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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlアドバンスト・インストレーションおよび構成ガイド
12
c
リリース3 (12.1.0.3)
B65085-09
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
このドキュメントの目的
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要
1
ソフトウェアの入手
1.1
Enterprise Manager Cloud Controlの利用可能なリリース
1.2
Enterprise Manager Cloud Controlソフトウェアの入手
1.2.1
DVDからソフトウェアにアクセスする方法
1.2.1.1
DVDからソフトウェアへのアクセス
1.2.1.2
DVDのマウント・ポイントの設定
1.2.2
Oracle Technology Networkからソフトウェアを入手する方法
1.2.2.1
ソフトウェアのダウンロード
1.2.2.2
ファイル・サイズの確認
1.2.2.3
内容の抽出
1.2.2.4
ソフトウェア・リリースの説明の確認
1.2.2.5
プラットフォーム情報の確認
1.3
Oracle Management Agentソフトウェアの入手
2
基本の理解
2.1
インストールの基礎の理解
2.1.1
使用可能な各種のインストール・モード
2.1.2
Enterprise Manager Cloud Controlインストール・ウィザードとは
2.1.3
インストール・ウィザードにより提供されるインストール・タイプ
2.1.3.1
Enterprise Managerシステムの新規作成
2.1.3.2
既存のEnterprise Managerシステムのアップグレード
2.1.3.3
ソフトウェアのみインストール
2.1.4
Oracle Configuration Managerとは
2.1.4.1
手動による構成情報の収集およびアップロード
2.1.4.2
Enterprise Manager Cloud Controlインストール後のOracle Configuration Managerの有効化
2.1.5
ソフトウェア更新とは
2.1.5.1
ソフトウェア更新とは
2.1.5.2
ソフトウェア更新機能の動作方法
2.1.5.3
ダウンロードおよび適用するソフトウェアの更新のタイプ
2.1.5.4
ソフトウェア更新によって修正された不具合の確認方法
2.1.5.5
ソフトウェア更新のダウンロード方法
2.1.5.6
インストールまたはアップグレード後にこれらのパッチをダウンロードおよび適用できるかどうか
2.1.5.7
適用されているパッチを識別する方法
2.1.6
デプロイメント・サイズとは
2.1.7
ホスト・ターゲットの追加ウィザードとは
2.1.8
管理サービスの追加デプロイメント・プロシージャとは
2.1.9
インストールに使用されるポート
2.1.9.1
使用されるデフォルト・ポート
2.1.9.2
ポートのカスタマイズ方法
2.1.9.3
ポートのカスタマイズ時の注意事項
2.1.10
Oracle Management Repositoryの構成中に作成されるデータ・ファイル
2.1.11
データ・ファイルの削除方法
2.2
Enterprise ManagerのインストールにおけるOracle WebLogic Server要件の理解
2.2.1
Oracle WebLogic Serverがインストールされているかどうかを確認する方法
2.2.2
Oracle WebLogic Serverクラスタがサポートされているか
2.2.3
Oracle WebLogic Serverがすでに存在する場合、既存のドメインが使用されるか
2.2.4
Oracle WebLogic Serverの資格証明が必要な場合と理由
2.2.5
ノード・マネージャの資格証明が必要な場合と理由
2.2.6
Enterprise Managerのインストール後に管理サーバー・ポートを見付ける方法
2.2.7
管理サーバーが実行されているかどうかを確認する方法
2.2.8
管理サーバーの起動方法
2.3
インストール・ディレクトリの理解
2.3.1
Oracleインベントリ・ディレクトリとは
2.3.2
Oracleミドルウェア・ホームとは
2.3.3
Oracle Management Serviceインスタンス・ベースの場所とは
2.3.4
Oracleホームとは
2.3.5
エージェント・ベース・ディレクトリとは
2.3.6
エージェント・インスタンス・ディレクトリとは
2.3.7
/TMPまたはC:\Tempディレクトリの用途とは
2.4
コンフィギュレーション・アシスタントの理解
2.4.1
コンフィギュレーション・アシスタントとは
2.4.2
インストール・ウィザードにより実行されるコンフィギュレーション・アシスタント
2.4.2.1
