データの保持
データ送信
Oracleのバックアップおよびリカバリのソリューション
Oracleフラッシュバック技術
論理フラッシュバック機能
フラッシュバック・データベース
データ・リカバリ・アドバイザ
バックアップおよびリカバリのドキュメント・ロードマップ
Recovery Managerのドキュメント・ロードマップ
ユーザー管理のバックアップおよびリカバリのドキュメント・ロードマップ
2 Recovery Managerの概要
Recovery Manager環境の概要
Recovery Managerの起動およびデータベースへの接続
Recovery Managerのデフォルト構成の表示
データベースのバックアップ
ARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ
NOARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ
一般的なバックアップ・オプション
増分バックアップの作成
データベース・ファイルおよびバックアップの検証
Recovery Manager操作のスクリプト化
Recovery Manager操作に関するレポート
バックアップの表示
データベース・ファイルおよびバックアップに関するレポート
Recovery Managerバックアップの保持
バックアップのクロスチェック
不要なバックアップの削除
データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復
障害の表示および修復オプションの決定
障害の修復
フラッシュバック・データベースを使用したデータベースの巻戻し
データベース・ファイルのリストアおよびリカバリ
データベース・ファイルのリストアおよびリカバリの準備
データベース全体のリカバリ
表領域のリカバリ
個々のデータ・ブロックのリカバリ
第II部 Recovery Managerの起動および構成
3 Recovery Managerのアーキテクチャ
Recovery Manager環境
Recovery Managerコマンドライン・クライアント
Recovery Managerチャネル
チャネルおよびデバイス
自動チャネルおよび手動チャネル
Recovery Managerリポジトリ
メディア管理
Recovery Managerとメディア・マネージャの相互作用
Oracle Secure Backup
Backup Solutions Program
フラッシュ・リカバリ領域
Data Guard環境でのRecovery Manager
Data Guard環境でのRecovery Managerの構成
Data Guard環境でのRecovery Managerによるファイル管理
4 Recovery Managerクライアントの起動および操作
Recovery Managerの起動および終了
Recovery Manager出力の場所の指定
Recovery Managerのグローバリゼーション・サポート環境変数の設定
Recovery Managerコマンドの入力
Recovery ManagerプロンプトでのRecovery Managerコマンドの入力
Recovery Managerでのコマンド・ファイルの使用
Recovery Managerコマンド・ファイルへのコメントの入力
コマンド・ファイルでの置換変数の使用
Recovery Manager構文の確認
Recovery Managerによるデータベース接続の確立
Recovery Managerによるデータベース接続
オペレーティング・システムのコマンドラインからのRecovery Managerによるデータベース接続の確立
Recovery Managerプロンプトからのデータベース接続の確立
Recovery Managerによる補助データベースへの接続
コマンド・ファイル内でのRecovery Managerによるデータベース接続の確立
Recovery Managerによる接続で発生した問題の診断
Recovery Managerのパイプ・インタフェースの使用
パイプを介した複数のRecovery Managerコマンドの連続実行の例
パイプを介したRecovery Managerコマンドの単一ジョブでの実行の例
5 Recovery Manager環境の構成
Recovery Managerバックアップの環境の構成
Recovery Managerの永続的な構成の表示およびクリア
バックアップ用のデフォルト・デバイスの構成: ディスクまたはSBT
バックアップ用のデフォルト・タイプの構成: バックアップ・セットまたはコピー
チャネルの構成
制御ファイルおよびサーバー・パラメータ・ファイルの自動バックアップの構成
メディア・マネージャにバックアップするためのRecovery Managerの構成
Recovery Managerをメディア・マネージャとともに使用するための前提条件
メディア管理ライブラリの場所の確認
