機能のサマリー

この表は、エンド・ユーザーが使用する前に、お客様による処理が必要な機能のサマリーを示しています。これらの機能は無効状態で提供されており、有効にするかどうか、およびその時期をお客様が選択できます。

そのような機能の例を次に示します:

これらの機能は、お客様が処理を実行するまで非アクティブのままであるため、他には影響を及ぼしません。お客様が選択的に有効にして、独自のテストおよびロールアウト・スケジュールを設定できます。

機能	必要な処理
子オブジェクトに対するスマート処理	公開するためのアプリケーション・コンポーザ調整
添付のカテゴリ・フィールドの表示	公開するためのアプリケーション・コンポーザ調整
管理者は、拡張ジェネレータを使用して、カスタム・オブジェクトにアクティビティ・サブビューを追加できます	公開するためのアプリケーション・コンポーザ調整
拡張ジェネレータの使用による1対多関連オブジェクトに対する削除処理の作成	公開するためのアプリケーション・コンポーザ調整

機能	必要な処理
製品階層に基づくオブジェクトのフィルタ	設定が必要

機能	必要な処理
営業機械学習モデルの予測の説明の表示	設定が必要

機能	必要な処理
営業コール・ガイド・インタビューのネイティブ作成	オプトインと設定

機能	必要な処理
販売予測構成の拡張	設定が必要
生成AIを使用した電子メールの作成	サービス・リクエストが必要
生成AIを使用したEメールへの返信	サービス・リクエストが必要
生成AIを使用したCX Salesでのノートの管理	サービス・リクエストが必要
生成AIを使用してEメールからアポイントメント・アジェンダを生成	サービス・リクエストが必要
生成AI機能に使用するプロンプトを管理するための管理インタフェース	設定が必要
生成AIを使用した商談受注事例の生成	公開するためのアプリケーション・コンポーザ調整

機能	必要な処理
契約要求の管理	オプトインと設定

この表は、このドキュメントに含まれる機能のサマリーのうち、エンド・ユーザーがすぐに使用できるものを示しています。

これらの機能の影響は、次のように分類できます:

大規模UIまたはプロセスベース: 設計が複雑であるため、これらの機能は、ユーザーにより大きい影響を及ぼす可能性があります。受入テストの焦点をこれらの機能にあわせてください。
小規模UIまたはプロセスベース: これらの機能のユーザーに対する影響は最小限であり、通常はフィールド、検証またはプログラムに対する軽微な変更を伴います。
レポート: これらの機能のユーザーに対する影響は最小限であり、新規または変更済の、オラクルから提供されたすぐに実行可能なレポートを含みます。

機能	影響
他のユーザーとの保存済検索の共有	小規模

機能	影響
Redwoodリスト・ページでブール・フィールドをチェックマークとして表示	小規模
商談売上別売上予測の提供OTBIレポート	小規模
日ゼロの基準の管理構成	小規模
適応型検索ベースのビジュアライゼーション: エンティティ/オブジェクトベースの構成	レポート
OTBI分析からの複数のビジュアライゼーションの作成およびRedwood表ビューへのドリルダウン	レポート
営業ダッシュボードの製品グローバル・フィルタ	レポート

機能	影響
タイム・ゾーン設定に基づく契約の日付の表示	小規模