Oracle Solaris OS およびその他のアプリケーションを実行する、CPU およびその他のハードウェアを備えたサーバーまたはサーバーモジュールの部分。ホストという用語は、プライマリコンピュータと SP を区別するために使用されます。SP を参照してください。
Oracle VM Server for SPARC によって管理される論理ドメイン。Oracle VM Server for SPARC を参照してください。
ネットワークデバイスコンテナ名。リモートアクセス、構成、管理に使用される物理デバイスのアドレス。Oracle ILOM および SDM 名を参照してください。
Oracle Integrated Lights Out Manager。Oracle ILOM ファームウェアは、各種 Oracle システムにプリインストールされています。Oracle ILOM を使用すると、ホストシステムの状態に関係なく、Oracle サーバーをリモートから管理できます。
簡略化されたデータモデル名。異なるタイプのサーバー間で Oracle ILOM に関するデバイス情報を一貫して提供する方法。NAC 名を参照してください。
サービスプロセッサ。サーバーの SP は、サーバーの電源コードが接続および通電されていれば、ホストの電源状態にかかわらずいつでも動作し、アクセス可能な独自の OS を搭載したカードです。SP は Oracle ILOM コマンドを処理し、ホストの電源管理 (LOM) を提供します。ホストを参照してください。