Enterprise Managerの新規インストールで実行されるコンフィギュレーション・アシスタント
2.4.2.2
既存のEnterprise Managerのアップグレードで実行されるコンフィギュレーション・アシスタント
2.4.2.3
追加のOracle Management Serviceのアップグレードで実行されるコンフィギュレーション・アシスタント
2.4.3
コンフィギュレーション・アシスタントが失敗した場合の処理
2.5
前提条件チェックの理解
2.5.1
デフォルトで実行される前提条件チェック
2.5.2
スタンドアロン・モードで前提条件チェックを実行する方法
2.6
Enterprise Manager Cloud Controlの制限事項の理解
2.6.1
ライセンスのないコンポーネントにアクセスできるか
2.6.2
DHCP対応のマシンに関連する制限事項
2.7
起動スクリプトの理解
2.8
その他の概念の理解
2.8.1
ホスト・リスト・ファイルとは
2.8.2
インストール・プロセス中に実行されるスクリプト
第II部 Enterprise Managerシステムのインストール
3
サイレント・モードでのEnterprise Managerのインストール
3.1
概要
3.2
開始前
3.3
前提条件
3.4
インストール手順
3.4.1
Enterprise Managerのインストール
3.4.2
拡張インストーラ・オプションの使用
3.4.3
制限事項の理解
3.4.4
ソフトウェアをインストールするためのレスポンス・ファイルの編集
3.5
インストール後
4
Enterprise Managerソフトウェアを今すぐインストールして後で構成
4.1
概要
4.2
開始前
4.3
前提条件
4.4
インストール手順
4.4.1
グラフィック・モードのインストール
4.4.1.1
ソフトウェアのインストール
4.4.1.1.1
拡張インストーラ・オプションの使用
4.4.1.2
rootスクリプトの実行
4.4.1.3
ソフトウェアの構成
4.4.1.3.1
拡張スクリプト・オプションの使用
4.4.1.4
構成後タスクの実行
4.4.2
サイレント・モードのインストール
4.4.2.1
ソフトウェアのインストール
4.4.2.1.1
ソフトウェアをインストールするためのレスポンス・ファイルの編集
4.4.2.2
rootスクリプトの実行
4.4.2.3
ソフトウェアの構成
4.4.2.3.1
ソフトウェアを構成するためのレスポンス・ファイルの編集
4.4.2.4
構成後タスクの実行
第III部 追加のOracle Management Agentのインストール
5
サイレント・モードでの追加のOracle Management Serviceのインストール
第IV部 Oracle Management Agentのインストール
6
サイレント・モードでのOracle Management Agentのインストール
6.1
概要
6.2
開始前
6.3
前提条件
6.4
インストール手順
6.4.1
AgentPullスクリプトを使用した管理エージェントのインストール
6.4.1.1
管理エージェント・ソフトウェアの取得
6.4.1.2
AgentPullスクリプトを使用した管理エージェントのインストール
6.4.2
agentDeployスクリプトを使用した管理エージェントのインストール
6.4.2.1
リモートの宛先ホストからのEM CLIの使用
6.4.2.1.1
管理エージェント・ソフトウェアを取得し、EM CLIを使用して宛先ホストにこれをダウンロードする
6.4.2.1.2
agentDeployスクリプトを使用した管理エージェントのインストール
6.4.2.2
OMSホストからのEM CLIの使用
6.4.2.2.1
管理エージェント・ソフトウェアを取得し、EM CLIを使用してOMSホストにこれをダウンロードする
6.4.2.2.2
管理エージェント・ソフトウェアの宛先ホストへの転送
6.4.2.2.3
agentDeployスクリプトを使用した管理エージェントのインストール
6.4.3
RPMファイルを使用した管理エージェントのインストール
6.4.3.1
管理エージェント・ソフトウェアを取得し、OMSホストにRPMファイルをダウンロードする
6.4.3.2
RPMファイルの宛先ホストへの転送
6.4.3.3
RPMファイルを使用した管理エージェントのインストール
6.4.4
AgentPullスクリプトを使用してインストールするためのレスポンス・ファイルの作成
6.4.5
agentDeployスクリプトを使用したインストール用のレスポンス・ファイルの使用
6.4.6
RPMファイルを使用してインストールするためのレスポンス・ファイルの作成
6.4.7
AgentPullスクリプトでサポートされるオプションの理解
6.4.8
agentDeployスクリプトでサポートされるオプションの理解
6.4.9
ダウンロードした管理エージェント・ソフトウェアの内容の理解
6.4.10
管理エージェントのRPMファイルの内容の理解
6.5
インストール後
7
Oracle Management Agentのクローニング
