イメージ sysidcfg のステータス
インストール完了後のゾーンの構成で使用するために sysidcfg ファイルを渡すには、–c を使用できます。
既存のシステムから Oracle Solaris 10 システムアーカイブを作成していて、ゾーンをインストールするときに –p (sysidcfg を維持する) オプションを使用する場合は、イメージの作成に使用されたシステムと同じ ID がゾーンに割り当てられます。
–u (sys-unconfig) および –c オプションを使用してターゲットゾーンをインストールすると、ホスト名やネームサービスの構成されていないゾーンが作成されます。