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Oracle® Exalogic Elastic Cloud Oracle SOA Suiteエンタープライズ・デプロイメント・ガイド
リリースEL X2-2、X3-2、X4-2およびX5-2
E51447-02
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索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
1
概要
1.1
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント・ガイドについて
1.2
前提条件
1.3
Oracleの推奨事項の利点
1.3.1
組込みセキュリティ
1.3.2
高可用性
1.4
Oracle Exalogicが構成された環境の概要
1.4.1
ネットワーク
1.4.2
Sun ZFS Storage 7320 Appliance
1.4.3
Oracleソフトウェア
2
概要と計画
2.1
デプロイメントの計画
2.1.1
このガイドにおけるデプロイメント・トポロジの理由
2.1.2
別のデプロイメント・トポロジ
2.1.2.1
Oracle Traffic Directorではなく外部Oracle HTTP Server Web層を使用する方法
2.1.2.2
Oracle Real Application Clusters (RAC)データベースではなくOracle Exadataを使用する方法
2.1.3
デプロイメント・トポロジを計画するためのワークシートの使用方法
2.2
ExalogicにおけるOracle SOAデプロイメント・トポロジの表示
2.3
トポロジ・コンポーネントの理解
2.3.1
EoIBとIPoIBの通信について
2.3.2
ロード・バランサについて
2.3.3
Web層について
2.3.4
DMZについて
2.3.5
アプリケーション層について
2.3.5.1
アーキテクチャに関する注意事項
2.3.6
アイデンティティ・ストアとポリシー・ストアについて
2.4
ExalogicにおけるOracle SOAのハードウェア要件
2.4.1
ハードウェア・ロード・バランサ要件
2.4.2
Exalogicマシン要件
2.5
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのソフトウェア・コンポーネント
2.5.1
ExalogicにおいてOracle SOAデプロイメント・トポロジで必要なソフトウェア
2.5.2
ソフトウェアの入手について
2.5.3
パッチと回避策の適用
2.6
参照トポロジのインストールと構成のロード・マップ
2.6.1
Oracle SOA Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのプロセスのフロー・チャート
2.6.2
Oracle SOA Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのプロセスの手順
3
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用ネットワークの構成
3.1
エンタープライズ・デプロイメント用ネットワークの準備の概要
3.2
SOAエンタープライズ・トポロジのExalogicネットワーク構成について
3.2.1
Exalogicネットワーク構成の一般的な特性と目的
3.2.2
ExalogicにおけるSOAトポロジのコンポーネントで使用されるネットワーク・インタフェースのマップ
3.2.3
ネットワーク・インタフェース・マップの説明
3.2.3.1
Oracle Web Services Manager (OWSM)管理対象サーバーとの通信
3.2.3.2
SOA管理対象サーバーとの通信
3.2.3.3
Oracle Service Bus管理対象サーバーとの通信
3.2.3.4
Oracle Traffic Directorインスタンスとの通信
3.2.3.5
WebLogic Server管理サーバーとの通信
3.2.3.6
WebLogic Serverのノード・マネージャと外部データベースとの通信
3.3
各計算ノードにおけるIPoIB用仮想IPアドレスの構成
3.3.1
必要なIPoIB仮想IPアドレスのサマリー
3.3.2
SOAHOST1とSOAHOST2におけるIPoIBネットワーク用仮想IPアドレスの作成
3.3.3
IPoIBネットワークにおける必須仮想IPアドレスの確認
3.4
各計算ノードにおけるEoIB用仮想IPアドレスの構成
3.4.1
EoIBネットワーク・インタフェースにおける仮想IPアドレスのサマリー
3.4.2
SOAエンタープライズ・トポロジ用EoIBネットワークの構成
3.4.3
WEBHOST1とWEBHOST2の計算ノード向けのEoIB仮想IPの作成
3.4.4
複数の仮想IPアドレス間における接続性の確認
3.5
必要なホスト名解決の定義
3.6
必要な仮想サーバー名の定義
3.6.1
soa.mycompany.com
3.6.2
admin.mycompany.com
3.6.3
osb.mycompany.com
3.6.4
soainternal.mycompany.com
3.7
ロード・バランサの構成
3.7.1
ロード・バランサの要件
3.7.2
ロード・バランサ構成手順
3.7.3
ロード・バランサ構成詳細