7.1
概要
7.2
開始前
7.3
前提条件
7.4
クローニング手順
7.4.1
グラフィック・モードのクローニング
7.4.1.1
サポートされているその他のパラメータ
7.4.1.2
ホスト・リスト・ファイルの形式
7.4.2
サイレント・モードのクローニング
7.4.2.1
ZIPファイルを使用してエージェントをクローニングするための環境変数の設定
7.5
クローニング後
8
共有エージェントのインストール
8.1
概要
8.2
開始前
8.3
前提条件
8.4
インストール手順
8.4.1
グラフィック・モードのインストール
8.4.1.1
サポートされているその他のパラメータ
8.4.2
サイレント・モードのインストール
8.4.2.1
レスポンス・ファイルの作成
8.5
インストール後
9
Oracle Management Agentソフトウェアを今すぐインストールして後で構成
9.1
概要
9.2
開始前
9.3
前提条件
9.4
インストール手順
9.5
構成手順
9.6
インストール後
第V部 拡張インストールおよび構成
10
その他の構成タスクの実行
10.1
デフォルトおよびカスタムのデータ収集の理解
10.1.1
Enterprise Managerにおけるデフォルトの収集情報の保存方法
10.2
構成管理の複数インベントリ・サポートの有効化
10.2.1
AGENT_HOMEディレクトリとAGENT_STATEディレクトリ
10.3
完全な監視のためのデータベース・ターゲットの手動構成
10.4
Enterprise Managerコンポーネントのタイムアウト値の構成
10.5
Cloud Controlでのクラスタおよびクラスタ・データベースの構成
10.5.1
クラスタ・データベースの構成
10.5.2
クラスタ・データベースに追加されたインスタンスの検出
10.5.2.1
トラブルシューティング
10.6
クライアント構成の収集
10.6.1
クライアント・システム・アナライザの構成
10.6.1.1
Oracle Cloud Controlのクライアント・システム・アナライザ
10.6.1.2
クライアント・システム・アナライザの個別デプロイ
10.6.2
構成パラメータ
10.6.2.1
パラメータとアプリケーションの関連付け
10.6.3
ルール
10.6.4
カスタマイズ
10.6.5
CSAデプロイの例
10.6.5.1
複数の収集タグの使用
10.6.5.2
クライアント構成を表示するための権限モデル
10.6.5.3
カスタマイズAPIの使用例
10.6.5.4
CSAサーブレット・フィルタの使用例
10.6.5.5
デプロイの例
10.6.5.5.1
例1: ヘルプデスク
10.6.5.5.2
例2: インベントリ
10.6.5.5.3
例3: 問題検出
10.7
権限委譲プロバイダの構成
10.7.1
権限委任設定の作成
10.7.1.1
EM CLIを使用したsudo設定の作成
10.7.1.2
EM CLIを使用したPowerBroker設定の作成
10.7.2
権限委譲設定の適用
10.7.2.1
EM CLIを使用したホスト・ターゲットへの設定の適用
10.7.2.2
コンポジット・ターゲットへの権限委譲設定の適用
10.7.3
EM CLIを使用したホスト権限委任プロバイダ設定の無効化
10.7.4
sudoの構成: sudoersファイル
10.7.5
Cloud Controlコンソールを使用した権限委譲プロバイダの構成
10.7.5.1
Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したホストのsudo設定の構成
10.7.5.2
Cloud Controlコンソールを使用したホストのPowerBroker設定の構成
10.7.5.3
Cloud Controlコンソールを使用した複数のホスト・ターゲットへの設定の適用
10.7.5.4
Cloud Controlコンソールを使用した、1つ以上のホストのホスト権限委譲プロバイダ設定の無効化
10.8
変更したIPアドレスを使用したOMSの再構成
11
Enterprise Managerのファイアウォールの構成
11.1
ファイアウォール構成の考慮事項
11.2
Enterprise Managerコンポーネントが使用するデフォルト・ポート
11.3
Enterprise Managementコンポーネントのファイアウォール構成
11.4
ブラウザとEnterprise Managerコンソールの間のファイアウォール
11.5
ファイアウォールで保護されたホスト上の管理エージェントの構成
11.6
プロキシ・サーバーを使用するための管理エージェントの構成
11.7
OMSからの通信を管理エージェントで受信できるようにするためのファイアウォールの構成
11.8
ファイアウォールで保護されたホスト上のOMSの構成
11.9
管理エージェントとの通信にプロキシ・サーバーを使用するためのOMSの構成
11.10
管理エージェントからの管理データをOMSで受信できるようにするためのファイアウォールの構成
11.11
My Oracle SupportにアクセスするためのOMSの有効化
