Oracle® Developer Studio 12.5: パフォーマンスアナライザ

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更新: 2016 年 6 月
 
 

実験、標本、スレッド、および LWP を一覧表示するコマンド

ここでは、実験、標本、スレッド、および LWP を一覧表示するコマンドについて説明します。

experiment_list

読み込まれている実験をそれぞれの ID 番号とともにすべて一覧表示します。各実験は、標本、スレッド、または LWP を選択する際に使用されるインデックス、および拡張フィルタリングに使用できる PID とともに一覧表示されます。

次に、実験リストの例を示します。

(er_print) experiment_list
 ID Sel   PID Experiment
=== === ===== ================
  1 yes 13493 test.1.er
  2 yes 24994 test.2.er
  3 yes 25653 test.2.er/_f8.er
  4 yes 25021 test.2.er/_x5.er

sample_list

解析の対象として現在選択されている標本の一覧を表示します。

次に、標本リストの例を示します。

(er_print) sample_list
Exp Sel     Total
=== ======= =====
  1 1-6        31
  2 7-10,15    31

lwp_list

解析の対象として現在選択されている LWP の一覧を表示します。

thread_list

解析の対象として現在選択されているスレッドの一覧を表示します。

cpu_list

解析の対象として現在選択されている CPU の一覧を表示します。