Recovery Managerのバックアップに対するメディア管理ソフトウェアの構成
メディア・マネージャ・ライブラリが正常に統合されたかどうかのテスト
メディア・マネージャで使用するSBTチャネルの構成
フラッシュ・リカバリ領域の構成
フラッシュ・リカバリ領域の概要
フラッシュ・リカバリ領域の有効化
制御ファイルおよびREDOログの場所の構成
フラッシュ・リカバリ領域内でのRecovery Managerによるファイル作成の構成
バックアップの保存方針の構成
冗長性に基づく保存方針の構成
リカバリ期間に基づく保存方針の構成
保存方針の無効化
バックアップの最適化の構成
バックアップの最適化の概要
SBTバックアップのバックアップの最適化への保存方針の影響
バックアップの最適化の構成
アーカイブREDOログの削除方針の構成
アーカイブREDOログの削除方針
アーカイブREDOログの削除方針の有効化
Oracle Flashback Databaseおよびリストア・ポイントの構成
リストア・ポイントおよびフラッシュバック・データベース
フラッシュバック・データベースおよび保証付きリストア・ポイントの前提条件
フラッシュバック・データベースの有効化
通常のリストア・ポイントと保証付きリストア・ポイントの作成
最適なフラッシュバック・データベースのパフォーマンスのための環境の構成
Data Guard環境でのRecovery Managerの構成
6 Recovery Manager環境の構成: 高度なトピック
高度なチャネル・オプションの構成
チャネル制御オプション
固有のチャネル・パラメータの構成
高度なバックアップ・オプションの構成
バックアップ・セットの最大サイズの構成
バックアップ・ピースの最大サイズの構成
バックアップの多重化の構成
データベース全体のバックアップから除外する表領域の構成
バックアップ圧縮アルゴリズムの構成
バックアップの暗号化の構成
補助インスタンスのデータファイル名の構成
スナップショット制御ファイルの場所の構成
スナップショット制御ファイルの構成場所の表示
スナップショット制御ファイルの場所の設定
共有サーバーで使用するためのRecovery Managerの構成
消失書込みの検出の有効化
第III部 データのバックアップおよびアーカイブ
7 Recovery Managerバックアップの概要
Recovery Managerの一貫性バックアップおよび非一貫性バックアップ
一貫性バックアップ
非一貫性バックアップ
オンライン・バックアップおよびバックアップ・モード
バックアップ・セット
バックアップ・セットおよびバックアップ・ピース
バックアップ・セットの圧縮
バックアップ・セットの暗号化
バックアップ・ピースのファイル名
バックアップ・ピースの数およびサイズ
バックアップ・セットの数およびサイズ
多重バックアップ・セット
プロキシ・コピー
イメージ・コピー
Recovery Managerで作成したイメージ・コピー
ユーザー管理イメージ・コピー
Recovery Managerを使用したバックアップの複数のコピー
多重バックアップ・セット
バックアップのバックアップ
制御ファイルおよびサーバー・パラメータ・ファイルの自動バックアップ
Recovery Managerが制御ファイルの自動バックアップを実行する場合
Recovery Managerによる制御ファイルの自動バックアップの実行方法
増分バックアップ
マルチレベル増分バックアップ
ブロック・チェンジ・トラッキング
増分バックアップのアルゴリズム
増分バックアップを使用したリカバリ
バックアップの保存方針
リカバリ期間
バックアップ冗長性
不要なバックアップのバッチ削除
バックアップ保存方針およびフラッシュ・リカバリ領域の削除規則
8 データベースのバックアップ
Recovery Managerバックアップの概要
Recovery Managerバックアップの目的
Recovery Managerバックアップの基本的な概念
バックアップ出力オプションの指定
Recovery Managerバックアップ用のデバイス・タイプの指定
ディスクへのRecovery Managerバックアップ用のバックアップ・セットまたはバックアップ・コピーの指定
Recovery Managerバックアップのフォーマットの指定
Recovery Managerバックアップのタグの指定
圧縮バックアップの作成
Recovery Managerを使用したデータベース・ファイルのバックアップ
Recovery Managerを使用したデータベース全体のバックアップの作成
Recovery Managerを使用した表領域およびデータファイルのバックアップ
Recovery Managerを使用した制御ファイルのバックアップ
Recovery Managerを使用したサーバー・パラメータ・ファイルのバックアップ
NOARCHIVELOGモードでのデータベースのバックアップ
Recovery Managerを使用したアーカイブREDOログのバックアップ