11.12
dontProxyforプロパティについて
11.13
OMSと管理リポジトリの間のファイアウォール
11.14
Enterprise Managerと管理対象データベース・ターゲットの間のファイアウォール
11.15
複数のOMSインスタンスで使用されるファイアウォール
11.16
ビーコンに対するICMPおよびUDP通信を可能にするためのファイアウォールの構成
11.17
ファイアウォールでのICMPエコー・リクエストの有効化
12
Enterprise Managerデプロイメントのサイジング
12.1
Oracle Enterprise Manager Cloud Controlのアーキテクチャの概要
12.2
Enterprise Manager Cloud Controlのサイジング
12.2.1
サイジング・ガイドラインの概要
12.2.1.1
ハードウェア情報
12.2.1.2
サイジングの仕様
12.2.1.3
アップグレードされたインストールのサイジング
12.2.1.4
最小ハードウェア要件
12.2.1.5
ネットワーク・トポロジの考慮事項
12.2.2
ソフトウェア構成
12.2.2.1
評価構成
12.2.2.2
小規模の構成
12.2.2.3
中規模の構成
12.2.2.4
大規模の構成
12.2.2.5
リポジトリ表領域のサイジング
12.2.3
追加構成
12.2.3.1
大規模な同時UI負荷
12.2.3.2
大規模なジョブ・システム負荷
12.2.3.3
大規模なリポジトリ側の可用性負荷(リリース12.1.0.3)
12.2.3.4
多数のエージェント(リリース12.1.0.3)
12.2.3.5
OMSプロパティの変更
12.2.3.6
データベース設定の変更
12.2.3.7
BI Publisherの構成
12.3
Enterprise Manager Cloud Controlのパフォーマンス最適化の方法
12.3.1
手順1: 最初のプラットフォームのCloud Controlデプロイの選択
12.3.2
手順2: サイトのバイタル・サインの定期的な評価
12.3.3
手順3: DBAおよびEnterprise Managerタスクを使用したボトルネックの排除
12.3.3.1
月に1回のオフライン・タスク
12.3.4
手順4: チューニングによるボトルネックの排除
12.3.4.1
高いCPU使用率
12.3.4.2
ローダーのバイタル・サイン
12.3.4.3
ロールアップのバイタル・サイン
12.3.4.4
ロールアップ・プロセス
12.3.4.5
ジョブ、通知およびアラートのバイタル・サイン
12.3.4.6
I/Oのバイタル・サイン
12.3.4.7
Oracle Enterprise Managerの「パフォーマンス」ページ
12.3.4.8
中間層OMSサーバーの最適な数の決定
12.3.5
手順5: サイジング要件を計画するための将来的な直線外挿
12.3.6
問合せの結果に関する予防措置を使用したパフォーマンスの向上
12.4
Fusion Middlewareの監視に対するリポジトリとサイジングの要件の概要
12.4.1
ADP監視
12.4.2
JVMD監視
13
拡張インストール・オプションを使用したADPのインストール
13.1
アプリケーションの依存性とパフォーマンスのアーキテクチャ
13.2
開始前
13.3
前提条件
13.4
インストール手順
13.4.1
ADPエンジンのデプロイ
13.4.1.1
リモート・ホストへのADPエンジンのデプロイ
13.4.1.1.1
前提条件の確認
13.4.1.1.2
リモート・ホストへのADPエンジンのデプロイ
13.4.1.2
ApmEngineSetup.plを使用したADPエンジンの手動でのデプロイ
13.4.2
deploy_adpagent.plを使用したADPエージェントの手動でのデプロイ
13.5
インストール後
13.5.1
ADPエンジンおよびADPエージェントのインストールの検証
13.5.2
セキュアな接続のためのOracle SOA Suiteの構成
13.5.3
セキュアな接続のためのOracle WebLogic ServerまたはOracle WebLogic Portal(WLP)の構成
13.5.4
ADPエンジンのキーストアへの証明書のインポート
13.5.5
WebLogicがWindowsサービスとしてインストールされる場合のADPエージェントの構成
14
拡張インストール・オプションを使用したJVMDのインストール
14.1
JVMDのアーキテクチャ
14.2
開始前
14.3
前提条件
14.4
インストール手順
14.4.1
JVMDエンジンのデプロイ
14.4.1.1
リモート・ホストへのJVMDエンジンのデプロイ
14.4.1.1.1
前提条件の確認
14.4.1.1.2
リモート・ホストへのJVMDエンジンのデプロイ
14.4.1.2
ApmEngineSetup.plを使用したJVMDエンジンの手動でのデプロイ
14.4.2
JVMDエージェントのデプロイ
14.4.2.1
JVMDエージェントの手動でのデプロイ
