単一ユニットのCMAコームを含む出荷用キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含む出荷用キット(部品番号350-1662-02)
単一のCMAコームを含むラックマウント・キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含むラックマウント・キット(部品番号350-1662-02)
新規OSをインストールする状態にする (Oracle ILOM CLI)
Auto Service Requestソフトウェアのインストール
最小ソフトウェア要件(Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8サーバー)
Oracle Automated Service Managerパッケージをインストールする
Service Tools Bundleをインストールする(Oracle Solarisの場合のみ)
Oracle Auto Service Requestパッケージをインストールする
サーバーでのASRの構成(Oracle Solaris 11)
ASR ManagerでHTTPSを有効にする(オプション)
プリインストールされているOSを使用する予定がない場合は、この手順を使用して、サーバーがプリインストールされているOSからブートされないようにします。
OSをインストールする方法は数多くあります。たとえば、DVDメディアやネットワーク上の別のサーバーからOSをブートし、インストールできます。
インストール方法の詳細は、Oracle Solarisドキュメントの次のセクションを参照してください。
『Oracle Solaris 11システムのインストール』、「インストール・オプションの比較」
『Oracle Solaris 10インストール・ガイド (インストールとアップグレードの計画)』、「Solarisインストール方法の選択」
「Host Boot Mode」ページが表示されます。
この設定では、スクリプト設定に基づいて1回かぎりのNVRAM (OpenBoot)変更が適用され、次回のホスト・リセット時にNVRAMがデフォルト設定にリセットされます。
この設定では、プリインストールされているOSを自動的にブートするかわりに、okプロンプトでホストが停止するように構成されます。
注 - 次の手順の実行時間は10分です。10分後に、自動的に通常の状態に戻ります。
ホストがリセットされると、シリアル・コンソールにメッセージが表示されます。リセット・アクティビティが完了するまで数分かかります。okプロンプトが表示されたら、次の手順に進みます。
詳細については、目的のリリースおよびインストール方法に対応したOracle Solarisインストール・ガイドを参照してください。
『Oracle Solaris 11システムのインストール』、「インストール・オプションの比較」
『Oracle Solaris 10インストール・ガイド (インストールとアップグレードの計画)』、「Solarisインストール方法の選択」
OpenBootプロンプトで入力できる有効なブート・コマンドの一覧を表示するには、次を入力します。
{0} ok help boot boot <specifier> ( -- ) boot kernel ( default ) or other file Examples: boot - boot kernel from default device. Factory default is to boot from DISK if present, otherwise from NET. boot net - boot kernel from network boot cdrom - boot kernel from CD-ROM boot disk1:h - boot from disk1 partition h boot tape - boot default file from tape boot disk myunix -as - boot myunix from disk with flags "-as" dload <filename> ( addr -- ) debug load of file over network at address Examples: 4000 dload /export/root/foo/test ?go - if executable program, execute it or if Forth program, compile it