モジュラーシステムには、デフォルトで 2 つの銅線スイッチが含まれています。オプションで 2 つまたは 4 つの光ファイバスイッチを注文できます。モジュラーシステムで使用される Ethernet スイッチは、銅線または光ファイバです。4 つのファイバスイッチは上部にあり、2 つの銅線スイッチはその下にあります。システム前面のコンポーネントを参照してください。
スイッチの接続については、モジュラーシステムケーブルを接続するを参照してください。
注意 - RJ-45 カプラーパネル上にある建物内ポートおよび装置またはサブアセンブリの銅線スイッチ上にあるポートは、建物内の露出していない配線への接続にのみ適しています。装置またはサブアセンブリの建物内ポートは、OSP またはその配線に接続するインタフェースに金属的に接続しないでください。これらのインタフェースは、建物内インタフェース (GR-1089 で説明されている Type 2 または Type 4 のポート) として使用するためにのみ設計されており、露出した OSP ケーブル配線から絶縁する必要があります。プライマリプロテクタを追加しても、これらのインタフェースを OSP 配線に金属的に接続するための十分な保護にはなりません。 |
注意 - 交換用スイッチをあとで注文する場合、モジュラーシステムで使用されているものと同じタイプのスイッチを入手できるように、サービス項目部品番号を指定する必要があります。スイッチの保守の詳細は、Netra Modular System サービスマニュアル補足を参照してください。 |
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スイッチの一般的な情報については、http://docs.oracle.com/cd/E60179_01/index.html にある Oracle Switch ES2-72 および Oracle Switch ES2-64 のドキュメントを参照してください。
スイッチの構成については、https://docs.oracle.com/cd/E19934-01/html/E41457/index.html にある Oracle Ethernet スイッチ L2 および L3 の配置のベストプラクティスを参照してください。