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Oracle® Solaris 11.3 国際化対応言語環境の利用ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

GNOME ディスプレイマネージャーでのロケール選択

Oracle Solaris 11 では、GNOME ディスプレイマネージャー (GDM) でロケールを選択できます。

GNOME ディスプレイマネージャーでロケールを選択する方法

  1. ユーザー名を入力し、「ログイン」ボタンをクリックするか、または Return キーを押します。
  2. 「ログイン」ボタンをクリックするか、または Return を押します。

    次の図に示すように、GDM ウィンドウの下部で「ロケールの選択」パネルが使用可能になります。


    image:GNOME ディスプレイマネージャーでのロケール選択

    インストール処理中にロケール設定が指定されていない場合、デフォルトのロケール値は C ロケール (POSIX ロケールとも呼びます) に設定されます。

  3. 使用可能なすべてのロケールの一覧を表示するには、「その他」を選択します。

    システムにインストールされているすべてのロケールの一覧を含むウィンドウが表示されます。


    image:言語の選択
  4. 目的のロケールを選択して「了解」をクリックします。

別のロケールでセッションを開始する方法

  1. ユーザー名を入力し、「ログイン」ボタンをクリックするか、または Return キーを押します。
  2. ログイン画面で、「ロケールの選択」メニューから「ロケール」を選択します。
  3. パスワードを入力します。
  4. 「ログイン」ボタンをクリックします。