キーボードナビゲーションの紹介
このセクションでは、キーボードからデスクトップをナビゲートするための重要なキーボードショートカットについて説明します。
この章で説明するキーボードショートカットの一部は、カスタマイズ可能です。テキストは、カスタマイズ可能なショートカットを示します。キーボードショートカットをカスタマイズする方法の詳細は、Customizing Your Keyboard Shortcutsを参照してください。
重要なキーボードショートカット
次の表には、デスクトップをナビゲートするために使用可能なキーボードショートカットを一覧表示します。特定の要素やコントロールのナビゲートに使用するキーボードショートカットについては、この章の適切なセクションで説明します。
表 9 Oracle Solaris デスクトップを使用する場合にナビゲートするための重要なキーボードショートカット
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Ctrl + Esc
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「アプリケーション」、「場所」、および「システム」メニューバー項目へのアクセス権を付与します。
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Alt + F2 および Meta + R
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端末コマンドをパラメータ付き、またはパラメータなしで入力できる「アプリケーションの実行」ダイアログを表示します。これらのパラメータの 1 つとしてファイルを渡す必要がある場合は、「ファイルを引数として実行」ボタンを使用して必要なファイルを検出します。
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Tab
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次の要素またはコントロールにフォーカスを与えます。
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Shift + Tab
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ナビゲーションの方向を逆にして、前の要素またはコントロールにフォーカスを与えます。一般に、Shift キーはナビゲーションの方向を逆にします。
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Ctrl + Tab
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Tab キーがコントロールで特別な目的を持っている場合は、次の要素またはコントロールにフォーカスを与えます。たとえば、テキストボックスで Tab を押すと、タブスペースが挿入されます。
前の要素またはコントロールにフォーカスを与えるには、Shift + Ctrl + Tab を押します。
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Alt + Tab および Shift + Alt + Tab
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現在実行中のアプリケーションを切り替えます。複数のアプリケーションが実行中の場合は、複数のアプリケーション間を順方向に循環するには Alt + Tab キーを使用し、逆方向に循環するには Shift + Alt + Tab キーを使用します。
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矢印キー
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要素またはコントロール内をナビゲートします。
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Space
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フォーカスのある要素またはコントロールをアクティブにします。たとえば、現在のコントロールがボタンの場合は、この操作はマウスでボタンをクリックしたときと同等です。
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Esc
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ウィンドウ、メニュー、またはドロワーを閉じます。
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F7
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グローバルなキーボードショートカット
次の表には、Oracle Solaris デスクトップ のどの部分からでも使用可能なキーボードショートカットを一覧表示します。
表 10 Oracle Solaris デスクトップを使用する場合のグローバルキーボードショートカット
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Alt + F1
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メインアプリケーションメニューを開きます。
このキーボードショートカットはカスタマイズ可能です。
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Alt + F2 および Meta + R
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「アプリケーションの実行」ダイアログを開きます。
このキーボードショートカットはカスタマイズ可能です。
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Print Screen
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スクリーンショットアプリケーションを起動して、画面全体のスクリーンショットを取得します。
このキーボードショートカットはカスタマイズ可能です。
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Alt + Print Screen
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スクリーンショットアプリケーションを起動して、現在フォーカスのあるウィンドウのスクリーンショットを取得します。
このキーボードショートカットはカスタマイズ可能です。
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F1
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フォーカスのある要素がアプリケーションウィンドウまたはダイアログの場合、このキーボードショートカットはアプリケーションのヘルプを開きます。
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Ctrl + F1
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フォーカスのある要素がパネルまたはアプリケーションウィンドウの場合、このキーボードショートカットはウィンドウまたはパネルオブジェクトに関するツールチップの表示のオンとオフを切り替えます。
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Shift + F10
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ポップアップメニューが存在する場合、フォーカスのある要素のポップアップメニューを開きます。
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