IDE には、リモートホスト上のプロジェクトとファイルへのアクセスを容易にするリモート開発ツールバーがあります。アイコンを使用して、すでに構成したリモートホストを選択し、ローカルの場合と同じようにリモートホスト上のプロジェクトおよびファイルを操作できます。これは、完全リモート開発と呼ばれます。
リモート開発モードの詳細は、IDE の C/C++ リモート開発モードに関するヘルプページを参照してください。
リモートツールバーでは次の操作を実行できます。
「接続ステータス」アイコンをクリックし、アイコンの隣のリストで選択されているサーバーに接続または接続解除します。
リモートプロジェクトの作成アイコンをクリックして、現在接続しているホストに新規プロジェクトを作成します。
「リモート・プロジェクトを開く」アイコンをクリックして、現在接続しているホストでプロジェクトを開きます。
「リモートファイルを開く」アイコンをクリックして、現在接続しているホストでファイルを開きます。