アーカイブREDOログのバックアップ
アーカイブREDOログ・ファイルのバックアップ
バックアップが必要なアーカイブREDOログのみのバックアップ
バックアップ後のアーカイブREDOログの削除
増分バックアップの作成および更新
増分バックアップの目的
増分バックアップ計画の設計
増分バックアップの作成
増分更新バックアップ
ブロック・チェンジ・トラッキングを使用した、増分バックアップのパフォーマンスの向上
長期格納用のデータベース・バックアップの作成
アーカイブ・バックアップの目的
アーカイブ・バックアップの基本的な概念
長期格納用のアーカイブ・バックアップの作成
一時的なアーカイブ・バックアップの作成
Recovery Managerバックアップのバックアップ
バックアップのバックアップ
Recovery Managerを使用したバックアップ・セットのバックアップ
Recovery Managerを使用したイメージ・コピーのバックアップ
9 データベースのバックアップ: 高度なトピック
Recovery Managerバックアップ・セットのサイズの制限
バックアップ・セットのサイズ
BACKUP ... MAXSETSIZEを使用したバックアップ・セットのサイズの制限
セクションへの大規模なデータファイルのバックアップの分割
バックアップの最適化を使用したファイルのスキップ
1つのテープへの毎日のアーカイブ・ログ・バックアップの最適化の例
複数のメディア・ファミリへの毎日のアーカイブ・ログ・バックアップの最適化の例
アーカイブ・ログの週ごとのセカンダリ・バックアップの作成の例
オフライン・ファイル、読取り専用ファイルおよびアクセスできないファイルのスキップ
バックアップ・セットの多重化
CONFIGURE BACKUP COPIESを使用したバックアップ・セットの多重化
BACKUP ... COPIESを使用したバックアップ・セットの多重化
Recovery Managerを使用したミラーの分割によるバックアップの実行
Recovery Managerバックアップの暗号化
Recovery Managerバックアップの暗号化設定
透過モード暗号化バックアップの作成
パスワード・モード暗号化バックアップの作成
デュアル・モード暗号化バックアップの作成
Recovery Managerバックアップの再開
再開可能バックアップ
部分的に完了したバックアップの再開
バックアップ期間の管理
バックアップ期間
バックアップ期間の指定
バックアップ期間での部分バックアップの許可
バックアップの負荷および時間の最小化
第IV部 Recovery Managerのバックアップの管理
10 Recovery Manager操作に関するレポート
Recovery Managerレポートの概要
Recovery Managerレポートの目的
Recovery Managerレポートの基本的な概念
バックアップおよびリカバリ関連オブジェクトの表示
LISTコマンド
バックアップおよびコピーの表示
選択したバックアップおよびコピーの表示
データベース・インカネーションの表示
リストア・ポイントの表示
バックアップおよびデータベース・スキーマに関するレポート
Recovery Managerバックアップに関するレポート
保存方針に基づくバックアップが必要なファイルに関するレポート
リカバリ不能な操作によって影響を受けるデータファイルに関するレポート
不要なバックアップに関するレポート
データベース・スキーマに関するレポート
V$ビューを使用したバックアップ・メタデータの問合せ
過去および現行のRecovery Managerジョブの詳細の問合せ
バックアップ・ピースの暗号化ステータスの確認
リカバリ・カタログ・ビューの問合せ
リカバリ・カタログ・ビュー
カタログ・ビューへのターゲットDB_KEY値またはDBID値の問合せ
RC_BACKUP_FILESの問合せ
11 Recovery Managerバックアップおよびリポジトリ・レコードのメンテナンス
Recovery Managerバックアップおよびリポジトリのメンテナンスの概要
バックアップおよびリポジトリのメンテナンスの目的
バックアップおよびリポジトリのメンテナンスの基本的な概念
制御ファイルのリポジトリのメンテナンス
制御ファイル・レコード
制御ファイル・レコードの消失の防止
制御ファイルの保護
フラッシュ・リカバリ領域のメンテナンス
フラッシュ・リカバリ領域の規則の削除
フラッシュ・リカバリ領域の領域使用状況の監視
フラッシュ・リカバリ領域でのフラッシュバック・ログの領域の管理
フラッシュ・リカバリ領域が一杯になった場合の対応
リストア・ポイントの削除
新しい場所へのフラッシュ・リカバリ領域の変更
フラッシュ・リカバリ領域の無効化
ファイル作成時のインスタンスのクラッシュへの対応
フラッシュバック・データベースのパフォーマンスの影響の監視
I/Oエラーが発生した場合のフラッシュバック・ライター(RVWR)の動作
Recovery Managerリポジトリの更新
