Oracle Solaris 10 ゾーンの作成と使用

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更新: 2014 年 9 月
 
 

イメージ sysidcfg のステータス

インストール完了後のゾーンの構成で使用するために sysidcfg ファイルを渡すには、–c を使用できます。

既存のシステムから Oracle Solaris 10 システムアーカイブを作成していて、ゾーンをインストールするときに –p (sysidcfg を維持する) オプションを使用する場合は、イメージの作成に使用されたシステムと同じ ID がゾーンに割り当てられます。

–u (sys-unconfig) および –c オプションを使用してターゲットゾーンをインストールすると、ホスト名やネームサービスの構成されていないゾーンが作成されます。