1 Oracle ZFS Storage Appliance の概要
SMB の Microsoft スタンドアロン DFS 名前空間管理ツールのサポートマトリックス
NDMP の「dump」および「tar」を使用したバックアップ
Active Directory のドメインとワークグループ
Active Directory の Windows Server 2012 でのサポート
Active Directory の Windows Server 2008 でのサポート
Active Directory の Windows Server 2008 でのサポートのセクション A: Kerberos の問題 (KB951191)
Active Directory の Windows Server 2008 でのサポートのセクション B: NTLMv2 の問題 (KB957441)
Active Directory の Windows Server 2008 でのサポートのセクション C: NTLMv2 に関する注意点
BUI を使用した Active Directory の構成
CLI を使用した Active Directory の構成
例 - CLI を使用した Active Directory の構成
リモートレプリケーションサービスは、ほかの Oracle ZFS Storage Appliance との間のプロジェクトとシェアのレプリケーションを容易にします。この機能については、Chapter 13, レプリケーションのドキュメントで詳しく説明されています。
このサービスを有効にすると、アプライアンスはほかのアプライアンスからレプリケーション更新を受信し、その構成されたアクションに従ってローカルのプロジェクトおよびシェアに対してレプリケーション更新を送信します。このサービスを無効にすると、受信されるレプリケーション更新が失敗し、ローカルのプロジェクトおよびシェアはレプリケートされません。
このサービスにプロパティーが指定されていなくても、管理者はこのサービスを使って、このアプライアンスへのレプリケートデータを持つアプライアンスを (ソースの下に) 表示したり、このアプライアンスからレプリケートできるアプライアンスを (ターゲットの下に) 構成したりできます。リモートレプリケーションの管理の詳細は、Chapter 13, レプリケーションのドキュメントを参照してください。