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Oracle Data Guard 概要および管理
11gリリース1(11.1)

E05755-03
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目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス

Oracle Data Guardの新機能

第I部 概要および管理

1 Oracle Data Guardの概要

1.1 Data Guard構成
1.1.1 プライマリ・データベース
1.1.2 スタンバイ・データベース
1.1.3 構成例
1.2 Data Guardサービス
1.2.1 REDO転送サービス
1.2.2 適用サービス
1.2.3 ロールの推移
1.3 Data Guard Broker
1.3.1 Oracle Enterprise Manager Grid Controlの使用
1.3.2 Data Guardコマンドライン・インタフェースの使用
1.4 Data Guardの保護モード
1.5 クライアント・フェイルオーバー
1.6 Data Guardと補完テクノロジ
1.7 Data Guardのメリットの要約

2 Data Guardの概説

2.1 スタンバイ・データベースのタイプ
2.1.1 フィジカル・スタンバイ・データベース
2.1.2 ロジカル・スタンバイ・データベース
2.1.3 スナップショット・スタンバイ・データベース
2.2 Data Guard構成の管理のためのユーザー・インタフェース
2.3 Data Guardの動作要件
2.3.1 ハードウェアおよびオペレーティング・システムの要件
2.3.2 Oracleソフトウェア要件
2.4 スタンバイ・データベースのディレクトリ構造に関する考慮事項

3 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成

3.1 スタンバイ・データベースを作成するためのプライマリ・データベースの準備
3.1.1 強制ロギングの有効化
3.1.2 REDO転送の認証の構成
3.1.3 REDOデータを受信するためのプライマリ・データベースの構成
3.1.4 プライマリ・データベースの初期化パラメータの設定
3.1.5 アーカイブの有効化
3.2 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成手順
3.2.1 プライマリ・データベース・データファイルのバックアップ・コピーの作成
3.2.2 スタンバイ・データベース用の制御ファイルの作成
3.2.3 スタンバイ・データベース用の初期化パラメータ・ファイルの準備
3.2.4 プライマリ・システムからスタンバイ・システムへのファイルのコピー
3.2.5 スタンバイ・データベースをサポートする環境の設定
3.2.6 フィジカル・スタンバイ・データベースの起動
3.2.7 フィジカル・スタンバイ・データベースが正しく実行されているかどうかの確認
3.3 作成後の手順

4 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成

4.1 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成要件
4.1.1 表のデータ型および記憶域属性のサポートの判別
4.1.2 プライマリ・データベース内の表の行が一意に識別できることの確認
4.2 ロジカル・スタンバイ・データベースの作成手順
4.2.1 フィジカル・スタンバイ・データベースの作成
4.2.2 フィジカル・スタンバイ・データベースでのREDO Applyの停止
4.2.3 ロジカル・スタンバイ・データベースをサポートするためのプライマリ・データベースの準備
4.2.3.1 ロールの推移のためのプライマリ・データベースの準備
4.2.3.2 REDOデータでのディクショナリの構築
4.2.4 ロジカル・スタンバイ・データベースへの推移
4.2.4.1 ロジカル・スタンバイ・データベースへの変換
4.2.4.2 ロジカル・スタンバイ・データベース用の初期化パラメータの調整
4.2.5 ロジカル・スタンバイ・データベースのオープン
4.2.6 ロジカル・スタンバイ・データベースが正しく実行されているかどうかの確認
4.3 作成後の手順

