Oracle Server X5-2M の機能

これらは、コンピュートノードとして使用される Oracle Server X5-2M のハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントです。

ノードの機能 説明 プロセッサ 各ノードには、Intel Xeon E5-2600 v3 製品ファミリのプロセッサが 2 つ搭載されています。 メモリー 24 個の DIMM スロット。 ディスクベイ それぞれのノードには、2.5 インチの前面ホットスワップ可能ディスクベイが 8 台あります。 RAID HBA フラッシュメモリーのバックアップを使用する 1G バイトの DDR3 オンボードメモリーが搭載された 12G ビット/秒 RAID HBA および JBOD が、組み込みの SAS3 HBA PCIe カードによってサポートされます。 FBA FBA I/O: 2 x 10BASE-T (ファブリック 1)、オプションの 4 x 10BASE-SR (ファブリック 2 および 3)、1 x 10BASE-T (ファブリック 4) Ethernet Oracle Quad 10G ビット Ethernet アダプタ (オプション) プリインストールされた OS Oracle VM Server と Oracle Linux OS がプリインストールされ、事前構成されています。 サポートされる OS サポートされるその他の OS のリストについては、サポートされているソフトウェアとファームウェアを参照してください。 サポートされるソフトウェア 次の仮想化ソフトウェアがサポートされています。 Oracle VM VMware KVM Hyper-V その他のサポートされるソフトウェア Oracle OpenStack for Oracle Linux ストレージ ローカルストレージがコンピュートノード内に用意されています。 最大 5 基の SSD がサポートされています。

関連情報

• Oracle Server X5-2M 前面のコンポーネント

• コンピュートノード

• 管理ノード

• Ethernet スイッチ

• RJ-45 カプラーパネル