14.4.2.1.1
javadiagnosticagent.earまたはjamagent.warのダウンロード
14.4.2.1.2
JVMDエージェントのデプロイ
14.4.2.2
deploy_jvmdagent.plを使用したJVMDエージェントの手動でのデプロイ
14.4.2.3
高可用性を実現するJVMDエージェントのデプロイ
14.4.2.3.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用した高可用性を実現するJVMDエージェントのデプロイ
14.4.2.3.2
高可用性を実現するJVMDエージェントの手動でのデプロイ
14.4.2.4
JVMDデータベース・エージェントのデプロイ
14.4.2.5
JVMDエンジンのセキュアなポートへのJVMDエージェントの接続
14.5
インストール後
15
BI PublisherとEnterprise Managerとの統合
15.1
概要
15.1.1
制限事項
15.1.2
Oracle BI Publisherのダウンロード
15.2
BI PublisherのインストールおよびEnterprise Manager 12cとの統合
15.2.1
Enterprise ManagerおよびBI Publisherインベントリ
15.2.2
Enterprise Managerおよび必要なインフラストラクチャのインストール
15.2.2.1
ソフトウェアのみのインストールを使用したBI EEのインストール
15.2.2.2
configureBIPスクリプトを使用したBI PublisherとEnterprise Managerの統合
15.2.2.2.1
configureBIP
スクリプトを標準モードで使用したBI PublisherとEnterprise Managerの統合
15.2.2.2.2
configureBIP
スクリプトをアップグレード・モードで使用したBI PublisherとEnterprise Managerの統合
15.3
BI PublisherとEnterprise Managerの統合の確認
15.4
Enterprise Manager管理者に対するBI Publisherへのアクセスの許可
15.4.1
Enterprise Manager認証セキュリティ・モデル
15.4.2
BI Publisherセキュリティ・モデル
15.4.3
BI Publisherの権限
15.4.4
BI PublisherのOPSSアプリケーション・ロール
15.4.5
BI Publisher機能へのアクセス認証とアクセス制限
15.5
BI Publisher機能へのアクセス制限
15.5.1
wlstを使用したリポジトリベースの認証モードによるEnterprise Manager管理者へのBI Publisher OPSSアプリケーション・ロールの付与
15.5.2
OPSSへの変更の伝播時間
15.6
基礎となるLDAP認証セキュリティ・モデル環境でのEnterprise Manager管理者に対するBI Publisherへのアクセスの許可
15.6.1
BI PublisherのOPSSアプリケーション・ロールに対するLDAPグループのマッピング
15.7
Secure Socket Layer (SSL)証明書を使用したBI Publisherの保護
15.8
BI Publisher管理者
15.9
BI Publisher 11.1.1.6.0へのアップグレード後の手順
15.10
EMBIP*ロール: フォルダおよびカタログ・オブジェクトへのアクセス権の付与
15.11
Enterprise Managerリポジトリへのアクセス
15.12
トラブルシューティング
15.12.1
configureBIPの再実行
15.12.2
BI Publisherログ・ファイルの場所
15.12.2.1
configureBIPログ・ファイル
15.12.2.2
Enterprise Manager BI PublisherツリーおよびEM CLIログ・ファイルの出力
15.12.2.3
BI Publisherランタイム
15.12.3
その他のトラブルシューティング
15.12.4
Enterprise Managerが提供するすべてのBI Publisherレポートの再デプロイ
15.13
Enterprise Managerの管理 - BI Publisherの接続資格証明
15.14
BI Publisherサーバーの管理
15.15
ロード・バランサの内側へのBI Publisherの構成
16
「コンソール限定モード」でのOMSの稼働
第VI部 削除
17
Enterprise Managerの削除(単一および複数OMS環境)
17.1
Enterprise Managerの削除
17.1.1
OMSのみを削除し管理リポジトリを保持するための前提条件
17.1.2
Enterprise Managerシステム全体を削除するための前提条件
17.1.3
削除手順
17.1.3.1
グラフィック・モードでの削除
17.1.3.2
サイレント・モードでの削除
17.1.4