5 Data Guardの保護モード

5.1 Data Guardの保護モード
5.2 プライマリ・データベースのデータ保護モードの設定

6 REDO転送サービス

6.1 REDO転送サービスの概要
6.2 REDO転送サービスの構成
6.2.1 REDO転送のセキュリティ
6.2.1.1 SSLを使用したREDO転送の認証
6.2.1.2 パスワード・ファイルを使用したREDO転送の認証
6.2.2 REDOデータを送信するためのOracleデータベースの構成
6.2.2.1 V$ARCHIVE_DESTビューを使用した属性の表示
6.2.3 REDOデータを受信するためのOracleデータベースの構成
6.2.3.1 スタンバイREDOログの作成および管理
6.2.3.2 スタンバイREDOログ・アーカイブの構成
6.3 REDO転送サービスの監視
6.3.1 REDO転送ステータスの監視
6.3.2 同期REDO転送のレスポンス時間の監視
6.3.3 REDOギャップの検出および解決
6.3.3.1 手動によるギャップの解決
6.3.4 REDO転送サービスの待機イベント
6.4 REDO転送のチューニング

7 適用サービス

7.1 適用サービスの概要
7.2 適用サービスの構成オプション
7.2.1 リアルタイム適用によるREDOデータの即時適用
7.2.2 アーカイブREDOログ・ファイルの適用に対する遅延時間の指定
7.2.2.1 遅延時間設定の代替策としてのフラッシュバック・データベースの使用
7.3 REDOデータのフィジカル・スタンバイ・データベースへの適用
7.3.1 REDO Applyの開始
7.3.2 REDO Applyの停止
7.3.3 フィジカル・スタンバイ・データベースでのREDO Applyの監視
7.4 REDOデータのロジカル・スタンバイ・データベースへの適用
7.4.1 SQL Applyの開始
7.4.2 ロジカル・スタンバイ・データベースでのSQL Applyの停止
7.4.3 ロジカル・スタンバイ・データベースでのSQL Applyの監視

8 ロールの推移

8.1 ロールの推移の概要
8.1.1 ロールの推移の準備
8.1.2 ロールの推移のターゲット・スタンバイ・データベースの選択
8.1.3 スイッチオーバー
8.1.4 フェイルオーバー
8.1.5 ロールの推移のトリガー
8.2 フィジカル・スタンバイ・データベースが関与するロールの推移
8.2.1 フィジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの実行
8.2.2 フィジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの実行
8.3 ロジカル・スタンバイ・データベースが関与するロールの推移
8.3.1 ロジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの実行
8.3.2 ロジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの実行
8.4 ロールの推移後のフラッシュバック・データベースの使用
8.4.1 スイッチオーバー後のフラッシュバック・データベースの使用
8.4.2 フェイルオーバー後のフラッシュバック・データベースの使用

9 フィジカルおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの管理

9.1 フィジカル・スタンバイ・データベースの起動と停止
9.1.1 フィジカル・スタンバイ・データベースの起動
9.1.2 フィジカル・スタンバイ・データベースの停止
9.2 フィジカル・スタンバイ・データベースのオープン
9.2.1 リアルタイム問合せ
9.3 フィジカル・スタンバイでの手動操作が必要なプライマリ・データベースの変更
9.3.1 データファイルの追加または表領域の作成
9.3.1.1 RAWデバイスでのSTANDBY_FILE_MANAGEMENTパラメータの使用
9.3.1.2 エラーのリカバリ
9.3.2 表領域の削除とデータファイルの削除
9.3.2.1 DROP TABLESPACE INCLUDING CONTENTS AND DATAFILESの使用
9.3.3 フィジカル・スタンバイ・データベースでのトランスポータブル表領域の使用
9.3.4 プライマリ・データベースのデータファイルの改名
9.3.5 REDOログ・ファイル・グループの追加または削除
9.3.6 ログに記録されていないまたはリカバリ不能な操作
9.3.7 パスワード・ファイルのリフレッシュ
9.3.8 TDEマスター暗号化キーのリセット
9.4 OPEN RESETLOGS文を使用したリカバリ
9.5 プライマリ、フィジカル・スタンバイおよびスナップショット・スタンバイ・データベースの監視
9.5.1 プライマリ、フィジカルおよびスナップショット・スタンバイ・データベースを監視するためのビューの使用
9.5.1.1 V$DATABASE
9.5.1.2 V$MANAGED_STANDBY
9.5.1.3 V$ARCHIVED_LOG
9.5.1.4 V$LOG_HISTORY
9.5.1.5 V$DATAGUARD_STATUS
9.6 REDO Applyのチューニング
9.7 スナップショット・スタンバイ・データベースの管理
9.7.1 スナップショット・スタンバイ・データベースへのフィジカル・スタンバイ・データベースの変換
9.7.2 スナップショット・スタンバイ・データベースの使用
9.7.3 フィジカル・スタンバイ・データベースへのスナップショット・スタンバイ・データベースの変換

