メッセージ・センダー - メイン

新しいセンダーを定義するには、「管理」 > 「統合」 > 「メッセージ・センダー」の順に開きます。

ページの説明

一意の「メッセージ・センダー」および「摘要」を入力します。

注意: 重要。新しいレコードを追加する場合は、メッセージ・センダー・コードの命名規則を慎重に考慮してください。詳細は、「システム・データの命名規則」を参照してください。

「起動タイプ」「リアルタイム」に設定します。

メッセージのルーティングに使用する方法を示す、このセンダーの「メッセージ・クラス」を指定します。有効なセンダー・クラスは次のとおりです。

メッセージ・クラス 摘要
RTEMAILSNDR Eメール・センダー。
RTHTTPSNDR HTTPセンダー。
RTJMSQSNDR JMSキュー・センダー。
RTJMSTSNDR JMSトピック・センダー。
RTJSONSNDR HTTP JSONセンダー。
SOAPSNDR HTTP SOAPセンダー。

このセンダーが現在「有効」かどうかを示します。

JMS関連のセンダーの場合、「メッセージ・エンコーディング」「ANSIメッセージ・エンコーディング」「UTF-8メッセージ・エンコーディング」かを示します。(他のすべてのタイプのセンダーの場合、エンコーディングの構成には「文字エンコーディング」コンテキスト・タイプが使用されます。)

メッセージ・クラスがJMSキューまたはJMSトピックに接続するメッセージ・クラスの場合は、適切な「JMS接続」を指定します

ファストパス: 詳細は、「JMS接続」を参照してください。

メッセージ・クラスがJMSキューに接続するメッセージ・クラスの場合は、「JMSキュー」の名前を指定して、メッセージの送信先を定義します。

ファストパス: 詳細は、「JMSキュー」を参照してください。

メッセージ・クラスがJMSトピックに接続するメッセージ・クラスの場合は、「JMSトピック」の名前を指定して、メッセージの送信先を定義します。

ファストパス: 詳細は、「JMSトピック」を参照してください。