3.8
ファイアウォール・ポートの構成
4
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのストレージの構成
4.1
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用ストレージの準備の概要
4.1.1
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのファイル・システムに関する一般情報
4.1.2
Exalogicファイル・システムに関する具体的情報
4.2
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントの共有記憶域推奨事項
4.2.1
バイナリ(ミドルウェア・ホーム)ディレクトリの共有記憶域推奨事項
4.2.1.1
バイナリ(ミドルウェア・ホーム)ディレクトリについて
4.2.1.2
冗長バイナリ(ミドルウェア・ホーム)ディレクトリの使用について
4.2.2
ドメイン構成ファイルの共有記憶域推奨事項
4.2.2.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーと管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
4.2.2.2
管理サーバーと管理対象サーバーのドメイン構成ファイルの共有記憶域要件
4.2.3
JMSファイル・ストアとトランザクション・ログの共有記憶域推奨事項
4.3
ExalogicにおけるOracle Fusion Middleware SOAエンタープライズ・デプロイメントのディレクトリ変数
4.4
Oracle Exalogicエンタープライズ・デプロイメントの推奨ディレクトリ場所
4.4.1
ExalogicにおけるOracle SOAエンタープライズ・デプロイメントの共有記憶域
4.4.2
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのプライベート・ストレージ
4.5
Oracle SOA用Exalogicストレージの構成
4.5.1
ストレージ・アプライアンスのディレクトリと対応マウント・ポイントのサマリー
4.5.2
前提条件のストレージ・アプライアンス構成タスク
4.5.3
ストレージ・アプライアンスのブラウザ・ユーザー・インタフェース(BUI)の使用によるSOAEDGプロジェクトの作成
4.5.4
BUIの使用によるプロジェクトにおける共有の作成
5
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントの計算ノードの構成
5.1
計算ノードの準備の概要
5.2
オペレーティング・システム要件の適合
5.2.1
UNIXとLinuxの要件の適合
5.2.1.1
オープン・ファイル制限の設定
5.2.1.2
シェル制限の設定
5.2.1.3
Huge Page割当ての増加
5.2.1.4
ローカルのhostsファイルの構成
5.3
ノードのシステム・クロックの同期
5.4
Unicodeサポートの有効化
5.5
ユーザーとグループの構成
5.6
WEBHOST1とWEBHOST2の共有のマウント
5.7
SOAHOST1とSOAHOST2の共有のマウント
6
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用データベースの構成
6.1
エンタープライズ・デプロイメント用データベースの準備の概要
6.2
データベース要件について
6.2.1
データベース・ホスト要件
6.2.2
サポート対象データベースのバージョン
6.2.3
初期化パラメータについて
6.3
データベース・サービスの作成
6.3.1
10
g
と11
g
リリース1 (11.1)データベース用データベース・サービスの作成
6.3.2
11
g
リリース2 (11.2)データベース用データベース・サービスの作成
6.4
Oracle RACデータベースへのOracle Fusionメタデータ・リポジトリのロード
6.5
トランザクション回復権限用SOAスキーマの構成
6.6
データベースのバックアップ
7
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント向けOracle Traffic Directorのインストールおよび構成
7.1
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント向けOracle Traffic Directorのインストールおよび構成の概要
7.2
WEBHOST1およびWEBHOST2でのOracle Traffic Directorのインストール
7.3
Traffic Director管理サーバーの作成および起動
7.4
管理ノードとしてのWEBHOST2の登録
7.5
構成の作成
7.6
Oracle Traffic Directorインスタンスの起動
7.7
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント向けOracle Traffic Director仮想サーバーの定義
7.7.1
オリジン・サーバー・プールの作成
7.7.2
追加の仮想サーバーの作成
7.7.3
SOAEXA仮想サーバーによって処理されるホスト・パターンの更新
7.8
構成のデプロイと仮想サーバー・アドレスのテスト
7.9
仮想ホストのフェイルオーバー・グループの作成