Recovery Managerリポジトリのクロスチェック
バックアップおよびコピーのリポジトリ・ステータスの変更
Recovery Managerリポジトリへのバックアップ・レコードの追加
Recovery Managerリポジトリからのレコードの削除
Recovery ManagerバックアップおよびアーカイブREDOログの削除
Recovery Managerの削除の概要
すべてのバックアップおよびコピーの削除
指定したバックアップおよびコピーの削除
期限切れのRecovery Managerバックアップおよびコピーの削除
保存方針に基づく不要なRecovery Managerバックアップの削除
データベースの削除
12 リカバリ・カタログの管理
リカバリ・カタログの概要
リカバリ・カタログの目的
リカバリ・カタログの基本的な概念
リカバリ・カタログの管理の基本手順
リカバリ・カタログの作成
リカバリ・カタログ・データベースの構成
リカバリ・カタログのスキーマ所有者の作成
CREATE CATALOGコマンドの実行
リカバリ・カタログへのデータベースの登録
リカバリ・カタログへのデータベースの登録
REGISTER DATABASEコマンドを使用したデータベースの登録
リカバリ・カタログへのバックアップの追加
仮想プライベート・カタログの作成および管理
仮想プライベート・カタログ
仮想プライベート・カタログ所有者の作成および権限の付与
仮想プライベート・カタログの作成
仮想プライベート・カタログ所有者からの権限の取消し
仮想プライベート・カタログの削除
リカバリ・カタログの保護
リカバリ・カタログのバックアップ
リカバリ・カタログのリカバリ
ストアド・スクリプトの管理
ストアド・スクリプト
ストアド・スクリプトの作成
ストアド・スクリプトの置換え
ストアド・スクリプトの実行
動的ストアド・スクリプトの作成および実行
ストアド・スクリプトの出力
ストアド・スクリプト名の表示
ストアド・スクリプトの削除
Recovery Managerの起動時のストアド・スクリプトの実行
リカバリ・カタログのメンテナンス
リカバリ・カタログのメンテナンス
リカバリ・カタログの再同期化
DB_UNIQUE_NAMEを変更した後のリカバリ・カタログの更新
リカバリ・カタログからのターゲット・データベースの登録の解除
リカバリ・カタログのデータベース・インカネーションの再設定
リカバリ・カタログのアップグレード
リカバリ・カタログのインポートおよび移動
リカバリ・カタログの削除
第V部 障害の診断および対応
13 Recovery Managerのデータ修復の概要
Recovery Managerのデータ修復の概要
データ修復が必要な問題
Recovery Managerのデータ修復方法
Recovery Managerのリストア操作
バックアップの選択
リストア・フェイルオーバー
リストアの最適化
Recovery Managerのメディア・リカバリ
増分バックアップおよびアーカイブREDOログの選択
データベース・インカネーション
14 データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復
データ・リカバリ・アドバイザの概要
データ・リカバリ・アドバイザの目的
データ・リカバリ・アドバイザの基本的な概念
障害の診断および修復の基本手順
障害の表示
すべての障害の表示
障害のサブセットの表示
データベースの検証によるブロック破損の確認
修復オプションの決定
すべての障害に対する修復オプションの決定
障害のサブセットに対する修復オプションの決定
障害の修復
障害の修復の概要
障害の修復
障害のステータスおよび優先順位の変更
15 データベース・ファイルおよびバックアップの検証
Recovery Managerの検証の概要
Recovery Managerの検証の目的
Recovery Managerの検証の基本的な概念
VALIDATEコマンドによるブロック破損の確認
データファイルの検証のパラレル化
BACKUP VALIDATEを使用したデータベース・ファイルの検証
リストアする前のバックアップの検証
16 フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの実行
フラッシュバック技術およびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの概要
フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの目的
Point-in-Timeリカバリおよびフラッシュバック機能の基本的な概念
フラッシュバック表を使用した表の巻戻し
フラッシュバック表の前提条件
フラッシュバック表操作の実行
フラッシュバック・ドロップを使用したDROP TABLE操作の巻戻し
フラッシュバック・ドロップ
フラッシュバック・ドロップの前提条件
フラッシュバック・ドロップ操作の実行
