外部システム - メイン
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一意の「外部システム」および「摘要」を入力します。
「先方システム内の当方名」フィールドを使用して、ユーザーの組織に対する外部システムでの識別(つまり、ユーザーの外部システム識別子)を指定します。
外部システムが通知アップロード・ステージングを介してインバウンド通信を送信する場合、作成されるワークフロー・プロセスのタイプは、センダーの「ワークフロー・プロセス・プロファイル」で制御されます。
この外部システムに通知を送信する場合は、「通知ダウンロード・プロファイル」を選択して発信メッセージの構成を定義します。
外部システムのアウトバウンド・メッセージ・タイプの構成を別の外部システムが継承する場合は、「使用」を「テンプレート外部システム」に設定します。
アウトバウンド・メッセージ・タイプ構成をテンプレート外部システムから継承する必要がある場合は、「テンプレート外部システム」を定義します。このフィールドが指定されている場合、アウトバウンド・メッセージ・タイプ・コレクションには、テンプレート・システムに定義されているデータが表示専用として表示されます。
「アウトバウンド・メッセージ・タイプ」 アコーディオンには、この外部システムに対して定義されているアウトバウンド・メッセージの各タイプに対して1つのエントリがあります。アウトバウンド・メッセージのタイプごとに、その「アウトバウンド・メッセージ・タイプ」を識別します。
このタイプのメッセージの「処理方法」を定義します。有効な値は「バッチ」、「リアルタイム」、「SOA」および「XAI」です。
処理方法が「XAI」または「リアルタイム」の場合は、適切な「メッセージ・センダー」を定義します。
メッセージの結果XMLにネームスペースを含める必要がある場合は、「ネームスペース・オプション」が使用されます。有効なオプションは、「標準ネームスペース」およびセンダーで構成済です。値が「標準ネームスペース」の場合は、次の値を使用して結果WSDLにネームスペースが生成されます: http://ouaf.oracle.com/outbound/AAA_BBB。ここで、AAAは外部システム・コード、BBBはアウトバウンド・メッセージ・タイプ・コードです。値がセンダーで構成済の場合は、コンテキスト・タイプがメッセージ・ネームスペースURIのセンダー・コンテキストからネームスペースの値が取得されます。
処理方法が「バッチ」の場合は、適切な「バッチ管理」を定義します。
メッセージ・クラスがRTJSONSNDRのメッセージ・センダーの場合は、「JSON変換方法」を指定します。有効な値は「基本JSON変換」、「標準API変換」および「XSL変換」です。これらの方法および適用可能な追加構成の詳細は、「リアルタイム・メッセージ構成」を参照してください。
「JSON変換方法」が「基本JSON変換」の場合は、「スキーマの要求」が有効になります。XML形式のスキーマを定義するデータ領域を移入して、JSON変換を実行する前に、アウトバウンド・メッセージのビジネス・オブジェクト・スキーマを変換します。詳細は、「リアルタイム・メッセージ構成」を参照してください。
「メッセージXSL」は、システムによって作成されたメッセージ形式から、このタイプのメッセージを受信するセンダーによって理解される形式に情報を変換するために使用されるスキーマです。これは、「SOA」の処理方法には適用されません。XSLの定義場所の構成の詳細は、「XSLの参照」を参照してください。
送信先にルーティングする前に、この外部システムのアウトバウンド・メッセージ用に作成されたメッセージまたはアウトバウンド・メッセージ・タイプを検証する場合は、適切な「W3Cスキーマ」のファイル名を入力します。詳細は、「アウトバウンド・メッセージのスキーマ検証」を参照してください。これは、「SOA」の処理方法には適用されません。この機能はクラウド実装では使用できません。
「JSON変換方法」が「基本JSON変換」の場合は、「応答スキーマ」が有効になります。JSONメッセージが最初に変換されるXML形式のスキーマを定義するデータ領域を移入します。次に、XMLはBO XMLに変換されます。詳細は、「リアルタイム・メッセージ構成」を参照してください。
「応答XSL」は、処理方法が「リアルタイム」の場合にのみ表示されます。使用方法の詳細は、「リアル・タイム・メッセージ」を参照してください。XSLの定義場所の構成の詳細は、「XSLの参照」を参照してください。