7.10
Web層のバックアップ
8
Exalogicエンタープライズ・デプロイメントのドメインの作成
8.1
ドメインの作成方法の概要
8.2
Oracle Fusion Middlewareのインストール
8.2.1
JRockitのインストール
8.2.2
汎用インストーラを使用したWebLogic Serverのインストール
8.2.3
Oracle Fusion Middleware SOA Suiteのインストール
8.3
SOAHOST1でのADMINVHNの確認
8.4
ドメインを作成するためのSOAHOST1での構成ウィザードの実行
8.5
構成後および検証のタスク
8.5.1
SOAHOST1での管理サーバー用boot.propertiesの作成
8.5.2
SOAHOST1およびSOAHOST2でのノード・マネージャの構成および起動
8.5.2.1
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの生成および起動スクリプトを使用するための構成
8.5.2.2
ノード・マネージャ構成ファイルの保存場所の変更
8.5.2.3
nodemanager.propertiesファイルの編集
8.5.3
SOAHOST1での管理サーバーの起動
8.6
ドメインとデータベースOPSSポリシー・ストアの関連付け
8.7
LDAPオーセンティケータ(OID、OVD、OUD)の使用
8.8
WebLogic管理者のLDAPへの移動
8.8.1
LDAPディレクトリでの管理ユーザーおよびグループのプロビジョニング
8.8.2
管理グループへの管理ロールの割当て
8.8.3
boot.propertiesファイルの更新およびシステムの再起動
8.9
ドメイン・レベルでのExalogic拡張機能の有効化
8.10
GridLinkデータ・ソースの検証
8.11
管理サーバー構成の検証
8.12
管理サーバーと同じノード内での管理対象サーバー用の個別のドメイン・ディレクトリの作成
8.13
Java Required File (JRF)テンプレートのWSM-PM_Clusterへの適用
8.14
ホスト名検証の無効化
8.15
WLS_WSM1管理対象サーバーの起動と検証
8.16
ドメイン構成のSOAHOST2への伝播
8.16.1
解凍ユーティリティを使用したドメイン構成のSOAHOST2への伝播
8.16.2
アップロードおよびステージング・ディレクトリの絶対パスへの変更
8.16.3
WLS_WSM2管理対象サーバーのホスト名検証の無効化
8.16.4
SOAHOST2でのノード・マネージャの起動
8.16.5
WLS_WSM2管理対象サーバーの起動と検証
8.17
Oracle WSM用Javaオブジェクト・キャッシュの構成
8.18
WebLogicドメイン用のOracle Traffic Directorの構成
8.18.1
仮想サーバー・ルートを作成するためのOracle Traffic Directorの構成
8.18.2
Oracle Traffic Directorを介したアクセスの検証
8.18.3
WebLogicプラグインの有効化フラグの有効化
8.18.4
管理コンソールのフロントエンドURLの設定およびリダイレクション・プリファレンスの設定
8.19
WebLogicドメイン構成のバックアップ
9
SOAコンポーネントのためのドメインの拡張
9.1
SOAコンポーネントのためのドメイン拡張の概要
9.2
Oracle SOAコンポーネントのためのドメイン拡張の事前検証
9.2.1
SOAHOST1およびSOAHOST2上の仮想IPとホスト名の検証
9.2.2
システム・クロックの同期
9.2.3
Oracleホームのインストールの検証
9.3
構成ウィザードを使用したSOAコンポーネントのためのドメイン拡張
9.4
コンポジットをデプロイするためのOracle Coherenceの構成
9.4.1
ユニキャスト通信を使用したデプロイメント用通信の有効化
9.4.2
Oracle Coherenceによって使用されるホスト名の指定
9.5
構成後および検証のタスク
9.5.1
WLS_SOA
n
管理対象サーバーのホスト名検証の無効化
9.5.2
SOAHOST1でのノード・マネージャの再起動
9.5.3
ドメインの変更の管理対象サーバー・ドメイン・ディレクトリへの伝播
9.5.4
WLS_SOA管理対象サーバーの起動と検証
9.5.5
解凍ユーティリティを使用したドメイン構成のSOAHOST2への伝播
9.5.6
WLS_SOA2管理対象サーバーの起動と検証
9.5.7
GridLinkデータ・ソースの検証
9.6
EoIBを介したHTTPクライアントとT3クライアント用のネットワーク・チャネルの構成
9.6.1
SOAHOST1とSOAHOST2のSOAサーバーに対するネットワーク・チャネルの構成
9.6.1.1
HTTPクライアント・チャネルの作成
9.6.1.2
T3クライアント・チャネルの作成
9.7
拡張ドメインを使用したOracle Traffic Directorの構成
9.7.1
WLS_SOA
n
管理対象サーバー対応のOracle Traffic Directorを介したアクセスの構成
9.7.1.1
新規ルートの作成
9.7.2
Oracle Traffic Directorを介したアクセスの検証
9.7.3
サーバーおよびSOAサーバーのHTTP URLの設定
9.7.3.1
Webサービスのローカル最適化
9.8
トランザクション回復用としてのデフォルト永続ストアの構成