10 ロジカル・スタンバイ・データベースの管理

10.1 SQL Applyアーキテクチャの概要
10.1.1 SQL Applyに関する各種の考慮事項
10.1.1.1 トランザクション・サイズの考慮事項
10.1.1.2 ページアウトの考慮事項
10.1.1.3 再開の考慮事項
10.1.1.4 DML適用の考慮事項
10.1.1.5 DDL適用の考慮事項
10.1.1.6 パスワード検証関数
10.2 ロジカル・スタンバイ・データベース内の表に対するユーザー・アクセスの制御
10.3 ロジカル・スタンバイ・データベースの管理および監視関連のビュー
10.3.1 DBA_LOGSTDBY_EVENTSビュー
10.3.2 DBA_LOGSTDBY_LOGビュー
10.3.3 V$DATAGUARD_STATSビュー
10.3.4 V$LOGSTDBY_PROCESSビュー
10.3.5 V$LOGSTDBY_PROGRESSビュー
10.3.6 V$LOGSTDBY_STATEビュー
10.3.7 V$LOGSTDBY_STATSビュー
10.4 ロジカル・スタンバイ・データベースの監視
10.4.1 SQL Applyの進捗の監視
10.4.2 ログ・ファイルの自動削除
10.5 ロジカル・スタンバイ・データベースのカスタマイズ
10.5.1 DBA_LOGSTDBY_EVENTSビューでのイベントのロギングのカスタマイズ
10.5.2 DBMS_LOGSTDBY.SKIPによる特定のスキーマ・オブジェクトに対する変更の防止
10.5.3 DDL文のスキップ・ハンドラの設定
10.5.4 ロジカル・スタンバイ・データベースの変更
10.5.4.1 ロジカル・スタンバイ・データベースでのDDLの実行
10.5.4.2 SQL Applyでメンテナンスされていない表の変更
10.5.5 ロジカル・スタンバイ・データベースでの表の追加または再作成
10.6 ロジカル・スタンバイ・データベースの下での特定のワークロードの管理
10.6.1 プライマリ・データベースへのトランスポータブル表領域のインポート
10.6.2 マテリアライズド・ビューの使用
10.6.3 ロジカル・スタンバイ・データベースでのトリガーと制約の処理方法
10.6.4 サポートされていない表のレプリケートでのトリガーの使用
10.6.5 プライマリでのPoint-in-Timeリカバリの実行によるリカバリ
10.7 ロジカル・スタンバイ・データベースのチューニング
10.7.1 主キーRELY制約の作成
10.7.2 コストベース・オプティマイザの統計の収集
10.7.3 プロセス数の調整
10.7.3.1 APPLIERプロセス数の調整
10.7.3.2 PREPARERプロセス数の調整
10.7.4 LCRキャッシュ用メモリーの調整
10.7.5 ロジカル・スタンバイ・データベースにおけるトランザクションの適用方法の調整
10.8 ロジカル・スタンバイ・データベースの下でのバックアップおよびリカバリ