削除後
17.2
OMSからのプラグインのみの削除またはアンデプロイ
17.3
管理リポジトリからのOMSエントリの削除
18
Oracle Management Agentの削除
18.1
Oracle Management Agentの削除
18.1.1
前提条件
18.1.2
削除手順
18.1.2.1
AgentDeinstall.plスクリプトを使用したOracle Management Agentの削除(推奨)
18.1.2.2
インストール・ウィザードをグラフィカル・モードで使用したOracle Management Agentの削除
18.1.2.3
インストール・ウィザードをサイレント・モードで使用したOracle Management Agentの削除
18.1.2.4
共有エージェントの削除
18.1.2.5
RPMファイルを使用してインストールしたOracle Management Agentの削除
18.1.3
削除後
18.2
Oracle Management Agentからのプラグインのみの削除またはアンデプロイ
19
ADPとJVMDの削除
19.1
ADPの削除手順
19.1.1
ADPエンジンの削除
19.1.1.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したADPエンジンの削除
19.1.1.2
ADPエンジンの手動での削除
19.1.1.3
ApmEngineSetup.plを使用したADPエンジンの手動での削除
19.1.2
ADPエージェントの削除
19.1.2.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したADPエージェントの削除
19.1.2.2
ターゲットにデプロイされたADPエージェントの手動での削除
19.2
JVMDの削除手順
19.2.1
JVMDエンジンの削除
19.2.1.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDエンジンの削除
19.2.1.2
JVMDエンジンの手動での削除
19.2.1.3
ApmEngineSetup.plを使用したJVMDエンジンの手動での削除
19.2.2
JVMDエージェントの削除
19.2.2.1
「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページを使用したJVMDエージェントの削除
19.2.2.2
ターゲットにデプロイされたJVMDエージェントの手動での削除
20
スタンバイOracle Management Serviceの削除
20.1
追加のスタンバイOMSインスタンスの削除
20.2
最初のスタンバイOMSの削除
第VII部 付録
A
Enterprise Managerのディレクトリ構造の理解
A.1
Oracle Enterprise Manager Cloud Control 12cとともにインストールされるEnterprise Managerのディレクトリの理解
A.1.1
Oracle Management Serviceホーム・ディレクトリについて
A.1.2
Oracle Management Agentホーム(AGENT_HOME)ディレクトリについて
A.1.3
Business Intelligence Publisherホーム・ディレクトリについて
A.1.4
Oracle Management Serviceホーム内の重要なディレクトリの要約
A.2
管理サービスとともにインストールされるEnterprise Managerのディレクトリの理解
A.3
管理エージェントとともにインストールされるEnterprise Managerのディレクトリの理解
A.3.1
Oracle Management Agentホーム内の重要なディレクトリの要約
A.3.2
WindowsのOracle Management Agentディレクトリ構造の理解
A.4
emctlコマンド使用時のエージェント・インスタンス・ホームの識別
B
インストールおよび構成ログ・ファイルの概要
B.1
Enterprise Manager Cloud Controlのインストール・ログ
B.1.1
インストール・ログ
B.1.2
構成ログ
B.1.2.1
一般的な構成ログ
B.1.2.2
リポジトリ構成ログ
B.1.2.2.1
SYSMANスキーマ操作ログ
B.1.2.2.2
EMPrereqKitログ
B.1.2.2.3
MDSスキーマ操作ログ
B.1.2.3
セキュア・ログ
B.1.2.4
Oracle Management Serviceログ
B.2
ホストの追加ログ・ファイル
B.2.1
初期化ログ
B.2.2
アプリケーション前提条件ログ
B.2.3
システム前提条件ログ
B.2.4
エージェントのインストール・ログ
B.2.5
ホストの追加のその他のログ
B.3
手動の管理エージェント・インストール・ログ
B.4
追加のOMSインストール・ログ
C
Oracle Management Agentの別のOracle Management Serviceへのリダイレクト
