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BEA AquaLogic Service Bus は、コンフィグレーションベースでポリシー駆動の Enterprise Service Bus (ESB) です。BEA AquaLogic Service Bus では、スケーラビリティと信頼性の高いサービス指向の統合を行ったり、サービスを管理したり、異なる IT 環境に対して従来のメッセージ ブローカリングを提供したりできます。また、インテリジェントなメッセージ ブローカリング、メッセージのルーティングとトランスフォーメーション、サービス監視および管理が、統一したソフトウェア製品で融合されます。AquaLogic Service Bus Console を使用すると、サービスやポリシー コンフィグレーションを管理したり、システム タスクやオペレーション タスクを監視したりできます。AquaLogic Service Bus は、WebLogic Server ランタイム機能に基づきます。詳細については、BEA AquaLogic Service Bus の概念とアーキテクチャに関する説明を参照してください。
以下の表に、AquaLogic Service Bus Console で使用可能なモジュールと、各モジュールに関連するタスクの簡単な説明を示します。
[スタート|プログラム|BEA Products|User Projects|domain_name|Start Server for AquaLogic Service Bus Domain]
ここで、domain_name
は、AquaLogic Service Bus ドメインを作成したときに指定した名前を表します。[User Projects] は、ユーザのドメインがデフォルトで作成されるデフォルトの場所です。
startWebLogic
.cmd
または startWebLogic
.sh
の startWebLogic
コマンドを実行する。
MS-DOS ウィンドウが表示され、WebLogic Server に関するステータス情報が示されます。
注意 : | プロダクション モードでサーバを起動する場合は、有効なユーザ名とパスワードを入力する必要があります。詳細については、AquaLogic Service Bus のインストール ガイドを参照してください。 |
http://hostname:port/sbconsole
ここで、host
は WebLogic Server が実行されているマシンの名前を表し、port
はポート番号を表します。
たとえば、WebLogic Server がローカル マシンで、デフォルトのポート コンフィグレーションを使用して実行されている場合は、ブラウザで以下の URL を入力してください。
http://localhost:7001/sbconsole
AquaLogic Service Bus Console ログイン ページが表示されます。
ログアウトするには、AquaLogic Service Bus Console の右側のパネルの上部付近にあるバナー上の [ログアウト] をクリックします。
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