フラッシュバック・データベースを使用したデータベースの巻戻し
フラッシュバック・データベースの前提条件
フラッシュバック・データベース操作の実行
データベースのPoint-in-Timeリカバリの実行
データベースのPoint-in-Timeリカバリの前提条件
データベースのPoint-in-Timeリカバリの実行
フラッシュバックおよびデータベースのPoint-in-Timeリカバリの例
フラッシュバック・データベースを使用したOPEN RESETLOGS操作の巻戻し
取り消されたインカネーション・ブランチ内のSCNへのデータベースの巻戻し
祖先インカネーションへのデータベースのリカバリ
17 データベースの完全リカバリの実行
データベースの完全リカバリの概要
データベースの完全リカバリの目的
この章の概要
データベースの完全リカバリの準備
リストアまたはリカバリするデータファイルの識別
データベースのDBIDの確認
リストア操作で使用されるバックアップのプレビュー
リストアする前のバックアップの検証
リカバリに必要なアーカイブREDOログのリストア
データベースの完全リカバリの実行
データベースの完全リカバリ
データベース全体の完全リカバリの実行
表領域の完全リカバリの実行
コピーへの切替え後の完全リカバリの実行
18 ブロック・メディア・リカバリの実行
ブロック・メディア・リカバリの概要
ブロック・メディア・リカバリの目的
ブロック・メディア・リカバリの基本的な概念
ブロック・メディア・リカバリの前提条件
個々のブロックのリカバリ
V$DATABASE_BLOCK_CORRUPTION内のすべてのブロックのリカバリ
19 Recovery Managerのリカバリの実行: 高度な例
増分バックアップを使用したNOARCHIVELOGモードのデータベースのリカバリ
サーバー・パラメータ・ファイルのリストア
制御ファイルの自動バックアップからのサーバー・パラメータ・ファイルのリストア
Recovery Managerを使用した初期化パラメータ・ファイルの作成
バックアップ制御ファイルを使用したリカバリの実行
バックアップ制御ファイルを使用したリカバリの実行
バックアップ制御ファイルを使用してリカバリ・カタログを使用しないリカバリの実行
障害リカバリの実行
障害リカバリの前提条件
障害発生後のデータベースのリカバリ
新しいホストへのデータベースのリストア
新しいホストへのデータベースのリストアの準備
新しいホストへのデータベースのリストアのテスト
20 Recovery Managerの表領域のPoint-in-Timeリカバリ(TSPITR)の実行
Recovery ManagerのTSPITRの概要
Recovery ManagerのTSPTIRの目的
Recovery ManagerのTSPITRの基本的な概念
Recovery ManagerのTSPITRの基本手順
TSPITRの前提条件および結果
TSPITRの結果
リカバリ・カタログを使用しない場合の特別な考慮事項
TSPITRの計画および準備
TSPITRでの正しい目標時点の選択
リカバリ・セットの決定
TSPITRの実行後に消失するオブジェクトの確認および保存
完全に自動化されたRecovery ManagerのTSPITRの実行
Recovery Manager管理の補助インスタンスを使用したRecovery ManagerのカスタマイズTSPITRの実行
TSPITRでのOracle Managed Filesの名前の変更
SET NEWNAMEを使用したTSPITRのリカバリ・セットのデータファイル名の変更
TSPITRの補助セットのデータファイル名の指定
イメージ・コピーを使用したRecovery ManagerのTSPITRの高速化
TSPITRにおける自動補助インスタンスの初期化パラメータのカスタマイズ
独自の補助インスタンスを使用したRecovery ManagerのTSPITRの実行
Recovery ManagerのTSPITRに使用する独自の補助インスタンスの準備
独自の補助インスタンスを使用したTSPITRに使用するRecovery Managerコマンドの準備
独自の補助インスタンスを使用したTSPITRの実行
独自の補助インスタンスを使用したTSPITRの実行例
Recovery ManagerのTSPITRのトラブルシューティング
ファイル名の競合のトラブルシューティング
UNDOセグメントを含む表領域の識別のトラブルシューティング
TSPITRの失敗後の手動による補助インスタンスの再起動のトラブルシューティング
第VI部 チューニングおよびトラブルシューティング
21 Recovery Managerのパフォーマンスのチューニング
Recovery Managerのパフォーマンスのチューニングの目的
Recovery Managerのパフォーマンスのチューニングの基本的な概念
読取りフェーズ
コピー・フェーズ
SBTへの書込みフェーズ
ディスクへの書込みフェーズ
Recovery Managerのパフォーマンスの問題を診断するためのV$ビューの使用方法
