単一ユニットのCMAコームを含む出荷用キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含む出荷用キット(部品番号350-1662-02)
単一のCMAコームを含むラックマウント・キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含むラックマウント・キット(部品番号350-1662-02)
新規OSをインストールする状態にする (Oracle ILOM CLI)
新規OSをインストールする状態にする(Oracle ILOM Webインタフェース)
Auto Service Requestソフトウェアのインストール
最小ソフトウェア要件(Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8サーバー)
Oracle Automated Service Managerパッケージをインストールする
Service Tools Bundleをインストールする(Oracle Solarisの場合のみ)
Oracle Auto Service Requestパッケージをインストールする
サーバーでのASRの構成(Oracle Solaris 11)
ASR ManagerでHTTPSを有効にする(オプション)
注 - このセクションで示す複数行のコマンドは、コピー&ペーストしないでください。複数行のコマンドについては、手動で入力して、適切に入力されたことを確認してください。
# show /SP/alertmgmt/rules
出力で、使用可能なルールが次のように一覧表示されます。
1
2
3
...
15
# show /SP/alertmgmt/rules/rule-number
次に例を示します。
# show /SP/alertmgmt/rules/1
次のような出力が表示された場合:
プロパティ:
type = snmptrap
level = minor
destination = 10.60.10.243
destination_port = 0
community_or_username = public
snmp_version = 2c
testrule = (Cannot show property)
このルールは現在使用されているため、この動作テストでは使用しないでください(この場合、宛先アドレスにASR ManagerのIPアドレスが表示されます)。この例のような出力が表示された場合は、リストから別のルールを選択し、再度そのルールを使用してshow /SP/alertmgmt/rules/rule-numberコマンドを入力します。
次のような出力が表示された場合:
プロパティ:
type = snmptrap
level = disable
destination = 0.0.0.0
destination_port = 0
community_or_username = public
snmp_version = 1
testrule = (Cannot show property)
このルールは現在使用されておらず、この動作テストに使用できます。
# set /SP/alertmgmt/rules/unused-rule-number type=snmptrap level=minor destination=IP-address-of-ASR-Manager snmp_version=2c community_or_username=public
asr> activate_asset -i ILOM-IP-address
これらの手順については、「ASRのアクティブ化を承認および検証する」を参照してください。
プロセスの詳細は、『ASR MOS 5.3+ Activation Process』(ドキュメントID 1329200.1)を参照してください。