ソースエディタ内でソースまたはヘッダーファイルにコードを入力するとき、エディタはユーザーの入力中に静的コードエラー検査を実行し、エラーを検出すると、左マージンにエラーアイコン
を表示します。
Quote_1 プロジェクトの quote.cc ファイル内で、40 行目に #include "m と入力します。コード補完ボックスが表示され、m で始まる 2 つのヘッダーファイルが推奨されます。
ソースエディタ内で追加したコードから離れた位置をクリックします。マージンにエラーアイコンが表示されます。
2 番目の引用符をバックスペースで削除し、odule.h” と入力して文を完成させると、文が既存のヘッダーファイルを参照した直後にエラーアイコンが表示されなくなるのがわかります。
追加した文を削除します。
確認するエラーを選択する方法、または静的コードエラー検査を無効にする方法の詳細については、IDE の該当するヘルプページを参照してください。