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Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8

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単一のCMAコームを取り付ける

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背面パネルのコンポーネント

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サーバーへのはじめての電源投入

電源コードを準備する

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はじめてシステムの電源を入れる

Oracle ILOMシステム・コンソール

OSのインストール

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新規OSをインストールする状態にする (Oracle ILOM CLI)

新規OSをインストールする状態にする(Oracle ILOM Webインタフェース)

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Oracle ILOMリモート・コンソール

Auto Service Requestソフトウェアのインストール

ASRの概要

ASRを構成する準備

ASRの環境を準備する

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最小ソフトウェア要件(Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8サーバー)

ASR Managerのコンポーネントのインストール

Oracle Automated Service Managerパッケージをインストールする

Service Tools Bundleをインストールする(Oracle Solarisの場合のみ)

Oracle Auto Service Requestパッケージをインストールする

ASR Managerを登録する

ASR Managerを検証する

サーバーでASRを構成する(Oracle ILOM)

サーバーでのASRの構成(Oracle Solaris 11)

ASR ManagerでHTTP受信機能を有効にする

ASR ManagerでHTTPSを有効にする(オプション)

Oracle Solaris 11を含むサーバーをASR Managerに登録する

ASRのアクティブ化を承認および検証する

Oracle Solaris 11ブート環境の管理

複数のブート環境を維持する利点

ブート環境を作成する

別のビルド環境にマウントする

元のブート環境にリブートする

不要なブート環境を削除する

索引

ラックに関する注意事項


注意

注意 - 装置の搭載: 上方が重くなり転倒することがないように、装置は必ずラックの最下段から上へ順次搭載してください。装置の取り付け時にラックが転倒しないように、ラックの転倒防止バーを配置します。



注意

注意 - 動作時周辺温度の上昇: 密閉されたラックアセンブリまたはマルチユニットのラックアセンブリにサーバーを設置している場合、ラック環境の動作時周辺温度が室内の周辺温度より高くなる場合があります。したがって装置は、サーバーに指定された最大周辺温度(TMA)に適合する環境内にのみ設置してください。



注意

注意 - 通気の低下: 装置をラックに取り付けて、装置が安全に動作するための十分な通気を得られるようにします。



注意

注意 - 装置の配置: 装置をラックに取り付けて、重量が均等に分散されるようにします。装置の配置が不均等な場合、危険な状態になっている可能性があります。



電気系統

注意 - 回路の過負荷: 電源装置の回路に過大な電流が流れないようにします。サーバーを電源回路に接続する前に、装置のラベルに示されている電力定格を確認し、回路の過負荷によって過電流保護や装置の配線にどのような影響があるかを検討します。



電気系統

注意 - 安全な接地: ラックに搭載する装置は必ず安全に接地します。分岐回路への直接接続以外の電源接続(電源タップの使用など)の場合は、特に注意してください。



注意

注意 - スライド・レールに搭載した装置を、シェルフやワークスペースとして使用しないでください。



注意

注意 - リフトを使わずに1人でサーバーを動かそうとしないでください。1人で設置する場合は、すべてのコンポーネントを取り外し、リフトを使用する必要があります。2人で設置する場合は、すべてのコンポーネントを取り外す必要がありますが、リフトの使用はオプションです。



注意

注意 - サーバーは、重量があるため、ラックに入った状態で輸送しないでください。サーバーは最終的な場所でのみラックに取り付けてください。



注意

注意 - SPARC T5-8サーバーには2つのレール・キットがあります。出荷用ブレースを使用せずに古いレール・キット(部品番号350-1662-02)を取り付けている場合、サーバーをラックで出荷できません。出荷用ブレースを使用して新しいレール・キット(部品番号7069640)を取り付けている場合は、サーバーをラックで出荷する上での制限はありません。