Documentation Home
> NIS+ への移行
NIS+ への移行
Book Information
はじめに
第 1 章 概要
NIS と NIS+ の相違
ドメインの構造
DNS、NIS、NIS+ の相互運用性
サーバーの構成
情報の管理
セキュリティ
推奨する移行手順
移行の方針
移行をすぐに実行するのではなく、別の方法を考慮する
処理を簡略化する
1 種類のソフトウェアリリースを使用する
クライアントユーザーへの影響を最小限に抑える
禁止事項
NIS+ について理解する
最終的な NIS+ 名前空間を設計する
セキュリティの方式を選択する
NIS 互換モードの使用方法を決定する
移行の準備を完了する
移行を実行する
第 2 章 NIS+ 名前空間の設計
管理モデルの目的を明らかにする
名前空間の構造を設計する
ドメインの階層
ドメインの階層 - Solaris 2.6 以前のリリース
ドメインの階層 - Solaris 7
ドメインの階層を設計する
組織的または地理的な構造による階層
上位ドメインへの接続
ルートドメインでのクライアントサポート
ドメインの大きさとドメインの数と比較
レベルの数
セキュリティレベル
複数の時間帯にまたがるドメイン
情報管理
ドメイン名
電子メール環境
サーバーの必要条件を決める
サポートするドメインの数
複製サーバーの数
サーバーの速度
サーバーメモリーの容量
サーバーディスク容量
テーブルの構成を決める
NIS+ テーブルと NIS マップとの違い
NIS+ 標準テーブル
NIS+ テーブルは、NIS とは異なる方法で /etc 内のファイルと相互運用される
カスタム NIS+ テーブルの使用
テーブル間の接続
パス
リンク
ユーザー名とホスト名の重複の解決
第 3 章 NIS+ セキュリティ基準の選択
NIS+ セキュリティの影響について理解する
NIS+ セキュリティがユーザーに与える影響
NIS+ セキュリティがシステム管理者に与える影響
NIS+ セキュリティが移行の計画に与える影響
資格を選択する
セキュリティレベルを選択する
パスワード有効期限の基準、原則、および規則を確立する
NIS+ グループの計画
NIS+ グループとディレクトリへのアクセス権の計画
NIS+ テーブルのアクセス権の計画
暗号化されているパスワードフィールドの保護
第 4 章 NIS 互換モードの使用方法
NIS 互換モード
NIS 互換になるドメインを選ぶ
NIS 互換サーバーの構成を決める
サービス間で情報を転送する方法を決める
DNS 転送を実装する方法を決める
NIS+ クライアントの DNS 転送
Solaris 2 または Solaris 7 オペレーティング環境の NIS クライアントの DNS 転送
Solaris 1、Solaris 2、Solaris 7 における NIS コマンドと NIS+ コマンドの比較
Solaris 2 および Solaris 7 でサポートされている NIS コマンド
クライアントコマンドとサーバーコマンドの対応
対応するクライアントコマンド
対応するサーバーコマンド
NIS と NIS+ の API 関数の対応
NIS 互換モードのプロトコルサポート
第 5 章 移行の準備
他のシステムに対する NIS+ の影響を調べる
システム管理者の教育
ユーザーへの事前の連絡
必要な変換ツールとプロセスを明らかにする
移行に使用される管理用のグループを明らかにする
ドメインの所有者を決める
資源の利用度を調べる
ログイン名とホスト名の衝突を解決する
すべての情報源となるファイルを調べる
ホスト名から "." を削除する
NIS マップ名から "." を削除する
既存の NIS 名前空間を文書化する
NIS サーバーの移行計画を作成する
第 6 章 移行の実施
移行の実施
第 1 段階 - NIS+ 名前空間を設定する
第 2 段階 - NIS+ 名前空間を他の名前空間に接続する
第 3 段階 - NIS+ 名前空間を十分に稼働させる
第 4 段階 - NIS 互換ドメインを移行する
索引
A
C
D
E
F
G
H
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
Y
あ
い
え
お
か
き
く
こ
さ
し
す
せ
そ
た
て
と
な
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
め
ゆ
よ
り
る
れ
ろ
わ
© 2010, Oracle Corporation and/or its affiliates