C.1
前提条件
C.2
手順
D
Oracle Management Agentのデプロイまたはアップグレード中のパッチの適用
D.1
管理エージェント・パッチのOMSホストへの保存
D.2
管理エージェントのデプロイまたはアップグレード後のパッチ適用の検証
E
RepManagerユーティリティの使用
E.1
概要
E.2
サポートされる操作およびコマンド
F
Oracle Harvesterを使用したOCMデータの収集
F.1
Oracle Harvester
F.1.1
Oracle Harvesterでサポートされているターゲット
F.1.2
My Oracle Supportで使用できない構成データ
F.2
Oracle Configuration Managerの構成
F.3
その他の情報
F.4
構成データ収集ツールのトラブルシューティング
F.4.1
state/upload/externalディレクトリが存在しない場合にOracle Harvesterによる収集が失敗する
F.4.2
Oracle Configuration Managerが実行されない
F.4.3
My Oracle Supportで使用できない構成データ
F.4.4
Oracle Harvesterによってターゲットのサブセットのみが収集される
G
Enterprise Managerのアクセシビリティ機能の有効化
G.1
Enterprise Managerのアクセシビリティ・モードの有効化
G.2
uix-config.xmlフラグの設定
G.3
web.xmlファイルの構成
G.4
スクリーン・リーダーのサポートが有効になっていることの確認
H
アクティブおよびパッシブ環境でのフェイルオーバーのターゲットの構成
H.1
アクティブおよびパッシブ環境でのターゲットの再配置
H.2
インストールおよび構成
H.2.1
前提条件
H.2.2
構成手順
H.2.2.1
ターゲットの検出
H.2.2.2
プラグインのデプロイ
H.3
フェイルオーバー・プロシージャ
H.4
フェイルバック手順
H.5
EM CLI relocate_targetsのパラメータ
H.6
再配置スクリプト
H.6.1
再配置スクリプトの例
I
トラブルシューティング
I.1
コンフィギュレーション・アシスタント障害のトラブルシューティング
I.1.1
プラグイン前提条件チェック・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.2
リポジトリ・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.3
リポジトリ即時使用可能コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.4
MDSスキーマ・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.5
OMSコンフィギュレーション・アシスタント
I.1.6
プラグインのデプロイおよびコンフィギュレーション・アシスタント
I.1.7
Oracle Management Serviceの起動コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.8
プラグイン・インベントリの移行コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.9
Oracle Configuration Managerリピーター・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.10
OMSのOCM構成コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.11
エージェント・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.12
エージェント・アップグレード・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.13
リポジトリ・アップグレード・コンフィギュレーション・アシスタント
I.1.14
APMエンジン・コンフィギュレーション・アシスタントの停止
I.1.15
管理サーバー・コンフィギュレーション・アシスタントの停止
I.2
ADPとJVMD障害のトラブルシューティング
I.2.1
ADPエンジン名の競合
I.2.2
ADPエージェント・デプロイメントの失敗
I.2.3
WebLogic Server 12.1.2でのADPエージェント・デプロイメントの失敗
I.2.4
JVMDエージェント・デプロイメントの失敗
I.2.5
エージェント・デプロイメント中のSSLハンドシェイクの失敗
I.2.6
ADPエージェントのZipまたはJavadiagnosticagent.earのコピーの失敗
I.2.7
JVMプール作成の失敗
I.3
パッケージに関する問題のトラブルシューティング
I.4
削除の失敗のトラブルシューティング
I.5
管理エージェント・インストール失敗のトラブルシューティング
索引