V$SESSION_LONGOPSによるRecovery Managerジョブの進捗状況の監視
V$BACKUP_SYNC_IOおよびV$BACKUP_ASYNC_IOによるボトルネックの特定
Recovery Managerのバックアップのパフォーマンスのチューニング
手順1: チャネル設定からのRATEパラメータの削除
手順2: 同期ディスクI/Oを使用する場合のDBWR_IO_SLAVESの設定
手順3: 共有メモリーの割当てに失敗する場合のLARGE_POOL_SIZEの設定
手順4: 読取り、書込みおよびコピーのフェーズのチューニング
22 Recovery Manager操作のトラブルシューティング
Recovery Managerのメッセージ出力の解釈
メッセージ出力タイプの識別
Recovery Managerのエラー・メッセージ・スタックの識別
エラー・コードの識別
Recovery Managerエラー・スタックの解釈
Recovery Managerのリターン・コードの識別
Recovery ManagerのトラブルシューティングでのV$ビューの使用
Recovery Managerとメディア・マネージャの相互作用の監視
サーバー・セッションとRecovery Managerチャネルの関連付け
Media Management APIのテスト
sbttestユーティリティの入手
sbttestユーティリティのオンライン・ドキュメントの取得
sbttestユーティリティの使用
Recovery Managerコマンドの終了
ALTER SYSTEM KILL SESSIONによるセッションの終了
オペレーティング・システム・レベルでのセッションの終了
メディア・マネージャでハングアップしたRecovery Managerセッションの終了
第VII部 Recovery Managerを使用したデータの送信
23 データベースの複製
Recovery Managerデータベースの複製の概要
データベースの複製の目的
データベースの複製の基本的な概念
データベースの複製の基本手順
バックアップおよびアーカイブ・ログから複製インスタンスへのアクセス可能化
SBTバックアップから複製インスタンスへのアクセス可能化
ディスク・バックアップから複製インスタンスへのアクセス可能化
複製ファイルの名前の指定方法の選択
補助インスタンスの準備
手順1: 補助インスタンス用のOracleパスワード・ファイルの作成
手順2: Oracle Netから補助インスタンスへの接続の確立
手順3: 補助インスタンス用の初期化パラメータ・ファイルの作成
手順4: SQL*Plusを使用した補助インスタンスの起動
Recovery Managerの起動および複製前の構成
手順1: Recovery Managerの起動およびデータベース・インスタンスへの接続
手順2: ソース・データベースのマウントまたはオープン
手順3: 複製で使用するためのRecovery Managerチャネルの構成
データベースの複製
同じディレクトリ構造を持つリモート・ホストでのデータベースの複製
異なるディレクトリ構造を持つリモート・ホストでのデータベースの複製
ローカル・ホストでの複製データベースの作成
Oracle Managed Filesまたは自動ストレージ管理を使用したデータベースの複製
代替方法を使用した複製ファイルの名前の指定
複製制御ファイルの名前の指定
複製オンラインREDOログ・ファイルのネーミング
複製データファイルの名前の指定
複製一時ファイルの名前の指定
Recovery Managerによる複製の例
ソース・データベース表領域のサブセットの複製
DUPLICATEを使用したアーカイブ・バックアップのリストア
SET NEWNAMEを使用した複製ファイルの名前の指定
CONFIGURE AUXNAMEを使用した複製ファイルの名前の指定
24 トランスポータブル表領域セットの作成
トランスポータブル表領域セットの作成の概要
トランスポータブル表領域セットの作成の目的
トランスポータブル表領域セットの基本的な概念
トランスポータブル表領域セットの作成の基本手順
補助インスタンスの初期化パラメータのカスタマイズ
補助インスタンスの初期化パラメータの設定
補助インスタンスのパラメータ・ファイルの場所の設定
トランスポータブル表領域セットの作成
トランスポータブル表領域セットの作成のトラブルシューティング
トランスポータブル表領域セットの使用例
指定した時点またはSCNでのトランスポータブル表領域セットの作成
データ・ポンプ・ファイルの場所の指定
補助ファイルの場所の指定
25 プラットフォーム間でのデータ転送
クロス・プラットフォーム・データ転送の概要
クロス・プラットフォーム・データ転送の目的
クロス・プラットフォーム・データ転送の基本的な概念
ソース・ホストでのクロス・プラットフォーム表領域変換の実行
ソース・ホストでのクロス・プラットフォーム・データファイル変換の実行