11 Recovery Managerを使用したファイルのバックアップおよびリストア

11.1 Data Guard構成におけるRecovery Managerファイル管理の概要
11.1.1 Data Guard環境におけるバックアップの互換性
11.1.2 Data Guard環境におけるバックアップの関連付け
11.1.3 Data Guard環境におけるバックアップのアクセス可能性
11.2 Data Guard環境におけるRecovery Manager構成の概要
11.3 推奨されるRecovery Manager構成およびOracle Database構成
11.3.1 プライマリおよびスタンバイ・データベースでのOracle Database構成
11.3.2 プライマリ・データベースでのRecovery Manager構成
11.3.3 バックアップが実行されるスタンバイ・データベースでのRecovery Manager構成
11.3.4 バックアップが実行されないスタンバイでのRecovery Manager構成
11.4 バックアップ手順
11.4.1 テープ・バックアップ用キャッシュとしてのディスクの使用
11.4.1.1 ディスクをキャッシュとして使用する日次テープ・バックアップ用のコマンド
11.4.1.2 ディスクをキャッシュとして使用する週次テープ・バックアップ用のコマンド
11.4.2 テープへの直接バックアップの実行
11.4.2.1 テープに直接実行する日次バックアップ用のコマンド
11.4.2.2 テープに直接実行する週次バックアップ用のコマンド
11.5 Data Guard環境でのデータベースの登録および登録解除
11.6 Data Guard環境におけるレポート生成
11.7 Data Guard環境におけるバックアップ・メンテナンスの実行
11.7.1 リカバリ・カタログのメタデータの変更
11.7.2 アーカイブ・ログまたはバックアップの削除
11.7.3 リカバリ・カタログのメタデータの検証
11.8 Data Guard環境におけるリカバリ例
11.8.1 プライマリ・データベースのデータファイル消失からのリカバリ
11.8.2 スタンバイ・データベースのデータファイル消失からのリカバリ
11.8.3 スタンバイ制御ファイルの消失からのリカバリ
11.8.4 プライマリ制御ファイルの消失からのリカバリ
11.8.5 オンラインREDOログ・ファイルの消失からのリカバリ
11.8.6 プライマリ・データベースの不完全リカバリ
11.9 その他のバックアップ状況
11.9.1 スタンバイ・データベースが地理的に離れすぎているためにバックアップを共有できない場合
11.9.2 FALサーバーとして使用されるスタンバイ・データベースにデータファイルが含まれていない場合
11.9.3 スタンバイ・データベースのファイル名がプライマリ・データベースとは異なる場合
11.10 Recovery Managerの増分バックアップによるフィジカル・スタンバイ・データベースのロールフォワード
11.10.1 Recovery Managerの増分バックアップを使用するための手順

12 SQL Applyを使用したOracle Databaseのアップグレード

12.1 SQL Applyを使用するローリング・アップグレードのメリット
12.2 SQL Applyを使用してローリング・アップグレードを実行するための要件
12.3 アップグレード手順に使用する図と表記規則
12.4 ロジカル・スタンバイ・データベースの新規作成によるローリング・アップグレードの実行
12.5 既存のロジカル・スタンバイ・データベースを使用したローリング・アップグレードの実行
12.6 既存のフィジカル・スタンバイ・データベースを使用したローリング・アップグレードの実行

13 Data Guardの使用例

13.1 フェイルオーバー後のロジカル・スタンバイ・データベースの構成
13.1.1 新規プライマリ・データベースがフィジカル・スタンバイ・データベースだった場合
13.1.2 新規プライマリ・データベースがロジカル・スタンバイ・データベースだった場合
13.2 フラッシュバック・データベースを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
13.2.1 障害が発生したプライマリ・データベースのフィジカル・スタンバイ・データベースへのフラッシュバック
13.2.2 障害が発生したプライマリ・データベースのロジカル・スタンバイ・データベースへのフラッシュバック
13.2.3 特定の適用済SCNへのロジカル・スタンバイ・データベースのフラッシュバック
13.3 Open Resetlogs文の発行後のフラッシュバック・データベースの使用
13.3.1 特定時点へのフィジカル・スタンバイ・データベースのフラッシュバック
13.3.2 特定時点へのロジカル・スタンバイ・データベースのフラッシュバック
13.4 NOLOGGING句を指定した後のリカバリ
13.4.1 ロジカル・スタンバイ・データベースのリカバリ手順
13.4.2 フィジカル・スタンバイ・データベースのリカバリ手順
13.4.3 リカバリ不能処理後にバックアップが必要かどうかの判断
13.5 OMFまたはASMを使用するスタンバイ・データベースの作成
13.6 プライマリ・データベースでの書込みの欠落エラーからのリカバリ
13.7 Recovery Managerバックアップを使用した障害が発生したプライマリのスタンバイ・データベースへの変換
13.7.1 Recovery Managerバックアップを使用した、障害が発生したプライマリのフィジカル・スタンバイへの変換
13.7.2 Recovery Managerバックアップを使用した障害が発生したプライマリのロジカル・スタンバイへの変換

