次のいずれかの理由で、サポートされる OS をコンピュートノードにインストールしたり、別の OS を管理ノードにインストールしたりする場合があります。
プリインストールされた OS を削除して、別のサポートされている OS のインストールを計画します。モジュラーシステムを注文した場合、2 つの管理ノードに OS がプリインストールされています。OS は、Oracle Linux 6.6 または Oracle VM Server with Oracle Linux 6.6 のいずれかです。
初期の出荷後に、追加のコンピュートノードを Oracle から注文しました。そのコンピュートノードに OS をインストールする予定です。
OS をインストールしたり、コンピュートノードまたは管理ノードのドライバを更新したりするには、Oracle System Assistant GUI にアクセスします。
手順については、Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド の Oracle System Assistant をローカルで起動するまたはOracle X5 シリーズサーバー管理ガイド の Oracle System Assistant をリモートで起動する (Oracle ILOM)を参照してください。
Oracle System Assistant のデフォルト構成を変更する必要がある場合は、Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド の Oracle System Assistant へのアクセスおよび使用を参照してください。
Oracle Linux や Oracle VM Server with Oracle Linux などの OS がコンピュートノードにプリインストールされている場合は、上書きします。詳細は、http://docs.oracle.com/cd/E37670_01/index.html にある Oracle Linux ドキュメントを参照してください。
詳細については、製品固有のドキュメントを参照してください。OS が一覧表示されていない場合は、OS ベンダーのドキュメントを参照してください。