9.9
デハイドレーション用Coherenceキャッシュの構成
9.9.1
CacheEnabledプロパティの有効化
9.9.2
デハイドレーション用インプロセスCoherenceキャッシュのサーバー・プロパティの設定
9.10
SOA JVM設定の更新
9.11
クラスタ・レベルのセッション・レプリケーション拡張機能の有効化
9.12
Oracle Adaptersの構成
9.12.1
Oracle FileおよびFTPアダプタの高可用性の有効化
9.12.1.1
データベースmutexロック操作の使用
9.12.2
Oracle JMSアダプタの高可用性の有効化
9.12.3
Oracle Databaseアダプタのスケーリング
9.13
適切なタスク表示のためのワークフロー・フロント・エンド・アドレスの更新
9.14
トランスポートのためのB2Bインスタンス識別子の更新
9.15
Oracle SOA構成のバックアップ
10
Oracle BPMを内包するためのドメインの拡張
10.1
Oracle BPMを内包するためのドメインの拡張の概要
10.2
オプション1: SOAおよびBPMを内包するためのドメインの拡張
10.3
オプション2: Oracle BPMを内包するためのSOAドメインの拡張
10.3.1
SOAドメインを拡張してBPMを内包するためのSOAHOST1での構成ウィザードの実行
10.3.2
SOAHOST1内の管理対象サーバー・ディレクトリおよびSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
10.3.3
BPM Suiteコンポーネントの起動
10.3.4
WLS_SOA
n
管理対象サーバー対応のOracle Traffic Directorの構成
10.4
Oracle BPM構成のバックアップ
11
Oracle Service Busを追加するためのSOAドメインの拡張
11.1
SOAドメインへのOracle Service Busの追加の概要
11.1.1
Oracle Service Busを追加するためのSOAドメインの拡張の前提条件
11.2
必須のOracle Service Busバイナリのインストール
11.3
OSB管理対象サーバーの仮想IPアドレスの検証
11.4
SOAHOST1での構成ウィザードの実行によるOracle Service Busを追加するためのSOAドメインの拡張
11.5
WLS_OSB
n
管理対象サーバーに対するホスト名検証の無効化
11.6
Oracle Service Busの結果キャッシュのOracle Coherenceの構成
11.7
トランザクション・リカバリのためのデフォルトの永続ストアの構成
11.8
SOAHOST1の管理対象サーバー・ディレクトリ、さらにはSOAHOST2へのドメイン構成の伝播
11.9
Oracle Service Busサーバーの起動
11.10
EoIBを介したHTTPクライアントとT3クライアント用のネットワーク・チャネルの構成
11.10.1
HTTPクライアント・チャネルの作成
11.10.2
T3クライアント・チャネル
11.11
WLS_OSB管理対象サーバーの検証
11.12
拡張ドメインでのOracle Traffic Directorの構成
11.12.1
Oracle Traffic Directorを介したWLS_OSBn管理対象サーバーに対するアクセスの構成
11.12.1.1
新規ルートの作成
11.13
OSB_Clusterに対するフロントエンドHTTPのホストおよびポートの設定
11.14
Oracle Traffic Directorおよびロード・バランサによるアクセスの検証
11.15
Oracle DB、ファイルおよびFTPのアダプタの高可用性
11.16
WLS_OSBサーバーのサーバー移行の構成
11.17
Oracle Service Bus構成のバックアップ
12
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用のノード・マネージャの設定
12.1
ノード・マネージャの概要
12.2
ノード・マネージャの設定
12.2.1
ノード・マネージャ構成ファイルの保存場所の変更
12.2.2
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
12.2.3
ノード・マネージャの起動
12.3
ノード・マネージャに対するホスト名検証証明書の有効化
12.3.1
utils.CertGenユーティリティを使用した自己署名証明書の生成
12.3.2
utils.ImportPrivateKeyユーティリティを使用したアイデンティティ・キーストアの作成
12.3.3
keytoolユーティリティを使用した信頼キーストアの作成
12.3.4
カスタム・キーストアを使用するためのノード・マネージャの構成
12.3.5
共通または共有記憶域インストールの使用方法
12.3.6
カスタム・キーストアを使用するための管理対象WebLogicサーバーの構成
12.3.7
管理対象サーバーのホスト名検証設定の変更
12.4
ノード・マネージャの起動
13
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の構成
13.1
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用のサーバー移行の概要
13.2
サーバー移行リース表のユーザーおよび表領域の設定