転送先ホストでのクロス・プラットフォーム・データファイル変換
CONVERT DATAFILEを使用したデータファイル形式の変換
クロス・プラットフォーム・データベース変換の前のデータベースの確認
データベースを転送する場合のソース・ホストでのデータファイルの変換
データベースを転送する場合の転送先ホストでのデータファイルの変換
ソース・ホストでのデータファイル初期変換手順の実行
転送先ホストでのデータファイルの変換
26 ASMでのデータの移行の実行
ASMでのデータの移行の概要
ASMでのデータの移行の目的
ASMでのデータの移行の基本的な概念
ASMへのデータ移行の基本手順
ASMへのデータベースの移行の準備
ASMへのデータベースの移行
ASMから代替ストレージへのデータベースの移行
ASMディスク・グループ間でのデータファイルの移動
第VIII部 ユーザー管理のバックアップおよびリカバリの実行
27 ユーザー管理データベース・バックアップの作成
V$ビューの問合せによるバックアップ情報の取得
バックアップ前のデータベース・ファイルの表示
オンライン表領域バックアップのデータファイルのステータスの確認
データベース全体のユーザー管理バックアップの作成
一貫性のあるデータベース全体のバックアップの作成
表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成
オフラインの表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成
オンラインの表領域およびデータファイルのユーザー管理バックアップの作成
制御ファイルのユーザー管理バックアップの作成
制御ファイルのバイナリ・ファイルへのバックアップ
制御ファイルのトレース・ファイルへのバックアップ
アーカイブREDOログのユーザー管理バックアップの作成
SUSPENDモードでのユーザー管理バックアップの作成
一時停止/再開機能
一時停止中のデータベースのバックアップの作成
RAWデバイスへのユーザー管理バックアップの作成
LinuxおよびUNIXでのRAWデバイスへのバックアップ
WindowsでのRAWデバイスへのバックアップ
Volume Shadow Copy Service(VSS)を使用したバックアップの作成
ユーザー管理データファイル・バックアップの検証
データファイル・バックアップのリストアのテスト
DBVERIFYユーティリティの実行
28 ユーザー管理のデータベースのフラッシュバックおよびリカバリの実行
SQL*Plusでのデータベースのフラッシュバックの実行
ユーザー管理のメディア・リカバリの概要
ユーザー管理のリストアおよびリカバリ
RECOVERコマンドを使用した自動リカバリ
アーカイブ・ログがデフォルトの場所にある場合のリカバリ
アーカイブ・ログがデフォルト以外の場所にある場合のリカバリ
リカバリの取消し
パラレル・メディア・リカバリ
データベースの完全リカバリの実行
クローズしているデータベースのリカバリの実行
オープンしているデータベースのリカバリの実行
データベースの不完全リカバリの実行
取消しベースの不完全リカバリの実行
時間ベースまたは変更ベースの不完全リカバリの実行
NOARCHIVELOGモードでのデータベースのリカバリ
メディア・リカバリのトラブルシューティング
ユーザー管理のメディア・リカバリの問題
メディア・リカバリの問題の調査: フェーズ1
ブロックを破損させない修正の試行: フェーズ2
リカバリでブロックの破損を許可するかどうかの決定: フェーズ3
リカバリでのブロックの破損の許可: フェーズ4
試行リカバリの実行
29 ユーザー管理のリカバリの実行: 高度な例
現行の制御ファイルのサブセットが消失した場合の対応
多重制御ファイルのデフォルトの場所へのコピー
多重制御ファイルのデフォルト以外の場所へのコピー
現行の制御ファイルがすべて消失した場合のリカバリ
デフォルトの場所でのバックアップ制御ファイルを使用したリカバリ
デフォルト以外の場所でのバックアップ制御ファイルを使用したリカバリ
バックアップ制御ファイルを使用したデータファイルの追加を伴うリカバリ
バックアップ制御ファイルを使用した読取り専用表領域のリカバリ
制御ファイルの再作成
作成された制御ファイルを使用したRESETLOGSを伴うリカバリ
再作成された制御ファイルを使用した読取り専用ファイルのリカバリ
バックアップが利用できない場合のデータファイルの再作成
NOLOGGING表および索引のリカバリ
トランスポータブル表領域のリカバリ
オンラインREDOログ・ファイルが消失した後のリカバリ
多重オンラインREDOログ・グループの一部のメンバーが消失した後のリカバリ
オンラインREDOログ・グループのすべてのメンバーが消失した後のリカバリ
フラッシュバック機能を使用しない、削除された表のリカバリ
SQL*Plusでのデータベースの削除
用語集
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