第II部 参照先

14 初期化パラメータ

15 LOG_ARCHIVE_DEST_nパラメータの属性

AFFIRMおよびNOAFFIRM
ALTERNATE
COMPRESSION
DB_UNIQUE_NAME
DELAY
LOCATIONおよびSERVICE
MANDATORY
MAX_CONNECTIONS
MAX_FAILURE
NET_TIMEOUT
NOREGISTER
REOPEN
SYNCおよびASYNC
VALID_FOR

16 Data Guardに関連するSQL文

16.1 ALTER DATABASE文
16.2 ALTER SESSION文

17 Oracle Data Guardに関連するビュー

第III部 付録

A Data Guardのトラブルシューティング

A.1 一般的な問題
A.1.1 ALTER DATABASE文によるデータファイル名の変更
A.1.2 スタンバイ・データベースがプライマリ・データベースからREDOデータを受信しない
A.1.3 フィジカル・スタンバイ・データベースをマウントできない
A.2 ログ・ファイル宛先の障害
A.3 ロジカル・スタンバイ・データベース障害の処理
A.4 フィジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの問題
A.4.1 REDOデータが転送されていないためスイッチオーバーできない
A.4.2 SQLセッションがアクティブなためスイッチオーバーできない
A.4.3 ユーザー・セッションがアクティブなためスイッチオーバーできない
A.4.4 ORA-01102 エラーによりスイッチオーバーできない
A.4.5 スイッチオーバー後にREDOデータが適用されない
A.4.6 失敗したスイッチオーバーをロールバックして最初からやりなおす
A.5 ロジカル・スタンバイ・データベースへのスイッチオーバーの問題
A.5.1 スイッチオーバー操作の準備フェーズ中の障害
A.5.1.1 プライマリ・データベースの準備中の障害
A.5.1.2 ロジカル・スタンバイ・データベースの準備中の障害
A.5.2 スイッチオーバー操作のコミット・フェーズ中の障害
A.5.2.1 元のプライマリ・データベースの変換での障害
A.5.2.2 ターゲット・ロジカル・スタンバイ・データベースの変換での障害
A.6 SQL Applyが停止した場合の処置
A.7 REDOデータ転送のネットワーク調整
A.8 スタンバイ・データベースのディスクのパフォーマンスが遅い
A.9 プライマリ・データベースの停止を回避するにはログ・ファイルを一致させる必要がある
A.10 ロジカル・スタンバイ・データベースのトラブルシューティング
A.10.1 エラーのリカバリ
A.10.1.1 ファイル仕様が含まれているDDLトランザクション
A.10.1.2 DML障害のリカバリ
A.10.2 SQL*Loaderセッションのトラブルシューティング
A.10.3 長時間実行トランザクションのトラブルシューティング
A.10.4 フラッシュバック・トランザクションでのORA-1403 エラーのトラブルシューティング

B Data Guard構成におけるデータベースのアップグレード

B.1 Oracle Databaseソフトウェアをアップグレードする前の注意事項
B.2 フィジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード
B.3 ロジカル・スタンバイ・データベースが存在する場合のOracle Databaseのアップグレード

C ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるデータ型およびDDL

C.1 データ型に関する考慮事項
C.1.1 ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるデータ型
C.1.2 ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされないデータ型
C.2 透過的データ暗号化(TDE)のサポート
C.3 表領域の暗号化のサポート
C.4 行レベル・セキュリティおよびファイングレイン監査のサポート
C.4.1 行レベルのセキュリティ
C.4.2 ファイングレイン監査
C.4.3 PL/SQLレプリケーションのスキップおよび有効化
C.5 Oracle Label Security
C.6 サポートされる表記憶域タイプ
C.7 サポートされない表記憶域タイプ
C.8 PL/SQLパッケージに関する考慮事項
C.8.1 サポートされるPL/SQLパッケージ
C.8.2 サポートされないPL/SQLパッケージ
C.8.3 ロジカル・スタンバイでのXMLおよびXDB PL/SQLパッケージの処理
C.8.3.1 DBMS_XMLSCHEMAスキーマ
C.8.3.2 DBMS_XMLINDEXパッケージ
C.8.3.3 サポートされないPL/SQLプロシージャの処理
C.8.3.4 サポートされないPL/SQLの手動による補正
C.8.3.5 サポートされないPL/SQLの事前対応的な補正
C.8.3.6 順序に依存するサポートされないPL/SQLの補正
C.9 サポートされない表
C.10 ロジカル・スタンバイ・データベースでスキップされるSQL文
C.11 ロジカル・スタンバイ・データベースでサポートされるDDL文
C.11.1 DBLINKを使用するDDL文
C.11.2 ロジカル・スタンバイ・プロセス上のAUD$およびFGA_LOG$のレプリケーション

D Data GuardおよびOralce Real Application Clusters

D.1 Oracle RAC環境でのスタンバイ・データベースの構成
D.1.1 複数インスタンス・プライマリ・データベースと単一インスタンス・スタンバイ・データベースの設定
D.1.2 Oracle RACプライマリおよびスタンバイ・データベースの設定
D.1.2.1 REDOデータを受信するためのOracle RACスタンバイ・データベースの構成
D.1.2.2 REDOデータを送信するためのOracle RACプライマリ・データベースの構成
D.2 Oracle RAC環境での構成に関する考慮事項
D.2.1 アーカイブREDOログ・ファイル名の形式
D.2.2 データ保護モード
D.2.3 ロールの推移
D.2.3.1 スイッチオーバー
D.2.3.2 フェイルオーバー
D.3 トラブルシューティング
D.3.1 Oralce RAC構成でスイッチオーバーできない

E カスケードされた宛先

E.1 カスケードされた宛先の構成
E.2 カスケードされた宛先を使用したロールの推移
E.3 カスケードされた宛先の使用例
E.3.1 フィジカル・スタンバイによるリモート・フィジカル・スタンバイへのREDOの転送
E.3.2 フィジカル・スタンバイによるローカル・スタンバイへのREDOの転送

F Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成

F.1 前提条件
F.2 Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成の概要
F.2.1 Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成の目的
F.2.2 Recovery Managerを使用したスタンバイ・データベースの作成の基本概念
F.2.2.1 アクティブ・データベース複製とバックアップベース複製
F.2.2.2 Recovery Manager環境におけるDB_UNIQUE_NAMEの値
F.2.2.3 スタンバイ・データベースのリカバリ
F.2.2.4 スタンバイ・データベースREDOログ・ファイル
F.2.2.5 スタンバイ・データベースのパスワード・ファイル
F.3 DUPLICATEコマンドを使用したスタンバイ・データベースの作成
F.3.1 アクティブ・データベース複製によるスタンバイ・データベースの作成
F.3.2 バックアップベース複製によるスタンバイ・データベースの作成

G アーカイブ・トレースの設定

G.1 LOG_ARCHIVE_TRACE初期化パラメータの設定
G.2 整数値の選択

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