13.3
Oracle WebLogic管理コンソールを使用したリース用のGridLinkデータ・ソースの作成
13.4
ノード・マネージャのプロパティ・ファイルの編集
13.5
wlsifconfig.shスクリプトの環境およびスーパーユーザー権限の設定
13.6
サーバー移行ターゲットの構成
13.7
サーバー移行のテスト
13.8
サーバー移行構成のバックアップ
14
Exalogicエンタープライズ・デプロイメント用のトポロジの管理
14.1
トポロジの管理の概要
14.2
SOAエンタープライズ・デプロイメント・トポロジにコンポジットおよびアーティファクトをデプロイする際のヒント
14.3
SOAインフラストラクチャ・データベースでの領域の管理
14.4
UMSドライバの構成
14.5
トポロジのスケール・アップ(管理対象サーバーを既存ノードに追加)
14.5.1
スケール・アップの計画
14.5.2
Oracle SOAのスケール・アップ手順
14.5.3
Oracle Service Busのスケール・アップ手順
14.6
トポロジのスケール・アウト(管理対象サーバーを新しいノードに追加)
14.6.1
トポロジのスケール・アウトの前提条件
14.6.2
Oracle SOAのスケール・アウト手順
14.6.3
Oracle Service Busのスケール・アウト手順
14.7
管理サーバーの手動フェイルオーバーの検証
14.7.1
別ノードへの管理サーバーのフェイルオーバー
14.7.2
SOAHOST2へのアクセスの検証
14.7.3
SOAHOST1への管理オーバーのフェイルバック
14.8
Oracle SOAエンタープライズ・デプロイメントのバックアップ
14.8.1
データベースのバックアップ
14.8.2
管理サーバー・ドメイン・ディレクトリのバックアップ
14.8.3
Web層のバックアップ
14.8.4
ミドルウェア・ホームのバックアップ
14.9
SQLNet接続のタイムアウトの防止
14.10
失敗したBPELインスタンスとメディエータ・インスタンスのリカバリ
14.11
サービス拒否攻撃や再帰的ノード攻撃を防ぐためのWebサービスの構成
14.12
デプロイメント・プランおよびSOAインフラストラクチャ・アプリケーション更新での共有記憶域の使用方法
14.13
HASとパフォーマンスの分離を向上させるための外部BPELキャッシュの使用方法
14.13.1
サーバーのbpel.cache.localStorageプロパティの設定
14.13.2
キャッシュ構成ファイルと起動スクリプトの作成
14.13.3
BPELキャッシュ・インスタンスの起動
14.14
エンタープライズ・デプロイメントのトポロジのトラブルシューティング
14.14.1
soa-infraアプリケーションにロード・バランサ経由でアクセスしたときに「ページが見つかりません」というエラーが発生する
14.14.2
デプロイメント・フレームワークの問題が原因でsoa-infraアプリケーションの起動に失敗する(Coherence)
14.14.3
データベース内の最大許容プロセス数に達したためにSOA、OSBまたはWMSサーバーの起動に失敗する
14.14.4
手動フェイルオーバー後に管理サーバーの起動に失敗する
14.14.5
管理コンソールで変更をアクティブ化するときにエラーが発生する
14.14.6
サーバー移行後にSOA/OSBサーバーがフェイルオーバーしない
14.14.7
サーバー移行後にSOA/OSBサーバーにブラウザからアクセスできない
14.14.8
SOAサーバーのアクティブ化後、しばらくの間高い負荷がかかるとサーバーが応答を停止する
14.14.9
構成したJOCポートがすでに使用されている
14.14.10
SOAサーバーまたはOSBサーバーの起動に失敗する
14.14.11
同じノードに複数のクラスタがある場合のSOA Coherenceクラスタの不一致
14.14.12
サーバー移行時にSudoエラーが発生する
14.14.13
トランザクション・タイムアウト・エラー
14.14.14
最大サイズ超過エラー・メッセージ
A
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの使用方法
A.1
マルチ・データ・ソースとOracle RACについて
A.2
EDGトポロジのマルチ・データ・ソースの一般的な構成手順
B
ExalogicトポロジにおけるOracle SOAエンタープライズ・デプロイメントのワークシート
B.1
Oracle SOAのホスト、仮想ホスト、および仮想IPアドレス
B.2
ディレクトリ・マッピング
B.3
ポート・マッピング
B.4
データベースの詳細
B.5
Web層の詳細
B.6
アプリケーション層の詳細
C
Oracle HTTP Serverを使用するSOA Exalogicエンタープライズ・トポロジ
C.1
Exalogic上のOracle HTTP Serverを使用するOracle SOAデプロイメント・トポロジの表示
C.2
Oracle HTTP Serverを使用するOracle SOAトポロジのコンポーネントの理解
C.2.1
Web層のOracle HTTP Serverインスタンスについて
C.2.2
アプリケーション層のOracle Traffic Directorインスタンスについて
D
GridLinkデータ・ソースの作成
D.1
Oracle WebLogic Server管理コンソールを使用したGridLinkデータ・ソースの作成
索引