用語集

C

CLI

コマンド行インタフェース。

コンピュートノード

管理用ではなく、計算用にモジュラーシステムで使用されるノード。管理ノードも参照してください。

D

DIMM

デュアルインラインメモリーモジュール (Dual inline memory module)。

F

ファブリック 4

ファブリック 4 は、モジュラーシステム内の交換ネットワークをバイパスするパススルーネットワークです。

FBA

フレームバックプレーンアダプタ (Frame backplane adapter)。ノードに直接接続され、FBS と結合されます。

FBN

FBS PCB を参照してください。

FBS

フレームバックプレーンセグメント (Frame backplane segment)。モジュラーシステムのフレームに接続し、ノード FBA へのコネクタを提供します。

FBS PCB

FBS プリント回路基板 (FBS Printed Circuit Board)。旧称は FBN です。FBS も参照してください。

FMM

フレームモニタリングモジュール (Frame monitoring module)。システム内のノード、ネットワーク、およびストレージデバイスのバックプレーン機能を提供します。FMM はフレームバックプレーンノードを管理し、システムに取り付けられている管理コンポーネント用の管理スイッチを備えています。

I

ILOM

Oracle ILOM を参照してください。

IPMI

インテリジェントプラットフォーム管理インタフェース (Intelligent Platform Management Interface)。

K

KVM

カーネルベースの仮想マシン。

M

管理ノード

システム管理ソフトウェアと OS を実行する 2 つの管理ノード。これらの 2 つのノードは、フレーム 0 のスロット 3 と 4 にあります。

N

NET MGT

ネットワーク管理ポート (Network management port)。サーバー SP、サーバーモジュール SP、および CMM 上の Ethernet ポート。

O

Oracle ILOM

Oracle Integrated Lights Out Manager。ホストシステムの状態に関係なく Oracle サーバーをリモートで管理できるようにする、プリインストールされたファームウェアです。

OSP

局外設備配線 (Outside Plant Wiring)。

P

PCIe

Peripheral Component Interconnect Express。

PDU

パワーディストリビューションユニット (Power distribution unit)。

Q

QSFP

Quad Small Form-factor Pluggable (クワッドスモールフォームファクタプラガブル)。

R

RDIMM

登録されている DIMM モジュールには、DRAM モジュールとシステムのメモリーコントローラ間にレジスタがあります。

RFID

無線周波数識別 (Radio Frequency Identification)。

役割

管理スロットまたはコンピュートスロット。役割は、ノードのシリアルポートによって検出されます。

S

SP

サービスプロセッサ (Service Processor)。サーバーまたはサーバーモジュールの SP は、専用の OS を搭載したカードです。SP は Oracle ILOM コマンドを処理し、ホストの電源管理 (LOM) を提供します。

SSD

システムストレージドライブ (System Storage Drive) (内蔵 USB ストレージ)。